2020卒の東京農業大学の先輩が全国酪農業協同組合連合会総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒全国酪農業協同組合連合会のレポート
公開日:2020年2月18日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ある程度、酪農に関する知識を入れておいたことやOB訪問をしていたことから熱意は評価されたと思う。また、終始笑顔で話せたのもよかったと思う。
面接の雰囲気
終始穏やかだった。こちらの話もうなずきながら聞いてくれて、話やすかった。
最終面接で緊張する学生のために話しやすい雰囲気を作ってくれていた。
最終面接で聞かれた質問と回答
御組合でチャレンジしたいことは何ですか?
私は、貴社に入会してからチャレンジしたいことは2つあります。1つは、酪農家の方に対しての営業です。生産者であり、一人の経営者である酪農家の方に飼料をご提案することはその方の経営状況の背景をくみ取ったご提案をするといった点で難しさも伴うとは思うのですが、生産現場に近い所で仕事をさせていただけることに強い魅力を感じたためです。自身の仕事を通じて、貴社の飼料を使っていただきより安心、安全な商品を生み出してほしいと考えています。2つ目は、商品開発に携わりたいです。営業活動をさせていただく中で消費者の方のニーズを知り、それを取り入れたより良い商品開発を行いたいと考えているためです。私が、無類のチーズ好きであることからチーズの新たな商品開発に携わることができたらと考えています。自身が関わった商品に高い付加価値をつけることで酪農家の方の仕事により良い価値をもたらすことができればと考えています。
学業面で頑張ったことは何ですか。
私は、政府が積極的に行っている地方創生事業に対して市町村ごとの課題を分析し、そういった課題に対する取り組みを様々な資料や数値を通じて読み解き、自分なりに積極的に評価することを特に力を入れて取り組みました。自治体が正式に出している戦略等に対して、半ば批判的な目線を持ち評価することに抵抗もありましたが、多くの資料を読み解き、実際に足を運びその町の観光状態等を把握していくことで自信をもって意見することができました。こういった努力が報われ、優秀なレポートとして選ばれ、授業の中で先生からフィードバックをいただくことができました。この経験から、あきらめずに時間をかけて取り組み、受け身にならず自分自身で考えることの大切さを学びました。
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全国酪農業協同組合連合会の 会社情報
会社名 | 全国酪農業協同組合連合会 |
---|---|
フリガナ | ゼンコクラク |
設立日 | 1950年9月 |
資本金 | 61億746万円 |
従業員数 | 472人 |
売上高 | 868億8400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 砂金甚太郎 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目37番2号 |
電話番号 | 03-5931-8001 |
URL | https://www.zenrakuren.or.jp/ |
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