【20卒】ジェイアール東日本商業開発の冬インターン体験記（文系/営業）No.4547（中央大学/女性）（2019/4/3公開）

百貨店との融合型だからこそわいわいしていない、年齢層が4，50代とかなり上など、他のショッピングセンターとはかなり色が違うということを学べたこと。さらに、関西の阪急百貨店とタッグを組んでいて、そこへ最初、研修で社員の方は行って、勉強することを知れたこと。説明会などが少なく、あまり分からないところが多いので、助かった。

このグランデュオ立川において、今までどんなイベントがされてきたのか、調べておくべきだった。学校が近いのはあっても、いつも何となくしか見ていない部分があった。ここのイベントのこう言うところが良かった、悪かったなどというところを整理しておくべきだった。

店舗自体はターゲット層が少し高めなこともあって、落ち着いている雰囲気ながら、社員の方々の仲の良さ（部署が違っても）が見受けられたから。店舗自体がわいわいしているのも嫌いではないが、実際に携わるとなったら静かなほうが私は好きなので、職場の外と中の感じがとてもすてきだと思ったから。

インターンシップを実際に受けていた学生たちのレベルと選考に通ったことから、自身のレベルにあっているのではないかと感じたため。さらには、若手の社員さんが、かなりプライベートも充実させているようだったので、自分自身がここで働いているのがイメージできたから。

百貨店融合だとかなり店舗に立たされて売り込むという業務が多く、かなりしんどいのではないかと考えていた。しかし、百貨店のみの企業ではなく、あくまで融合なので、しんどいことがあってもそこを次に生かしていけるのではないかと考えられるようになったため。

特にこれが有利になるとは思わなかった。応募は多かったといわれていたが、あくまである程度の学歴などの部分で落としているように感じた。簡単に言えば、倍率はそこまで高くはなかったように感じたので、それが本選考につながるかと言われれば、そうではないように感じたため。

説明会の案内が早く来た。実際に解禁後に見ると一般はかなり遅めの日程になっていた。他には特に思い当たらない。

ショッピングセンターの業界（小売色、百貨店色があまり強くないところを志望している）、パーキング業界、学校法人、ビジネスサポート業界。ルミネやアトレなどの同じJR系列の若い方向けの企業を見ていた。他業界においては、このショッピングセンターにあるようなもの、同じように何かを管理したり支えたりできるものを見ていた。

実際に年齢層高めをターゲットとしていて、百貨店の色が濃いところはあまり見ていなかったが、これを機に、少し見直したところがある。百貨店だとそこにずっと立って接客かと考えていた。しかし、そうでもなく学んだ後そのノウハウを生かして他の業務に生かせるのだと、百貨店形態をとる企業にも目を向けるきっかけになった。