【未来の教育を支える】【23卒】バンザンの総合職の本選考体験記 No.36157（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

会社説明会

教育業界の動向、事業内容、今後の選考フローについて

特に準備はしていません。コロナウイルス感染拡大に伴ってオンライン教育の必要性が高くなっていることがよく理解できました。

説明会に参加することでES提出に進むことができたので必須条件であると思います。

自己PR/学生時代の取り組み/趣味/特技/志望動機

My Career Boxからの提出

My Career Box

誰にでも伝わりやすいように端的に説明しました。

My Career Boxによる提出だったので、質問は至ってシンプルです。志望動機で熱意を伝えられるように企業研究を行いました。

なし

オンラインだったのでZoomに参加。

営業職としての採用なので、笑顔でハキハキと喋ることが評価されたと思います。また、キャリアプランについて深掘りもされたので、それに対する明確なイメージを応えることができたのも通過に繋がったと考えます。

全体的に和やかな雰囲気でした。50分時間が設けられていたので、ESがかなり深掘りされました。また、その場で考える時間をいただくような質問もされました。

なし

なし

今後どのようなキャリアを歩みたいですか。

まず最初は営業職として、お客様の生の声を聞き、何をお求めなのか、何に対して不安があるのかといったニーズを汲み取り、最善の提案を行いたいと考えています。以前参加した説明会で◯◯様から「なるほど」と耳を傾けながら、丁寧な質疑応答を繰り返すことで、そのお悩みを解決するためにはこの方法を選択するのがベストですね、とお悩みの根っことその解消プランという本質へと、お客様を導ける力が営業職には必要と伺いました。最初は営業職として、ぜひこの力を身につけたいと考えています。そして、そこで培った知識を活かし、マーケティングに携わりたいと考えています。中でも、市場調査・分析に携わりたいです。オンライン教育の動向や競合他社の動向を分析し、理解した上でお客様になぜ御社を選ぶべきなのか、を伝えたいです。

学業で力を入れたことを教えてください。

学業ではゼミに力を注いでおり、「◯◯に基づく消費者行動の分析」をテーマに研究を行っています。スーパーマーケットの購買データを頂き、統合ソフトを用いて集計しました。その際に、売上を月別・日別・曜日別・時間別に分析した上で客層や購入頻度、1日の平均来店客数、来店間隔日数、顧客単価などを調査しました。また、近隣の他の企業のスーパーマーケットを確認した上で、統合ソフトを用いて競合店を抽出しました。さらに競合店と商品カテゴリーを比較して、商品の人気・不人気商品を抽出し、立地から2つの店舗にどのような相違が見られるのか調査も行いました。ゼミを通して得たものは、論理的に分析する力です。学習当初は、データ分析の趣旨と異なる報告をして、担当教員から指摘を受けることが何度もありました。しかし、繰り返し講評を受ける中で、分析の趣旨を理解して、結論までの筋道を立てることの重要性を学びました。

本社に伺い、まず初めにアンケートを提出。その後に社長と20分ほど面接を行いました。

一次面接と違い聞かれる質問に対してあまり深掘りがされなかったので、一体どの点が評価されたのかは分かりません。

和やかな雰囲気でした。大学生活や高校生活についても深く聞かれたので人柄を見られているように感じました。

なし

なし

挫折経験はありますか。

大学受験に失敗し浪人したことです。そう感じたのは、自身の力を出し切ったにも関わらず成果として現れなかったからです。浪人生になってからも、成果として現れるか不安になることもありましたが、最後まで諦めずに受験勉強に取り組めたのは家族や友人、講師の方の支えと目標があったからです。現役生の頃は、受験は個人戦であると考え、闇雲に勉強をしていたことが課題でした。この課題を認識したのは、講師の方に浪人の1年間をどう使うのかを相談したことがきっかけでした。自身の課題発見と同時に、勉強の進め方を検討することで、現役時代の課題解決に繋がりました。また、浪人する意思を尊重してくれた両親や、志望校合格という同じ目標に向かう友人の存在は諦めず努力する活力を与えてくれました。結果、志望校に合格することができました。この経験を通し、周りの人に頼ることの重要性と努力の継続の大切さを学びました。

長所と短所を教えてください。

長所は、困難な状況であったとしても、諦めないことです。現役時代に受験に失敗し、浪人しましたが、目標を変えたり下げたりすることなくひたむきに努力しました。また、短所を一つ挙げるとするならば、心配性なところです。ゼミでは、コンピュータを用いて、スーパーの顧客のデータ分析を行っています。使用している統合ソフトが大学の一部ゼミでしか用いられていない特殊な物なので、ミスがないか、何度も確認作業を行う為、人よりデータを分析するのが遅いと感じることがあります。他にも、テストの答えにマークミスはないかなども繰り返し何度も確認し、人より終了が遅いことがあります。しかし、ミスが少ないという点では役に立っていると感じます。