【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】全体的に明るく穏やかな雰囲気で、話しやすい面接でした。「面接は何回目ですか?」「緊張してますか?」などの質問から始まり、緊張をほぐしてくれたように思いました。【学生時代で一番頑張ったことはなんですか。】所属する○○で昨年幹部を務め、活動の課題を解決したことです。コロナ禍における活動のオンライン化で、対面活動の代わりにゲーム や交流会などを行っていました。しかし、対面活動時は80%だった参加率が50%に低下したことが課題でした。そこで、任期を終えるまでに参加率を80%まで戻すという目標を立て、チームで尽力しました。私は、メンバーに寄り添った企画作りが必要だと考え、後輩や先輩を中心としたメンバーへの意見調査とその改善を提案、実行しました。また、多くの人が活躍できるよう、企画への巻き込みも率先して行いました。任期の最後に行った企画では、全員が楽しめるかを第一に考えて企画し、私は当日の進行にも立候補しました。最後の企画の参加率は8 0%で目標を達成できたうえ、私自身は複数の後輩や先輩から「あなたのおかげで楽しめた」という嬉しい言葉を頂けました。相手に寄り添った行動が、成果につながった経験です。【周りと協力してなにか成し遂げた経験について教えてください。】大学2年時に同じゼミナールの3人で行った共同研究です。○○というテーマで研究を行い、15000字の論文を作成しました。他の2人は1年時から関連する研究をしていて知識量も多かったため、私は俯瞰して見て足りない部分を集中して調べる役割を務めていました。また、研究が進むにつれて各々の仕事量に偏りが見られたため、私はその調整役を担うことを意識しました。3人で協力して研究した結果、完成した論文を読んだ教授からは「情報が満遍なくそろっており、問いに対する結論に説得力がある」との高評価を受け、5チームの中の最優秀チームに選ばれることができました。3人で協力して結果を出し、私自身俯瞰して見る力がついた経験です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一人ひとりと30分ずつお話する時間と、学生どうしで一つのテーマで話し合う時間がありました。人事の方とのお話は雑談形式で進むため、対話をすることが重要だと感じました。
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