- Q. 志望動機
- A.
サントリービバレッジサービス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒サントリービバレッジサービス株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
企業研究に関しては、まず、キリンやコカコーラなどの飲料大手と、何が違い魅力的なのかがわからないといけないです。飲料でも、伊藤園のようにお茶に特化した会社や、コカコーラのように、幅広い品揃えのある会社に加えて、グローバルな飲料であるなど、詳しく知っておいた方がいいと思います。
美味しい飲料を世の中のたくさんの方に届けたいという強い意志があれば、一次選考と二次選考は通るかと思います。最終面接になって、その強い意志を踏まえた上で、サントリービバレッジサービスに入社する意味と、キャリアプランを明確に伝えることができれば、内定をいただける確率がかなり高いと思います。
リクナビやマイナビなどで、説明会の予約ができるので、積極的に参加して欲しいです。
志望動機
美味しい飲み物を世の中の方に広げていきたいと考えたためです。私は大学時代にケンタッキーでアルバイトをしていました。そこで扱っていた飲み物はサントリーの商品でした。ご来店されるお客様の中にはチキンを買わずに飲み物だけ買いに来る方もいました。私自身もディスペンサーから出る水を休憩中などによく飲んでおり、飲むたびにとても美味しく東京の水道水が飲めなくなるなと感じていました。次第にこの美味しさをもっとたくさんの方に知って欲しいと感じ始めました。御社は、営業職を通して多くの方に商品を取っていただける無線システムを唯一導入しています。そのため、お客様が飲み物を欲しいと感じたらいつでも手にとっていただけることができます。お客様のニーズに丁寧に応えるためには御社でしかできないと考え志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年04月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 営業所長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他の学生に比べ、声の大きさと笑顔は確実に勝っていた自信があります。また、志望動機で、なぜサントリーの商品を扱いたいのかがしっかりと固めていたので、そこも評価されたと思います。
面接の雰囲気
圧迫面接には程遠く、初対面でも話しやすい方だった。周りの学生も面接慣れしておらず、練習で受けている感じがあった。
1次面接で聞かれた質問と回答
ルート営業に対するイメージを簡単に教えてください。
ルート営業というと既存のお客様のイメージがあるので、日ごろの小さなコミュニケーションが大切になってくると思います。例えば、挨拶や世間話など何かしらの形でコンタクトを取ることで自然と笑顔が生まれ心を開いてくれると感じています。また、前に担当していた先輩社員の方から、担当するお客さんの性格だったり趣味であったり、共通の話題を見つけることですぐに打ち解けることができると考えているので、縦との繋がりも大切になってくるのではないかと考えます。ルート営業で活かせることとしましては、大学4年間続けてきたケンタッキーで培った接客とコミュニケーションと笑顔を忘れないほかに、相手の求めていることを考えながら働いていきます。
あなたの長所は何ですか。
私は責任感の強さが長所であります。高校時代の部活では弓道部に所属し入部するとすぐに顧問や先輩から競技をする上で不利な骨格と言われました。気がついたら同級生の中で成長が一番遅く、この悔しさから大会で記録を残すという目標を立て、3つのことを実施しました。1つ目は、似た骨格の先輩に話を聞き自分に合わせた練習をすることです。2つ目は、土日の自主練習では誰もいない早朝に来て目の前に立て鏡を置いて動きを確認することです。3つ目は毎日の練習で今日直すべ箇所を3つ挙げることを徹底して行いました。その結果、3年生最後の大会でベスト8の記録を残すことができました。社会人でも、責任感の強さを活かし、与えられた仕事だけではなく、自分から考え行動していきます。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業課長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機を自分の言葉で言えたことと、学生時代に頑張ったことでそこから何を学び意義のある活動にしたかをしっかり言えた点だと思います。
面接の雰囲気
1次面接と同じく和やかな雰囲気で、学生が話易い環境を作っていただいてる感じがありました。緊張はあまりなかったです。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと。
高齢者施設と連携して行った事業活動です。私のゼミでは国際関係論を学んでおり、その中で地域における高齢化問題というところに着目し、実際にフィールドワークを行うことでより正確な課題を発見できると考え、始めました。内容は若者と高齢者の世代間交流を目的としました。事業を始める前に高齢者の方々にアンケートを取った結果、若者と交流する意識が低いことがわかりました。両者をつなげる事ができるものを調べていくうちに、お花を使って交流できないかと考えました。お花は人の心に癒しを与える効果があります。その結果、お花を使ってサロンを4回開くことができ、自閉的な気持ちを改善することができました。また、これを押し花にして作品を作り、大学祭やフリーマーケットで販売できないかと考えました。そして実際に販売して収益を出すこともでき、その得た利益で高齢者の方々に支援もさせていただきました。この事業を通して自分の身近にある物を使い、人の心の変化に繋げられることを学びました。
私は、雑誌での活動をしていたので→雑誌での活動についてお聞かせください。
大学時代に男性ファッション雑誌の制作に携わる活動をしていました。初めは、毎月送られてくるアンケートに回答して雑誌作りに携わっていましたが、それだけでは満足できず、表に出てみたいとの思いから「紙面登場」の目標を立てました。しかし、何回も審査を受けても通過することはできませんでした。自分自身の無力さに失望する中で、目標を達成するには自分を磨く必要があると感じ2つのことに取り組みました。1つ目は、同世代向けの雑誌を3社比較して人気のあるスタイルを見つけだすことです。2つ目は、オールインワン化粧品を毎日朝と夜の洗顔後に使用し、出かける際には必ず日焼け止めを使用するという肌にも気を配ることを半年間常に意識してきました。その結果、約1年後に初めて審査に通過し、スキンケアの特集で雑誌の計4ページに紙面登場をさせていただくことができました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
WEB対策の本を買いました。また、適性検査でどんな人物を求めているのかも調べ対策しました。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、数学、性格検査の全て受験しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接で、サントリーとゆかりのある地の生まれだったので、会話がとても弾みました。また、面接前の人事のかたの励ましの言葉にもとても助けられました。
面接の雰囲気
最終面接でとても緊張したのを覚えています。ですが、役員と言っても全く圧迫などはされず、笑顔も生まれるほど和やかでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
会社側からどんなメッセージを言われれば入社したいと感じますか。
説明会などの場で、会社側から言われて入社したいと感じるのは、2つあります、1つ目は、お客様に近い立場から生活のサポートができるということです。これは、学生時代に頑張った高齢者施設の活動を通し、お花という身近なもので人の生活の生きがいに繋がったからです。2つ目は、社員の人柄をとても大切にしていることです。これは、入社して働いていく上でとても大切なことだと考えています。例えば、やりたい仕事につけても仕事内容を重要視していて、人間関係などはそっちのけだと、会社としての信頼に疑問を抱きます。人柄を大切にしてこその仕事内容が来ると私は考えるため、以上の2点を満たしていれば入社したい意欲がわくと考えます。
入社後にやりたいことは何ですか。
もし、御社にご縁があって入社することができましたら、まずは、営業職として実践経験を積んでいきたいと考えています。そこでは、実際に自動販売機を設置していただいている責任者の方と信頼関係を深めつつ、ここの立地ではどんな商品が売れているといった、お客様のニーズ読み取れる力をつけたいです。ある程度ルート営業にも慣れて一人前になったら次は営業所長になって部下を持ちたいと考えています。実戦経験で学んだ土地に合わせた販売戦略や既存のルート企業様のことなど、学んだこと全てを教えられ、かつ信頼される先輩社員になっていきたいです。また、御社はジョブローテーションの制度があるので、ロケーション開発職に移動して、企業様を相手に取引したいとも考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も自分の納得するまで就職活動を続けていいとおっしゃってくれた。後日企業紹介も兼ねて人事と話す機会が設けられていた。
内定に必要なことは何だと思うか
飲料業界はメーカーなので、誰もが馴染みがありとても人気がある業界です。その中でサントリーと言うと業界2位のポジションを維持しているため、1位のコカコーラを抜こうと成長意欲がとても強い企業です。人が普段の生活の中で必ずお世話になる商品を扱っているため、志望動機がみな似たような感じになることが多いでです。その中で、どれだけ人と違う視点で見ているかが差をつけるヒントだと思います。また、大学は有名大学から、聞いたことのない大学の方もいたので、学歴では取っていないと感じました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
他の飲料企業ではダメな理由をしっかりと持つことが大切です。実際に、コカコーラを強く志望していた他の大学生は面接官に見抜かれて、1次で落とされていました。また、サントリーが世界でトップに立つために自分のどんなスキルが使えるのかを考えるといいと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
飲料業界は男性のイメージが強いが、女性社員もすごく活躍しているということ。また、有名メーカーなので、受ける人数もとても多い。面接の間隔も選考が上手く進めば毎週入るので、面接対策はしっかりとしておくべきだと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にこれといったことはないが、サントリー商品の魅力を改めて教えていただいたり、内定者同士の食事会の機会も設けていた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 成長市場で働きたい
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社アダストリア
迷った会社と比較してサントリービバレッジサービス株式会社に入社を決めた理由
毎日の生活の中で人のサポートをしたいという思いが強くあったため、飲料という毎日接する所に魅力を感じた。もともと就職活動の軸が身近なものを使って人の人生の手助けをするということで動いていたため一番当てはまると感じた。また、既存の1位では追いかける相手がいないので仕事のやりがいに少し欠けると判断し、2位から1位になった時の気持ちよさを社員の皆と味わっているのを考えたらわくわくするため。さらに、生まれ育った地域とサントリーが関係しているため。
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サントリービバレッジサービスの 会社情報
会社名 | サントリービバレッジサービス株式会社 |
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フリガナ | サントリービバレッジサービス |
設立日 | 2013年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,472人 |
売上高 | 994億6600万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 岸本康史 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番1号 |
電話番号 | 03-5369-0820 |
URL | https://www.sbv.suntory.co.jp/ |
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