22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
コロナ渦での学生生活・学外活動・アルバイト・その他で、あなたが工夫したことを教えてください(400)
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A.
私はコロナ渦で学生同士の会話の場を作りました。 昨年の春からコロナウイルスの感染拡大により、大学の授業がすべてオンライン授業になってしまいました。大学生のコミュニケーションの場は主に学内であり、今まで当たり前にできていた雑談や情報交換をする手段が無くなっていることに気が付きました。私はコロナ渦だからこそできる取り組みをしたいと思い、2週間に1回、ビデオ通話ソフトを使って会話の場を作りました。始めは知り合い同士の身内数人だけの会だったのですが、各々が紹介したい友人を会に招待し、知り合いの輪を広げて行きました。他学部や他大学の学生など、通常ではあまり関わる機会のない学生が参加することもあり、コロナ渦だからこその出会いも作ることができました。 この経験から、工夫と実行力で価値を生み出す楽しさを体感しました。 続きを読む
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Q.
志望動機(400)
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A.
貴社の提案の幅広さを活かし、多種多様な業種と関わりながらノウハウを学ぶことで、自らの考えを体現したいと考え志望します。 私は〇〇の活動で新しいサービスを企画提案したことがあります。結果的に魅力的な提案をすることはできませんでしたが、ターゲットのニーズを読み取り、持てるリソースで提案することにやりがいを感じたと同時に、提案の幅の狭さから実現できなかった悔しさを感じました。この経験から新しいアイデアやサービスを形にする仕事に強く興味をもっています。 貴社は業界問わず様々なクライアントと関わり課題解決を担っており、対応できる媒体の幅広さから最適な提案ができる点に魅力を感じています。 貴社においてクライアントの本質的な課題解決に向け、最適な提案をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
入社したらどんなことをやりたいですか?(400)
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A.
私はプロモーションによって、「企業と生活者のコミュニケーションが加速する」プロジェクトに携わりたいです。 現在インターネットの普及で、企業のプロモーション手段は多様化しています。その中で、プロモーションを通して生活者とのコミュニケーションを行う企業が多くなっていると耳にしました。私も広告を見ていると、伝えたいことだけを発信している手法よりも、生活者と対話するような広告が興味をそそり、購買行動に繋がった経験があります。 貴社は豊富な媒体で企画を行っており、またユニバーサルデザインを意識することで生活者をより意識したプロモーションを提案できると考えています。 私は貴社で、クライアントの伝えたいことを軸としつつ、コミュニケーションを意識したプロジェクトを行いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが顧客であるサービス・製品を一つ挙げ、その顧客体験をもっと向上できるような、改善策を記述してください。(400)
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A.
私が顧客体験を向上させたいと思うサービスは葬式・葬儀です。 最近身近な方が亡くなり、葬儀のお通夜と告別式に参列しました。 式の中では和尚さんがお経を唱え、線香を焚いていたのですが、そこでは何のために読経し、お焼香をあげるのかの説明はなく、故人を供養するという漠然とした思いしか抱けませんでした。私は黙々と見ているだけで、本当に供養になっているという納得感はありませんでした。 それを改善するためには、お経ではどのようなことを唱えているのか、どうして焼香するのか、そもそもなぜ葬儀をするのかの説明する必要があると考えます。ただ見ているだけでなく、式を行う意味を理解すると参列者も自分事となり、供養したという満足感も出るのではないでしょうか。 葬儀について十分な説明を行うことで遺族も納得感が出る、つまり顧客体験の向上に繋がると思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだことを教えてください。
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A.
私は学生時代に〇〇(イベント)を開催しました。仲間5人と〇〇学を学んでおり、〇〇学を知らない学生にも学びを共有する目的でワークショップを計画しました。しかし6人の意見が一致することはあまりなく、常に方向性で揉めていました。そこで私は出た案のメリットデメリットを提示し、話し合いを重ねました。それでも決まらない場合は、案を実際に小規模で検証し、メンバーの納得感を醸成しました。その結果、方向性を定めてチームを1つにまとめる事ができ、ワークショップの参加者に〇〇学の魅力を伝える事できました。 この経験から異なる意見の折衝力を身に着けることができました。この力は貴社で働く際も特にチームの意見をまとめる場面で活かしていきます。 続きを読む