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株式会社マガジンハウス

【ファッションの奥深い世界を】【23卒】 マガジンハウス 編集部門・業務部門の通過ES(エントリーシート) No.94350(明治学院大学/女性)(2022/7/19公開)

株式会社マガジンハウスの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。自己PRや志望動機のほか、企業独自の設問と回答を参考に、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認し、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2022年7月19日

23卒 本選考ES

編集部門・業務部門
23卒 | 明治学院大学 | 女性

Q.
あなたがマガジンハウスへの入社を志望する理由を教えてください。

A.
私が貴社を志望する理由は、GINZAにて「ファッションが好き」「ファッションって面白い」を再確認、再発見できるファッション誌を作りたいからである。私は幼い頃からオシャレが大好きで、これまで様々なファッション誌を購読してきた。その中でGINZAに出会い、私のファッション観が大きく変わった。周りが田んぼだらけの田舎育ちの高校生だった私が、唯一夢を見れたのがGINZAだった。「東京って面白い!ファッションが好き!」そう思わせてくれた雑誌なのだ。上京した今でも、GINZAには多くの刺激を受けている。だからこそ、その感動を自分のものだけに留めておくのではなく、もっと多くの人に届けたい、そんな雑誌を作りたいと思って志望した。ファッションは、自分の一番外側にあるもので、自分の感情や気分を体現するためのファッション、骨格に合わせたファッション、職場や学校の環境に合わせたファッション、環境に配慮したファッションなど、それぞれファッションへの向き合い方は異なっている。しかし、その根底にあるのは「ファッションが好き」という気持ちだと思う。そんな読者のために、ただコーディネートや商品を提案するだけでなく、様々なカルチャーと結びつけ、多様な視点からファッションの奥深い世界を見せていきたい。ほんの少しのエッセンスを加えることで、日常が豊かになる、パッと明るくなる、そんなことを伝えていきたい。 続きを読む

Q.
志望する部署で、どのようにあなたの能力を発揮できるか、具体的に書いてください。

A.
私が志望するGINZA編集部で発揮できる点は2点ある。1つ目は、書店でのアルバイトで培った「相手の立場に立って考える力」を活かすことができるという点だ。読者のニーズを深く理解し、より面白い雑誌、コンテンツを生み出すことができると考えている。私は常にお客様の立場に立ち、自分自身があったら面白いと思うもの、いいなと思うものを届けようと思ってきた。どのような工夫をしていけば喜んでいただけるのかを常に考えて行動してきた。このスキルを活かし、読者が欲しいと思っている情報や望む以上の情報を発信することができる。 2つ目は、私の一番の強みである行動力を活かし、新しいものを生み出すことができるという点だ。GINZAは東京という流行の発信地からワクワクする情報を提供している。そのような情報を読者に提供するためには、自分自身が好奇心の塊であり、尚且つ最新の情報を手に入れるための行動力が重要だと考える。私は、自分の興味があることや好きなことには行動力を発揮して、何でも挑戦するタイプである。インディペンデント・マガジンでのアシスタントも〇〇でのアルバイトも、ZINEの作成もすべて自分の好奇心の赴くままに行動してきた結果である。様々な場所でたくさんの人と会っているからこそ、自分にはない知識を持っている人から学べることがあった。このような経験から得た能力は、必ずGINZAを作る上で役に立つと思う。 続きを読む

Q.
他に志望している業界はありますか。理由も書いてください。

A.
映画業界、広告・PR業界、SC業界を目指している。これらの業界を志望している理由は、私の「自分の作ったもので人に影響を与える仕事をする」という就活の軸に当てはまっているからだ。自分の言葉や表現で、面白いと思ったもの、好きなものを共有することが働く上でのやりがいだとも思っているからだ。 続きを読む

Q.
当社の出版物やデジタルコンテンツで好きなものを教えてください。 選んだ理由について教えてください。また、改良を加えるとしたらどうしたいか、書いてください。

A.
GINZAのウェブサイト 服を買うとき、ネイルをするとき、友人にプレゼントをあげるとき、何かしようと思ったときに一番最初に調べるのがGINZAのウェブサイトだ。バックナンバーから最新号までのあらゆる情報が掲載されており、私が参考にしたいものが詰まっている。GINZAのウェブサイトで調べれば必ずオシャレなものをチョイスできるという安心感がある。また、ビジュアルもとても好きだ。一貫性のある、見やすくシンプルな構図になっており、調べるツールとしてだけでなく、一種の写真集のようになっているところも魅力的だと思う。改善点としては、私も参考にしているG's CHARMの商品のURLを貼るといいのではないかと思う。探すのが手間なので、リーチした人をブランドのサイトに飛ばすことができれば、双方のメリットが大きくなると思う。 続きを読む

Q.
就職する会社を選ぶときに重視することを、理由とともに書いてください。

A.
私が会社を選ぶ際に重視することは「やりたい」と声をあげたら実行に移すことができ、若いうちからも活躍できるかどうかだ。年次に関わらず、お客様目線、読者目線で考えて「おもしろい」と思ったことを採用し、実現できる会社は、社会に、人に影響を与えられるようなものをたくさん生み出せると思っているからだ。積極的な議論が交わされることで、会社全体の雰囲気も良くなる。そうすると、社員の向上心も上がり、その環境に身を置いている自分自身も成長意欲が高まり、結果としてより優れたアイディアや企画を提案できると考えている。 続きを読む

Q.
あなたの弱点を教えてください。

A.
私の弱みは、人に頼ることがなかなかできないという点だ。幼い頃から「何でも1人でやろう」という気持ちが強く、学業も部活動などその他の活動も人にあまり頼ることなくやってきた。壁に突き当たったときに、周りに迷惑をかけたくないという思いが先行し、自分だけで課題解決しようとしがちなところがある。しかし、そんな私の頑固な一面を変えるきっかけがあった。高校3年生の大学受験を控えていたときだ。受験はただでさえ神経を削られる上に、高校受験と違い、内容も難しく量も多い。いつものように一人で戦っていたのだが、その重圧に耐え切れず体調を崩してしまった。その時に、友人や担任の先生からもっと人を頼りなさいと叱られたのを覚えている。特に、先生の「人に頼ることを学んでこそ、一段と強くなれる」という言葉は、私のそれまでの「強さ」の価値観を変えるものだった。それまでは一人で戦い抜くことが強さだと思っていた私の重荷を軽くしてくれた言葉だった。それからは、自分で課題解決に努めつつ、素直に人に頼ることができるようになった。 続きを読む

Q.
あなたの「座右の銘」を教えてください。 また、その理由について教えてください。

A.
【Opportunities don't often come along. So, when they do, you have to grab them.】 敬愛するオードリー・ヘプバーンの言葉で、チャンスはそう巡ってくるものではないから、もし巡ってきたら必ず自分の手でそのチャンスを掴みなさいという意味だ。この言葉に出会ってから、一見困難に思えることでもまずは挑戦してみようと思えたり、少しでも興味のあるもの、気になったものに飛びつこうと思うことができたからというのが、「座右の銘」である理由だ。それまでの私は、躊躇してしまうことが多く、なかなか一歩を踏み出すことができなかった。そんな時にオードリー・ヘプバーンが出演する映画を観て、「こんな女性になりたい」「この人みたいに夢を追いかけたい」と強く思うようになった。この言葉は、オードリーの言葉だからこその重みがある。彼女がチャンスを掴んで大女優に上り詰めたように、私もどんなことでもチャンスだと思ったら何が何でも掴んでやろう、そうすれば必ず自分の夢を叶えることができると信じている。 続きを読む

Q.
趣味・特技・資格、部活動・サークル活動、アルバイト・インターンシップ、学業・留学経験等の中で最も力を入れたことについて書いてください。

A.
私が最も力を入れたのは、書店でのアルバイトで国内旅行コーナーの担当をしたことだ。担当するにあたって私が目指したのは、「この書店にしかない空間」作りだ。具体的に工夫した点は、ただ売れる本だけを選ぶのではなく、様々な文化やカルチャーに特化した本を選んだという点だ。売上のことを考えると、売れ筋のガイドブックだけを並べればいいだけかもしれない。しかし、それでは他の書店との違いがなくなる。そう考えて、新たにB級スポット、アート、建築に関する本やその地域が舞台の小説などを並べるようにした。結果として、お客様に喜びの声を直接いただいたり、売上表に自分が選書した本が増えていくことで、私が実現したい「この書店にしかない空間」を作ることに成功したと感じている。この経験から、殻を破って新しいことに挑戦する力が身についたと感じている。そして様々なアンテナを張って広い視野で物事を見つめることの重要性を学んだ。 続きを読む

Q.
これまでの人生で最も大きな挫折と、そこからどう乗り越えたかを教えてください。

A.
挫折経験は、高校1年生の時のピアノのコンクールで、曲を完全に忘れてしまったことだ。ステージ上で演奏が止まってしまうという経験は初めてのことで、とてもショックだったし自分に絶望した。このような結果になってしまったのには理由がある。その当時、私は4つ部活動や同好会を掛け持ちしていた。一番忙しい文化祭の時期がコンクールと近く、ピアノの練習が疎かになっていた。それまで毎日コツコツ練習を続けていたにも関わらず、その時はほとんどピアノを練習をせずに学校の活動ばかりに夢中になっていた。コンクール出場は、自分で決めたはずなのに、練習を疎かにしてしまい、結果として自分史上最悪のステージとなってしまった。この経験から、やると決めたことは最後までやり遂げるんだと、気持ちを新たにし、それまで真剣に私に向き合ってくれた先生や家族に対しても、自分の向き合い方を見つめ直した。そして次のコンクールに向けて、自分がすべきことを考え直し、着々と準備を進めた。結果的に、次の年のコンクールでは最優秀賞をとることができた。 続きを読む

Q.
人にすすめたい作品を、書籍・映画・音楽・演劇の中から1つ選び、作品名とその理由を教えてください。

A.
私が人におすすめしたい作品は、矢崎仁司監督の「三月のライオン」だ。「理解しなくていい」と言われた映画は初めてで、感じ方を全て観客に委ねているかのような映像に衝撃を受けたからだ。ストーリー云々より表現だけで一つの映画作品となっていて、鑑賞後に何か心に引っかかるものがある作品である。タブー視されている恋愛模様を描いているのだが、そこが重要というわけではなく、この作品の持つ色や音、風景を目一杯からだで感じるという新しい映像体験だった。この作品が作られた1991年という時代の象徴でもあるかのような退廃的な風景と寂しさを覚える旋律が、視覚からからだにジワジワと染み込んでくるような感じを覚えた。映画は感じるものだと、新たな映画体験を教えてくれたこの作品がとても印象に残っている。 続きを読む

Q.
Instagram、Twitter、TikTokといったSNSをどのように使っていますか?あなたなりの使い方を教えてください。

A.
私が主に使っているSNSは、Instagram、Twitter、 TikTok、Tumbler、Filmarksだ。Instagramは、少しカッコつけたものを載せることが多い。お洒落なディナーや自分の好きな建築を載せている。Instagramでは主に国内外問わず、ファッション情報を中心に集めている。Twitterは、日常の些細な出来事やクスッと笑える出来事をツイートしている。また、最新のニュースやイベント情報などを入手するために使っている。 TikTokは、自分で動画を作ることはないが、隙間時間に見ることが多い。トレンドを捉えるよりかは、笑えるショート動画をよく見る。Tumblerは映画や建築、アートの画像を探すために使っている。見つけた画像を参考にネイルをしてもらうことが多い。Filmarksは自分の観た映画の感想を書いて投稿している。同じ映画でも違う感想を持つ人がいて、面白い。 続きを読む
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マガジンハウスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社マガジンハウス
フリガナ マガジンハウス
設立日 1945年10月
資本金 9000万円
従業員数 193人
売上高 116億円
決算月 9月
代表者 片桐隆雄
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目13番10号
電話番号 03-3545-7111
URL https://magazineworld.jp/
NOKIZAL ID: 1571039

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