20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
入社を志望する理由
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A.
雑誌や書籍の編集を行いたいと考えているからです。貴社は生活に役立つ、人生をより豊かにする雑誌や書籍を数多く出版しているため志望しました。特に『Hanako』の編集をやりたいと思っています。なぜなら、食や旅といった私にとって興味深いテーマを扱っているからです。また『Hanako』は表紙やレイアウトがおしゃれで、雑誌であるにも関わらず、取っておきたくなります。そんな素敵な雑誌を私もつくりたいと思いました。食べることが好き、旅が好きな首都圏に住む女性として、読者に近い視点からこの雑誌をつくりたいと思いました。さらに好奇心旺盛な私にとって魅力を感じたのが、雑誌に留まらない様々なことを行っている点です。雑誌を基本にしながらも、そこから多くの事業を展開していくことはとても面白そうで、私もやってみたいと思いました。雑誌離れが進んでいる中で、このように紙を使うだけでなく、様々な手段を用いながら新しいことに取り組んでいくことは重要だと感じているので、貴社はそれに対して積極的だという点からも志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「就職」とは何ですか?
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A.
自立するということです。20歳も過ぎて既に成人ではありますが、学生の間は親に養ってもらって生活してきました。しかし就職をして自分でお金を稼ぐようになることで、自分で生活していけるようになります。また基本的に学生は授業を受ける受け身の存在ですが、就職をすることでそのため私にとっての就職は自立することです。 続きを読む
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Q.
感銘を受けた作品
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A.
映画:ショーシャンクの空に 主人公の粘り強い姿勢に感銘を受けたからです。主人公が冤罪で刑務所に入れられ、初めは刑務所内でひどい扱いを受けていましたが、有能な銀行員だった彼はそのスキルを活かし、刑務所内で信頼される存在になっていきます。しかし裏では脱獄に向けて着々と準備を進めていました。そして約20年間かけてハンマーで穴を掘ることで、見事脱獄を成功させました。その不可能と思われることに挑み続けた主人公の姿勢に感銘を受けました。 書籍:白いツツジ 乾電池を発明した屋井先蔵の伝記小説なのですが、嫌な経験を偉業に繋げたことに感銘を受けたからです。試験監督の時計が開始時刻を過ぎているという理由で、試験を受けられなかった屋井は、正しい時刻を示す時計を作ろうとします。そして時計に留まらず、多くの科学者の力を借りながら乾電池の発明を行います。このように嫌な経験を、乾電池の発明という偉業に繋げていくことに感銘しました。 続きを読む
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Q.
失敗談
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A.
ヨーロッパの一人旅から帰る際に、上海での乗継に失敗しました。乗り継ぎ時間がかなりあったので、上海観光をして空港に戻る予定だったのですが、電車を間違えてしまい、搭乗手続きに間に合いませんでした。まだ飛行機の出発までは時間があるので、係の人に乗せてもらえないか交渉しましたが、応じてもらえませんでした。チケットを買い直す必要があると言われ、12万円だと言われたのですが、交渉して9万円にしてもらい帰国は無事できました。搭乗手続きを先にして、荷物は後から受け取れば、乗れた可能性があるので、このことから優先順位を立てる大切さを学びました。また時間に余裕を持った行動が大切だということも改めて痛感しました。 続きを読む