18卒 本選考ES
編集部門・業務部門
18卒 | 神奈川大学 | 男性
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Q.
当社を志望する理由210字
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A.
私は、紙媒体が主流の出版業界を志望しています。 マガジンハウスの雑誌は、次のページは「どんなだろう?」と想像したり手で紙質が固い柔らかいと感じるのは、直接手で触れないと体験できない本だと思います。東日本大震災後、私はどんな紙媒体でも残していかなければならないと考えました。マガジンハウスが主軸にしている紙雑誌を未来にも残したい、そして、他社にはない伝統を受け継ぎながら新しいスタイルを築いていく姿に働きたいと思いました。 続きを読む
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Q.
10年後の出版界はどうなっていると思いますか?
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A.
正直、私は10年後の出版界がどうなっているかはわかりません。しかし、一つだけ言えることはいいモノは絶対に残ると信じています。 読者が求めているものが日々、変化していく中でいかに対応をして、読者の想像を超えるものを提供しなければなりません。私は、何でも吸収できる性格なので、InstagramなどのSNSから情報を拾っていくことで出版界を盛り上げていきたいです。 続きを読む
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Q.
大学生活で夢中になったこと得たこと
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A.
私は学生時代、映像関連の部活動に力を入れていました。 部活では、消防署のPR映像や商店街をネットで紹介したり毎回制作スタッフが代わる中、仕事として活動していました。また、他大学と一緒に短編映画を作りました。そこでは、助監督としてスタッフや役者のサポートだけでなく、ロケハンや機材を事前に準備しました。部活での撮影基礎を短編映画で役立てることができた結果、国内の映画祭にノミネートできました。映像制作を通して一つのモノを作り上げるには関係者との「協調性」「意思疎通」があって完成できると学びました。社会人でも1つのモノに対して多くの人と協調しながら、自分の意見を持って意思疎通を軽んじない働き方をします。 続きを読む
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Q.
今注目している人は誰ですか?実際にあったら何を話しますか?
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A.
いくつになっても魅力的な「高田純次」さんです。 高田純次さんに会えるなら、高田さんの行きつけの中華店「寿福」で食事したいです。 テレビでは、ふざけたことを言っているが、計算が高くなければアドリブや街頭ロケは成し遂げられないと思うので、高田さんの人生論などを聞けたらいいです。そして、高田さんが酒の場で「説教・自慢話・昔話」がない高田純次のエロ論を寿福が営業時間いっぱいまで学びたい。 続きを読む
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Q.
あなたを表す1枚の写真
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A.
大学生がバックパックするなら「東南アジア」でしょ、と意識が高い人をバカにしていた僕も結局、同じような考え方かと旅行前はそう思っていた。 ベトナム・カンボジア・タイ・香港をフライトとホテルの予定以外は、気ままに友人4人で放浪した。 初めての海外。 ホーチミンで1万円をすられ、カンボジアを一人で入国審査、バンコクで太もも目掛けて追いかけてくるパグ。 散々な2週間の旅は、1日たりとも休まる旅ではなかった。 そんなハードスケジュールでハード文化を体験した中で、一番驚愕したのは「トンレサップ湖」。 カンボジアのトンレサップ湖は、琵琶湖の10倍の大きさで約100万人が水上で住んでいる。 水上では、学校・病院・飲食店まで陸上の生活となんら不便しない暮らしができる。 排出物は湖に捨て、料理の水は湖から。このサイクルで写真の通り水は濁っている。 ここで生き、暮らす人々はみんないきいきとしている。その理由はたぶん、僕らのような観光客からお金を巻き上げようとするから。 本当にここは面白かった。コブラを首に巻くだけで、500円。ワニを見るだけで300円。何をしてもお金を取ろうとする。 しかし、僕は別にいいと思った。ここはそれだけの価値があったから。 この写真で自分史上最大のニュースと呼べるのは、水上での生活を生で体験して「いかに生きるか」を学んだ。 クルーズの最後にワニの肉を食わされたら、500円要求されたのは許さないけど。 続きを読む
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Q.
どの部署でどんな仕事をしたいのか。
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A.
私は「POPEYE」で何でもできる編集者になりたいです。 志望動機の未来に残す雑誌は具体的には、「東京オリンピック」や「名画座」などをピックアップした特集を組みたいです。例えば、過去の東京と今の東京を比較して、雑誌であるが教科書でも専門書とも言える読んで楽しい、学べる雑誌を手掛けるなどをして、POPEYEの伝統を守りながら、新しい取り組みを行いたい。また、デジタルコンテンツの活動を多くしたい。例えば、雑誌に載らなかったボツ特集や取材記事をマガジンワールドに掲載するなど、マガジンハウスをもっと周知させ、あまりない取り組みを実施したい。 他にも読者とPOPEYEと取材したお店がより近くなるように、ツアーやお店の特典など実際に行ってもらうことで口コミが広がり、雑誌の信用度や再読率が上がるイベントも実施してみたいです。私は興味があるものは実際に体験して客観的に判断するので、マガジンハウスでも活かしたいです。 続きを読む