【医療業界への情熱】【18卒】総合メディカルの営業職の本選考体験記 No.3146（久留米大学/男性）（2017/12/8公開）

アクセンチュアに対する熱意を示すことが重要であると思う。またそれに加えて、アクセンチュアは同じコンサルタントでも複数の部門があり、その部門間の違いについて説明できるようにしておかないと、最終面接でそれに関する質問が飛んでくることもあるので要注意です。なぜ、その部門を志望しているのかと言うことを自分の経験を踏まえて説明できれば評価されると思います

雑談等から入り、話しやすい雰囲気を作ってくださり、面接としては答えやすい雰囲気であったと思いました。

営業職を志望した理由を教えてください。

私自身、人と接していく中で、「ありがとう」や「助かった」などの言葉に達成感ややりがいを感じると思ったからです。私は、接客のアルバイトをしており、いろんなお客様に対して接客をしてきました。最初は、だいたいで接客をしていたのですが、アルバイト先の先輩から、「お客様にとってはアルバイトも社員も区別がつかないんだよ」という言葉をかけていただき、社員と同じモチベーションを持って取り組まなければならないと感じました。社員と同じモチベーションで取り組んだ結果、お客様から「ありがとう」や「助かった」などの言葉をかけていただきました。このような経験から、営業職の中で様々な人と関わっていきたいと思い、営業職を志望しました。

当社でどのようなことをしたいですか。

コンサルティング事業をやってみたいと考えています。お医者様が不安な経営面に対してサポートすることで、生涯のパートナーとして貢献したいと思っています。「良い医療は良い経営から」とあるように、経営面をしっかりとサポートすることで、良い医療につながるのではないかと考えています。また、一つのことだけでなく、リース事業・レンタル事業など様々な角度から医療機関をサポートしていきたいと思っています。経営状況に合わせた医療機器の選定をメーカーの枠を超え、広い視野で提案していきたいと思います。このようなことを全国転勤を通じて、全国各地で取り組み、日本全体によりよい医療を提案し、2025年問題に立ち向かっていきたいです。

最終面接であるので、会社に対して・仕事に対しての熱意を示すことが重要であると思う。またそれに加えて、事業内容について説明できるようにしておかないと思った。

広い部屋で緊張感があるが、落ち着いて話せば、ゆっくりと聞いたくださり、反応もしていただける。入社意思を見られているようだった。

営業の中で何を大切にしますか。

私は、現場を大切にしたいと考えています。メールや電話、LINEなどで要件を伝えることができる今の時代だからこそ、現場を大切にして足を運び、状況を観察し、直接提案することが付加価値になるのではないかと思います。自分の目で状況を観察する中で、今何が求められているのか、どうすればよりよくなるかを常に考え、医療機器や医薬品などの商品を提案していきたいと考えています。また、商品の良さを伝えるだけでなく、その商品を実際に使う際のイメージを持っていただけるような提案をしたいと思っています。そのためには、より具体的な提案が求められると思います。その際に、現場を大切にすることが生きてくるのではないかと考えています。

他の競合他社と比べて当社のどのような点に惹かれましたか。

私が思う御社ならではの強みは、お医者様と対等な立場で、総合的にサポートができる点だと思っています。他の医薬品や医療機器の商社は、どうしてもお医者様の反応を伺いながら提案しなければならず、私にとってあまりやりがいを感じることができないのではないかと思いました。それに対して、御社ではお医者様の不安な経営面をサポートし、多角的に提案をするということで、二人三脚で取り組むことができ、強くやりがいを感じることができるのではないかと感じました。また、経営面を考えることで、医薬品や医療機器の知識だけに偏ることなく、自己成長していけると思いました。以上の点から、他の医療商社ではなく、御社で働きたいと考えました。