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【地図情報の可能性を広げる】【18卒】ゼンリンの総合職の本選考体験記 No.4035(久留米大学/男性)(2017/12/14公開)

株式会社ゼンリンの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社ゼンリンのレポート

公開日:2017年12月14日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 久留米大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 全国共済農業協同組合連合会(JA共済)

選考フロー

企業研究

企業研究の際は、地図そのものだけでなく地図情報を活用する方法を考えながら行うことが必要です。なぜなら昔と違い、地図そのものは当然で、お客様がその先を求めているからです。そのため、入社後どのように地図情報を活用して付加価値をつけるかという考えを持つことが求められます。その考えを整理し、ビジョンをしっかり持ち、面接やエントリーシートでアピールできれば、熱意が伝わると思います。また、北九州にある地図の資料館に行き、地図の歴史を学ぶことで、より説得力が増すと思います。そして、人事の方とは、面接の前に話す機会があるため、わからないことがあればその際に聞くとよいでしょう。人事の方は、話しやすい雰囲気を作ってくださります。

志望動機

地図はもちろん、従来の地図だけでなく、地図情報を活用して付加価値をつけ、お客様のニーズにこたえることができる点に大きな可能性と魅力を感じ、志望しました。私は、貴社に対して漠然と、Google Mapsや紙の地図等b to bで商品を提供しているイメージがありました。しかし、貴社の説明会に参加した際、b to bの地図だけでなく、地図情報を活用して、様々な企業に対して商品を提供していることが分かりました。その中で、地図には無限大の可能性があり、様々な角度からお客様をサポートし、よりよい方向に導くことができると強く感じました。このように、業界最大手である貴社で、地図情報を活用し、便利で豊かな社会を実現したいと考え、志望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

OPEN ES

ES対策で行ったこと

実際に説明会で聞いたことを基に、自分の考えるビジョンをそのまま記入し、何度も推敲し、熱意を伝えました。

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官3
面接時間
10分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

端的に考えを述べることが評価されると思います。面接の時間が短く、特に、1次面接は人数が多いからです。

面接の雰囲気

とても話しやすい雰囲気でした。質問自体は、オーソドックスなものが多く、会話の中からの人の特性を見出しているように感じました。

1次面接で聞かれた質問と回答

弊社のどこに興味を持ちましたか?

貴社のことは、もともと企業研究をする中で興味を持っており、会社説明会に参加した際により強く関心を持つようになりました。特に、人事の方がおっしゃっていた「地図の可能性は無限大」という言葉が印象に残り、頭から離れませんでした。その中で、出版事業をはじめ、GIS事業やICT事業、ITS事業、最近ではドローン事業など、地図情報を様々な形で活用し、お客様のニーズにこたえることができる点に魅力を感じ、興味を持ちました。また、災害の際等に活用する地図は、必要不可欠であり、貴社の地図はインフラと呼べると思います。このような世の中に必要な情報を扱い、商品を提供している貴社で、私の強みを生かして取り組んでいきたいと考えてます。

どのような事業に興味がありますか?

GIS事業に興味があります。なぜなら、地図だけではなく地図情報を活用し、ニーズにこたえるということができると考えるからです。マーケティングコンテンツにおいて、お客様の視点に立ち、何が課題であるかをしっかりと観察し、地図情報をどのように使うことが効果的であるかを提案することで、営業支援や顧客分析などのビジネス戦略の支えとして貢献したいと思っています。また、GISソリューションとGISパッケージの中間に位置するGISセレクションは、業種ごとに必要な情報をカスタマイズすることができ、とても興味があります。不動産や建設、金融そして、飲食店や医療機関など様々な業界に対してアプローチをしていきたいと思います。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官3
面接時間
10分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるので、大前提として熱意は必要だと思います。その中で、地図情報をどう活用し、提案するかを論理的に述べれば評価されると思います。

面接の雰囲気

1次面接より、緊張感はありますが、比較的話しやすい雰囲気です。ここでも、会話の中でその人の特性を見ているように感じました。

最終面接で聞かれた質問と回答

GIS事業以外に興味があることはありますか?

ドローンなどの新しい事業にも興味があります。今後、個人がドローンを所持し、利用したり、インターネットの普及に伴いネットショッピングが増加している中で、物流の際に企業が利用するなど、ドローンを使う場面が増え、多くの需要があると考えるからです。空の3次元地図は、貴社の唯一無二の強みであり、その活用方法を提案する仕事をしていきたいと考えています。また、従来の出版事業にも興味があります。住宅地図や防災マップ、公共地図、観光案内地図などは、インフラとしての役割を果たしているといっても過言ではなく、日々の生活に不可欠な商品を扱っているという自覚を持ちながら、やりがいのある仕事ができるのではないかと考えています。

ノルマについてどう思うか。

私は、ノルマは必要であり、あった方がより頑張ることができるのではないかと思います。なぜそう思うかといいますと、私自身の部活動の経験からです。これまで大会や試合で良い成績を収めることができた時は、練習から常に目標を掲げ、意識的に練習に取り組んでいた時でした。逆に、目標を立てず、漠然と取り組んで挑んだ大会では、ことごとく負けてしまいました。もちろん要因はそれだけではないと思いますが、私自信は目標が定まっていないと頑張れないタイプだと思います。このような経験から、ノルマは必要であると考えます。また、ノルマをマイナスの面でとらえるのではなく、目標というとらえ方をし、ポジティブに取り組みたいと思っています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

自分の将来のことなので、じっくりと悩んで決断を出してよいと言われました。就活生にとっては、ありがたい対応をしていただいたと思います。

内定に必要なことは何だと思うか

地図だけではない地図情報をどう活用するかを深くイメージしておくことで、他の就活生との差別化が図れると思います。面接は、緊張せず、リラックスし、自分の素を出すことを心がけることで、自然と自分の良さが出せると思います。また、地図の資料館に行くことをおすすめします。これまでの歴史やどのような想いで会社を作り上げたのかを知ることができます。このようなことを理解することが、面接の際の会話に影響し、面接官の方にも伝わるのではないかと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

地図をどう使うかだけではなく、地図情報をどのように活用したいかのビジョンがしっかりと固まっているかどうかだと思います。また、その中で意見を取り入れる素直さや柔軟性も同時に求められ、そのバランスが重要であると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

内定までの間に社員の方々と関わる機会が少ないです。そのため、OB・OG訪問や面接前の人事の方との話の際が、分からないことはクリアにするチャンスです。また、インターンシップなどもあるので、積極的に参加すると良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

面接前に、人事の方が話しやすい雰囲気を作ってくださった。

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ゼンリンの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ゼンリン
フリガナ ゼンリン
設立日 1974年3月
資本金 65億5700万円
従業員数 3,605人
売上高 613億3500万円
決算月 3月
代表者 高山善司
本社所在地 〒803-0812 福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1番1号
平均年齢 47.0歳
平均給与 527万円
電話番号 093-882-9050
URL https://www.zenrin.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130883

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