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【財務諸表共通言語、未来への投資】【19卒】PwC Japan有限責任監査法人の冬インターン体験記(文系/会計士育成コース)No.2171(早稲田大学/男性)(2018/4/4公開)

PwC Japan有限責任監査法人のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 PwC Japan有限責任監査法人のレポート

公開日:2018年4月4日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2018年2月
コース
  • 会計士育成コース
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

財務諸表の読み方をきっちりやってくれると書いてあったから。自分がコンサルタントを志すうえで会計の知識は最低限必要になると思ったし、財務諸表を読めることは共通言語だという認識があったのでここで教えてもらえることは丁度良い機会だった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

全くない。ESだけの選考なのでなぜこのインターンシップに参加したいのかという理由を自分の将来と関連付けて書くようにした。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2017年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
大手町本社
参加人数
32人
参加学生の大学
他の班はわからないが自分の班は東大、京大、北大、早慶であった。かなり学歴セレクションしているところがあるのではないかと思う。
参加学生の特徴
会計の知識がある学生は全体の半分くらいであり、初心者も多かった。学生は最初暗い雰囲気だったがワークをするうちによく話すようになり自分の意見を持っているひとが多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

私たちが投資すべき会社を選び、そこでやる事業を考えよ

1日目にやったこと

午前中に財務諸表に関する基本的な講義があった。午後は会社3社それぞれの財務諸表を見てどの企業に投資するかを選び、そこでやる事業に関してコストなど加味したうえでプレゼンを行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

会計士6人

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

リターンがあまり大きくないけれども本当に投資したほうがいいのか、その事業をやるときの付加価値をもう少し探したほうがいいということ。だが、投資先の企業理念を鑑みて事業を考えているところはとても良いと言われたのが印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

大変だったのは、新規性や面白さを追求することだった。それを追い求めるばかりに最後までどんな事業をやるのかが定まらずコストの計算などがかなりバタついてしまった。悩んでいても先には進まないのである程度区切りをつけて先に進み中身を詰めることに専念すべきだったと思う。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

やはり財務諸表の読み方を体系的に会計士の方に教えていただけたことだと思う。本で読んで何となく聞いたことがあった言葉を実際の講義やワークを通じて学べたことはとても有意義だったと思う。またその日に学んだ知識を生かして同じ班のメンバーとディスカッションができたことは理解を深めたと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

インターンシップ前にすることは特にないと思う。それよりもその日に得た知識を如何にうまく使うか、ということの方が大切だと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

やはり一日ということもあって、実際の会計士の方のスケジュールまでは詳細にわからなかった。ただ、会計士育成コースはその名の通り会社が育成を全面的にバックアップしてくれて資格を取るまでは資格の勉強をすること自体が仕事だと言われその期間の具体的なイメージはかなりクリアになった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

会計士育成コースでは通常の監査法人の採用とは違い完全にポテンシャルでの採用となる。その上でどれだけ真摯に、一生懸命資格勉強ができるかというような部分が重視されると感じた。得た知識をうまく活用し、資格を取る期限に追われるプレッシャーに負けない精神力を見せられれば大丈夫だと思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

上がった理由はそれまでの自分のイメージが低かったからである。監査というと数字ばかり見て間違いがないか確かめて、と何が楽しいのか自分には理解できていなかった。だが、監査は数字を見るだけでなくそこから分析を行い、提案を行えることが強みであり仕事としての付加価値だと感じ良い気づきだったと思う。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者は全員ESが免除になりグループディスカッションからの参加が確約されたから。実際にこのコース出身の方ともお話できるので面接の際の参考にできると思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

ESが免除になり、GDから参加することができる。メンターの社員の方から名刺を頂き何かあるようだったら連絡してほしいという風に言われた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップに参加する前は主に金融業界、特に三井住友海上火災保険のような損害保険や三井住友銀行のようなメガバンクとアクセンチュアのようなコンサルティング業界を志望していた。モノで勝負するのではなく自分自身で勝負する無形商材を扱う業界に魅力を感じていた。その流れで監査法人を見てみようということになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

監査法人も悪くないと思った。これから先どうなるかわからない中で会社の人間としてではなくて、自分の足だけで自立して自分の名前で仕事ができるような仕事がしたいということをインターンシップの後から強く思っている。その中で手に職をつけて仕事ができるのはとても理想的だと思う。ただ、自分が発揮したい専門性は会計の部分ではないので第一志望にはならないと思う。

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基本データ
会社名 PwC Japan有限責任監査法人
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本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング
URL https://www.pwc.com/jp/ja/services/assurance.html
NOKIZAL ID: 1130351

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