- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 大学時代に会計学や簿記学に注力していた経験から、金融業界を中心に就職活動を進めていた。銀行業界や保険業界、証券業界を中心にインターンシップ選考を受け、当社は知名度が高かったため企業理解を目的にインターンに応募した。続きを読む(全107文字)
【19卒】みずほ証券の夏インターン体験記(文系/総合職)No.2200(早稲田大学/男性)(2018/4/4公開)
みずほ証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 みずほ証券のレポート
公開日:2018年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- 遊楽
- ADKマーケティング・ソリューションズ
- 三井住友銀行
- 農林中央金庫
- かんぽシステムソリューションズ
- PwC Japan有限責任監査法人
- マーサージャパン
- ビズリーチ
- 三菱商事
- みずほ証券
- ソースネクスト
- 三井住友信託銀行
- QUICK
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
今までメガバンクや信託銀行、損害保険など金融業界は網羅的に見てきたが証券会社は激務のイメージから避けてきた。しかし、自分の目で実際業務を確かめてから取捨選択をしたいと思い一日から雰囲気がわかりそうなものに参加した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
ESだけの選考だったので一通り企業のホームページを読んだ。文字数が少なかったので書く際には簡潔にわかりやすく結論から書くように心がけた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京オフィス
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶がほとんどであった。ES選考だけでありMARCHの人が明らかに少なかったので早慶以上で区切っているのかもしれない。
- 参加学生の特徴
- 金融業界のインターンに行ったことがある人が半分くらいいた。一日からのインターンなので初参加の人も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
証券会社としてどのように未来の決済機能に介入していくか
1日目にやったこと
午前中は証券会社の立ち位置、役割などの業界説明の講義が中心だった。他の金融業界とどう違うのか知ることができた。午後はこれから先台頭してくるであろう金融サービスのいずれかを選択し、その事業にどう証券会社として介入していくかとい内容のグループワークを行なった。最後に発表の時間もあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
投資銀行部門の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
審査してくれた行員が投資銀行部門の方だったこともあり、介入の仕方も融資だけでなくファンドを作ったり出資したりと様々な介入の仕方があるとフィードバックがあったのは印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
これから台頭するであろうサービスを資料を読んでその概要を掴み、それに対する介入をその場で考えること自体がかなりタフだった。慣れない内容だったこともあり議論が止まってしまうことがあった。時間が限られている分それはかなりの致命傷になる為如何に前に進めるかというところがかなり気を揉んだところである。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
証券会社の業務はただ激務なのではないこと。証券会社の中でもみずほ証券はかなり働きやすい方であり、人もかなり温和な人が多いという印象を受けた。何事も先入観を捨てて実際に自分の目で見たものを信じるべきだと強く感じた。M&Aなどのダイナミックな業務は純粋に大変だがそれ故に遣り甲斐もあると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
絶対に必要とまではいかないが、最近の金融のトレンド(フィンテックなど)は抑えて、ある程度知っていると今回のワークだと有利に働いたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
一日のインターンシップだったこともあり業務の一端しか知ることができなかったと思う。実際に働いているところを体験するというよりも新規事業立案のようなワークの仕方になっていたと思う。ただ、ワークの後には色々な部門の社員と座談会形式で話す機会が用意されていたので疑問は多少解消されると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直このインターンシップだけではよくわからない、というところだ。ただインターンシップの後に個別で連絡が来たこともあり、しっかり選考の要素もあったのだと思う。周りでワークに慣れていない人が多い中で上手く議論を引っ張っていければそこは評価してくれるし、優遇してくれるとは思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度はさがった。証券会社に対するブラックなイメージは多少改善したが、だからと言ってそれが証券会社に勤めたい理由になるかといったらそうではない。企業に寄り添った仕事ができるという点が自分の軸にあるが、証券会社だけでなく金融業界はそのソリューションが金融に縛られてしまうところは自分の志望と違うと思った。ただ、これはこのインターンをきっかけにというより色んなインターンを通して、という側面が強い。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
多少なると思う。それはインターンシップが終わって一週間程度経ってからメンターの方から電話があり、これからも積極的にイベントなどに招待したいという連絡があったからだ。この連絡は社員側で優秀だと思った人にだけしているものだとも言っていた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
メンターの方からこれからも積極的に関わっていきたい、という旨の連絡が個別にあった。その後、少人数イベントに招待されたが用事でキャンセルした後からは何の連絡もないのでそれ以上は不明である。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は主に金融業界、特に三井住友海上火災保険のような損害保険や三井住友銀行のようなメガバンクとアクセンチュアのようなコンサルティング業界を志望していた。モノで勝負するのではなく自分自身で勝負する無形商材を扱う業界に魅力を感じていた。その流れで証券会社を見てみようということになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップを通してというよりも就職活動を通してだがこれから先どうなるかわからない中で会社の人間としてではなくて、自分の足だけで自立して自分の名前で仕事ができるような仕事がしたいということを強く思った。そう思った時に証券会社では課題に対するソリューションが金融に偏ってしまうことが懸念となった。様々なソリューションを提供できるコンサルティング業界を強く志望するようになった。
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みずほ証券の 会社情報
会社名 | みずほ証券株式会社 |
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フリガナ | ミズホショウケン |
設立日 | 1917年7月 |
資本金 | 1251億6700万円 |
従業員数 | 6,981人 |
売上高 | 4249億7700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浜本吉郎 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 |
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