1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでの志望動機や自己PRの確認、説明会を受けての質疑応答など【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年弱勤務経験のある人事【面接の雰囲気】説明会で説明をしてくださった方が選考して下さったため、説明会でのエピソードや疑問点などを質疑応答する過程で雰囲気が柔和になり、とてもリラックスして臨むことができました。【海運業界では様々な競合他社がありますが、どうして弊社の選考を進もうと思いましたか?】業務内容について、英語をメインで扱う点や数年後にはシンガポールへ赴任になる点、今後自身が積極的に学んでいきたい海外についての分野や中国語についても、御社の業務を通じて会社に貢献しながら自身の成長にも資することができると感じた点です。加えて、説明会において、業務内容についての質問や条件待遇面についての質問について対応が真摯であった点も大きな理由となりました。また、海運業界はその特殊な慣習から、激務ともとれるイメージがついており、実際に24時間体制での対応を求められるということも大いにあり得ると思いますが、その点についても自身のオペレーター時代の経験を詳らかに開示していただき、また現在においてその体制がどの程度存続しているのかについても細かくお教えいただけたことが、競合他社と比して非常に真摯かつ誠実な対応をしていただけたと感じたためです。【なぜ海運業界という特殊な業界に進んでみようと思ったのですか?】私自身、通関士という資格を現在(選考当時)進行形で勉強している最中で、通関業務そのものについて強い興味を持っていることと、大学一年より様々な業界にインターンで従事する中で、英文簿記を用いた貿易業務に従事した際に、とても興味を持って仕事に就くことが出来たということが大きな二つの理由です。また海運業界について、私個人の見解ではありますが、市場全体の景気感としてまだまだ好況に感じることがあり、御社の母体である商船三井様について特に海運業の中でも一二を争う影響力をもっている点から、海運業界の中でも御社に入社する意味は大きいと感じています。今後、日本企業に就職する場合も外資企業に就職する場合も、海外転勤を見据えたキャリアプランを目指したいと考えており、その点においても海運業界を志望すること、ひいてはシンガポール赴任が新卒の時点で組み込まれている御社を志望することはとりわけ有意義であると感じた次第です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大前提として、御社でなければならない理由というものをしっかりと根拠を持った状態でお伝えすることが重要です。海運業界の中でも商船三井というリード企業の傘下ではありますが、ではなぜ商船三井の選考には進まず弊社の選考に進んだのか?という点を明白にしておく必要があると言えます。
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