【日本地域研究の未来を拓く】【22卒】 四国電力 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.39862（東京外国語大学/男性）（2021/2/8公開）

日本を対象とした地域研究を専攻しています。外国語大学で日本地域を専攻したのは、異文化や海外の知見を得るためには、自分の足元である「日本」を理解する必要性があると考えたからです。経済学、歴史学、社会学的見地のもと日本についての研究を深め、多角的な視点で日本のことを知ることを目的としています。ゼミでは日本近世史を専門としています。近世の日本について、古文書などの史料を駆使し議論を深めています。卒業論文の内容はまだ検討中ですが、近世日本の農村社会構造について研究することを考えています。古文書の内容を精査することで農村の支配構造について考察する予定です。 続きを読む

最も注力したのは、初心者として入部した硬式野球部での活動です。当初周りとの実力差は大きく、1年次は1試合のみの出場しか果たせず悔しい思いをしました。ここで現状に満足してはいけないと思い、「控え選手からの脱却」という目標を掲げ、攻撃面に特化した選手になるために打撃力の向上という課題を設定しました。練習時にはマネージャーにプレー動画の撮影を頼み、その動画をチーム内で共有しました。先輩後輩問わず助言を求め続け、課題点を次の練習で反映させることを繰り返しました。その結果、代打としての起用が徐々に増え、3年次には全試合の8割以上先発出場するレギュラーに定着しました。またチームメイトには「お前が打つと盛り上がる」と評価されました。この経験から、物事に継続的に取り組むことで現状を打破する向上心を培い、初心者としての挑戦が海外での日本語教師アシスタントといった新たな挑戦への意欲にもつながりました。 続きを読む

私には今そして将来も世の中に必要不可欠な会社で働きたいという目標があり、インフラ業界を志望しています。その中で、生活に欠かせない安全かつ廉価なエネルギーを四国四県に届けている貴社に興味を抱きました。貴社はマルチユーティリティ企業グループとして、電力のみならず多方面から四国を支えています。多くのステークホルダーを巻き込んだ海外事業にも積極的であり発展性も備えています。地域への影響力を保ちながら、他地域への事業拡大を推し進める電力会社の取り組みを深く理解したいと思い、応募を決めました。インターンシップでは事業の概要を学ばせて頂くことで電力会社の意義について理解を深めたいです。そして社員の方との交流を通じて自身のキャリアについて具体的に考える機会にしたいと考えています。 続きを読む