- Q. 志望動機
- A.
朝日航洋株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒朝日航洋株式会社のレポート
公開日:2017年12月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
航空事業と空間情報事業の二つを行っている会社であるが、自分が志望する事業に特に注力して業界研究をすることが重要であると思います。会社のホームページにはそれぞれの事業についてどのような業務内容を行っているのか、細かく分類されているので、選考前に一通り熟読しておくと志望動機を話しやすいのではないかと思います。また、私は空間情報事業を志望したのですが、大手の同業他社が他に3社ありますので、それらの会社のホームページを併せて読んでおくことをお勧めします。実際、私は2次面接で会社が今後更に飛躍するために必要なことは何か、という質問を受け、回答に苦労した覚えがあります。そこで、同業他社のホームページを見比べて、会社として伸ばすべき点や修正すべき点を抽出しておくと良いと思います。
志望動機
私は御社に入って空間情報分野で防災コンサルタントの仕事に取り組み、災害時にこそ活躍できるような技術者になりたいと思っています。私自身、小学校から高校卒業までに3度の巨大地震を間近に経験し、テレビや新聞を通して被害に苦しんでいる人々を見ました。それをきっかけに防災や減災に関わる仕事に関連する環境について専攻しました。その中で、御社は高い技術と信頼を備えており、災害時にいち早く支援や調査活動ができるという点が魅力的であると感じました。そこで、私も貴社に入り、空間情報の解析や現地調査を通じて、平常時のみならず災害発生時にも役立つ情報の提供に取り組みたいです。また、業務を通じて自分の知識や技術に磨きをかけ、御社の技術力向上に貢献することで御社の事業発展や日本の防災・減災に繋げたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
これまでの経験で一番の失敗は何でしたか?またその失敗をどのように克服しましたか?/弊社を志望される理由を教えてください。/あなたは将来どのような人になりたいですか?
ES対策で行ったこと
学生時代頑張ったことなど、使い回しができるものはある程度テンプレート化し、志望動機など、使い回しができないところに注力して書いていった。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
市販の問題集を一冊購入し、5回程度反復して演習した。
WEBテストの内容・科目
計数、言語、英語
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生5 面接官不明
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
日本の首都を東京から移すとしたらどこにするか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まず、自分の意見をきちんと言えているか。特になぜそのように考えたか、理由をもって説明することが重要であると思う。また、人の意見を聞いた上でより良い結論に持っていく努力をしているかが試されていると思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生5 面接官3
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 人事部の人(経歴は不明)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
集団面接であるので、自分が話している時はもちろん、他の人が話している時も油断せず、しっかり聞く姿勢を見せたことは評価されたと思う。
面接の雰囲気
グループディスカッションに続けて行ったので、緊張もある程度ほぐれ、面接官もある程度人柄を分かった中での集団面接であったと感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは何ですか
私が学生時代に頑張ったことは実用英語技能検定準1級の勉強です。中学校で初めて英検を受検した時からの目標であり、ぜひ社会人になる前に取得しておきたいと考えておりました。そこで、毎日過去問を中心に勉強を行っておりましたが、2015年10月の試験では惜しくも1点差で一次試験に落ちてしまいました。しかし、何としても次の試験で合格したいと思い、気持ちを切り替えて準備を進めました。そこで、成績表を見たところ、語彙問題の得点が低いことが原因であると分かりました。そこで単語帳で単語を覚えるのではなく、問題を解きながら単語を覚える学習を毎日30分行い、過去問の演習も継続しました。その結果次の2016年1月の試験では語彙問題の得点が伸びて1次・2次試験に合格し、英検準1級を取得できました。
普段行っているストレス解消法を教えてください。
私はフットサルを行うことによってストレスの解消を行っています。フットサルに興味を持ったきっかけは小学校の時に地元のサッカー少年団に入ったことです。それ以来、小学校、中学校、高校と継続して活動を続けてきました。そこで、大学に入った後もサッカーやフットサルの活動を継続していきたいと思い、サークルに入って活動を月に2回程度の頻度で行ってきました。また、大学院に入学した後も定期的にフットサルのサークル活動に参加することでリフレッシュを行ってきました。サッカーやフットサルを行うことによって、リフレッシュを行うだけでなく、チームとして機能するために必要なことや、チームで勝った時の喜びを知ることができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生4 面接官4
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の意見をしっかりと述べていることが重要であると思う。それがしっかりしていれば受け答えが多少たどたどしくても問題ないと思う。
面接の雰囲気
一次試験よりも、位が高い方が面接官だったので、少し堅い印象をもったまま面接に進んでいたように感じた。
2次面接で聞かれた質問と回答
仕事で分からないことがあった場合、先輩や上司に質問するに際して必要なことは何か
私は、質問をする前に、自分で調べることができる点については事前に調べたうえで質問をしに行く姿勢を持つことが重要であると考えています。先輩や上司の方々も自身の仕事があって忙しい中、分からないことを良く調べずに質問をしに行くことは先輩や上司の方の時間を大幅に奪ってしまうだけではなく、自分で考えて行動する習慣が身につかなくなると考えています。ですので、私はわからないことに直面した際、まず自力で解決できないか、様々な方法を駆使して調べ上げ、それでも分からなかった点について質問するように心掛けたいです。このようにすることによって先輩や上司の余計な手間を省き、なおかつ自分で考えて行動する習慣を身につけていきたいです。
社会人の平均年収はいくらだと考えるか、またそれに対して自分はいくら稼ぎたいか
会社の規模や勤続年数、業種や職種によっても大幅に異なってくると思いますが、全体的な平均で考えると社会人全年代の平均年収はおよそ500万円程度ではないかと考えています。若手社員の間はおよそ300万円から400万円程度の年収の方が多く、ベテラン社員の方や役員の社員の方は800万円から1000万円程度の年収であると考えましたので、全体的には500万円だと思いました。私は、それに対して600万円を稼ぎたいと考えています。年収というのは自分が仕事で努力した結果ついてくるものであると考えているからです。そこで、私は平均以上の成績を挙げることによって平均以上の年収を稼ぐことができるような社員になりたいと思っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生2 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接のため、とにかくこの会社でなければだめであるということをアピールすることがなにより重要であると思う。
面接の雰囲気
役員面接ということで、堅い雰囲気を想定したが、面接官の方がフランクな感じだったので、2次面接より緊張しなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
当社を知ったきっかけは何ですか。また、当社は本当に第一志望ですか。
私が御社を知ったきっかけは、就職活動で空間情報を扱う企業を探すようになったことがきっかけです。大学2年の後期と大学3年の前期に航空写真を用いた解析やリモートセンシングの演習を受講したことで、広範囲の情報を素早く解析できる点に興味を持ち、空間情報を扱った仕事に取り組みたいと考えるようになりました。その中で、御社の鉄道に関する事業に興味を持ち、私も取組みたいと考えるようになりました。この鉄道事業は自分が学習・研究したことを活かせると感じましたが、他の企業ではあまり力を入れて取り組んでいない分野であることが分かりました。そのため、私は御社を第一志望とし、ぜひとも入社して鉄道事業に携わりたいと考えております。
エントリーシートを見ると英語の勉強を頑張った印象を受けるが、英語の勉強を頑張ろうと思ったきっかけは何か。
私が英語の勉強を頑張ろうと思ったきっかけは、大学2年生の2014年2月から3月にかけて大学の短期留学プログラムでシンガポールに行ったことです。そのプログラムの中で、英語に関する講義だけでなく、シンガポールにある日系の大手企業の役職者の方にお話しを伺う機会がありました。その中で、今後さらにグローバルな展開を行っていくために必要なことや、グローバル企業として大事にしていることについて聞くことができました。この経験を通じて、自分もいずれ海外で働いてみたいと考えるようになりました。そこで、グローバル社会でも通用する人材になるための準備として、学生のうちに自分の英語力を高めようと考え、各種資格試験も利用しながら英語の勉強に取り組みました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定が出た後も就職活動は続けてもよいと言われていた。しかし、自分は志望度が高かったので内定の電話をもらってすぐに入社を決めた。
内定に必要なことは何だと思うか
集団面接がずっと続くので、自分が話す内容を考えるのはもちろん、人が話している内容にも耳を傾けて聞く姿勢を面接中に見せる事が必要であると思う。空間情報事業の仕事はチームで取り組むため、人の話をしっかり聞くことは入社したあとも重要なので、選考中からそれをアピールすることが必要だと思う。そのうえで、他社との比較も含めて自分の意見をきちんと準備していくことも面接をうける上で重要だと思う。また、一次選考はグループディスカッションと集団面接が連続で行われるので、集中力を切らさないようにした方が良い。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
面接中はあらかじめ想定することが難しい質問をいくつかされたので、その場で自分の考えをまとめて話すことができたのが内定をもらえた理由の一つだと思う。想定外の質問をされてもあきらめずに受け答えをしていくことが重要だと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一次選考から最終選考までずっと集団面接なので、志望度が高い人は面接前に集団面接の練習を積んでおいたほうがよいと思う。また、自分はインターンに行ってなくても内定をもらえたので、インターンの参加は合否には影響しないと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
自分の大学に人事の方が来て、内定に至った理由や今後期待していることについて話を伺った。
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朝日航洋の 会社情報
会社名 | 朝日航洋株式会社 |
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フリガナ | アサヒコウヨウ |
設立日 | 1955年7月 |
資本金 | 31億9200万円 |
従業員数 | 1,256人 |
売上高 | 424億2600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 加藤浩士 |
本社所在地 | 〒136-0082 東京都江東区新木場4丁目7番41号 |
電話番号 | 03-3522-0647 |
URL | https://www.aeroasahi.co.jp/ |
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