【地学系出身のリモートセンシング研究者が防災支援に貢献】【16卒】朝日航洋の面接の質問がわかる本選考体験記 No.1386（名古屋大学/）（2017/6/13公開）

サザエさんの中で一人採用するとしたら誰か

協調性や，答えの出し方，意見が対立した時の対処法やプレゼン能力などを広く見られている気がした．最後に丁寧なフィードバックがあり，大変有意義であった．テーマもそこまで難しくはないので，時間内にそれぞれの役目を果たせば良いと思う．

グループディスカッションの後にそのままグループ面接ということもあり，協調性や人柄，問題解決能力や対応力を見られているような気がした．特に対応力については，面接の中で面接官から自由に質問されることもあり，言葉につまる人も多かったが，その対応を見ているようだった．人柄については，事前のwebテストによる性格検査と照らし合わせながら見られているようだった．

雰囲気はとても和やかだった．その場で考えついたような様々な質問をしてくるので対応に困ることもあった．

なぜ朝日航洋か

航空測量業界の中でも、御社が最も福利厚生が整っており，特に育児制度が整っている点や資格取得支援制度、そしてトヨタグループの豊富な支援制度に魅力を感じたからです。特に育児制度については、女性の取得率・復帰率と もに100％で男性も利用されてると知り、育児に理解のある環境の良さを感じます。

今までに挫折した経験は何ですか

挫折の経験（と自分では思っていた）を話したところ，「それは挫折経験ではなくリスク回避だよね」と言われてしまった．他の挫折経験を話しても同じことを言われしまい，反論できなかった．圧迫ではなかったが大変動揺した．挫折の基準は人それぞれだと思うので，面接練習などで挫折経験について他者からの意見を聞いたほうが良いかもしれない．