2018卒の北海道大学大学院の先輩が朝日航洋技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒朝日航洋株式会社のレポート
公開日:2018年1月22日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
グループディスカッションの最後、全員で意見をまとめる際に、プラスの点だけでなく、マイナスの点も挙げ、それについての改善点も指摘しながらまとめを作成していたことについて、多角的に物事を見ていたという点が評価されました。全体的に落ち着いて面接に望んでおり、聞かれたことには丁寧に簡潔に答えていたため好印象を持たれたのかと感じました。
面接の雰囲気
学生4人同時のグループワーク30分+集団面接30分であったが、終始穏やかな雰囲気で非常に答えやすかったです。グループワーク終了後には、GW全体のコメントと、一人ひとりの良かった点についても教えて下さいました。集団面接については、質問の順ははじめは座った順でしたが、2つ目以降はランダムであり、公平だと感じました。
1次面接で聞かれた質問と回答
自身の現在取り組んでいる研究テーマについて教えてください
私は、グリーンランド北西部に位置する、ボードイン氷河の末端位置の後退と海底地形の関係についての研究を行っています。
近年グリーンランドの氷河の後退が、氷床全体の質量損失に大きく影響を与えています。
私の研究対象であるボードイン氷河も例外ではなく、その末端位置は2008年以降大きく後退しました。その原因としては、気温上昇等による氷の厚さの減少に加え、氷河下の基盤地形の起伏が、氷に作用する力のバランスをコントロールし、大規模な後退を引き起こしたという仮説が先行研究から示唆されています。そこで2016年にボードイン氷河にて現地観測を行い、氷河前フィヨルドの海底地形を測深から明らかにし、GPS測量によって氷河の表面標高を計測し、この仮説の検証を試みました。
学生時代のアルバイト経験と、学んだこと
スポーツジムで、インストラクターとして幼稚園から中学生までの子供に水泳を教えていました。身体能力や性格の異なる子どもたちが、早く上達するにはどのような指導が適切か考えながら教えることにやりがいを感じました。そして泳ぎ方を指導するだけでなく、どうやったら子供が興味を持つか、泳ぐことを楽しく感じるようになるかが重要であり、子供のやる気を引き出すことの重要性を学びました。
また、プールの管理や監視員も同時に行っており、大人の会員さんに対してもコミュニケーションを大切にし、通い続けたくなる空間を作ることを心がけました。施設は、幅広い年代の方が利用されるので、どの利用者にも快適に過ごしていただけるように、細やかな心配りができるようになりました。
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朝日航洋の 会社情報
会社名 | 朝日航洋株式会社 |
---|---|
フリガナ | アサヒコウヨウ |
設立日 | 1955年7月 |
資本金 | 31億9200万円 |
従業員数 | 1,256人 |
売上高 | 424億2600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 加藤浩士 |
本社所在地 | 〒136-0082 東京都江東区新木場4丁目7番41号 |
電話番号 | 03-3522-0647 |
URL | https://www.aeroasahi.co.jp/ |
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