1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代くらいの【面接の雰囲気】面接官の年齢層は高めで序盤はやや緊張していましたが、雰囲気自体はとても和やかだったため、徐々にリラックスすることができました。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】飲食店のアルバイトで系列店と比べて売上が低かったため、常連客を増やして売上を上げることを目標に奮闘した経験です。人気店の分析後、お客様との親密度を高めることが常連客増加に繋がると考え、ミーティングで2つの提案をしました。1会話量を増やし、名前を呼びながら接客する。2シフト時間終了後、お客様に挨拶をしてから帰る。店が表参道にあったことからお客様は空腹を満たしに来るよりも食事時間を楽しみに来るケースの方が多いと考え、お客様との会話量を増やしても問題ないと推測しました。最初は私含めたスタッフの大半が理想通りに接客ができないという壁に直面しましたが、複数人で人気店を何度も訪れて店員の接客の様子などを観察し、徐々にイメージを明確にしていきました。結果、2カ月で常連客を約20グループ獲得、1日の平均売上を8万円上げることができました。この経験から自発的に行動して周りを巻き込む重要性を学びました。 【会社選びの軸を教えてください。】会社選びの軸は「自分の身体を通して幸せを感じる人を増やしたい」という想いを実現できる会社です。この想いに至った理由は2つあります。1つ目は高校時代にICUで入院するほどの病気になり、健康に生きることの大切さを改めて感じたからです。そして自分の身体こそ何よりも大切であることに気付き、誰もが気軽に自分の健康を自分でケアすることができる世の中を作りたいと思いました。2つ目は人生100年時代だからこそ、今まで以上に何歳でも健康に生きることが求められると考えるためです。健康に生きられない限り、寿命が何年延びようと苦しみしか残らないと考えています。そして生活の質向上のために技術を発達させているにも関わらず、運動不足などで健康を損なってしまうという矛盾を生み出さないためにも人々の健康を守る仕事に携わっていたいです。そして人々が体調を崩さない、崩してもすぐにケアすることができる世の中を作りたいです。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1つ1つの質問に対して、「なぜそのような行動をしたのか」、「なぜその目標に設定したのか」などなぜにフォーカスを当てられていたため、深掘りをされても理論的に話すことを意識していました。
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