【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】社長/役員【面接の雰囲気】一旦これまで受けた面接の部屋に呼ばれ、コーヒーが出されます。その後、社長や役員の準備が整ったら、応接室のようなところに呼ばれます。【ヒューズは大量生産できる製品を作る。設計や生産技術は?】性格上きっちりやっていくタイプで、研究もゼロからのスタートです。品質保証がむしろあっていると思っています。当社の品質保証は対外的にユーザとのやり取り折衝で、設計や生産技術でしっかり品質を作りこんでいるので、どちらかというと設計や生産技術だと思います。品質保証は難しい。対外折衝。高い品質を追求する設計開発をしたいと最終面接で言った方がいい。 設計で高品質ならいい。骨幹部分を担っている。0→1もあるが、成熟した製品なので、どちらかというと今の形を変えるのはあまりなく改良。今のままでも10年は食える。3,40年を考えると自社製品を否定して現状打破。次の世代を育てる。【本当にうちに来てくれる?】はい、内定をいただけましたら喜んで来させていただきます。企業研究や説明会・面接を経ていく中で多くの具体的な事を知ることができ、それによって、より御社に入って仕事がしたいと感じました。御社で働くことで志望動機にもありましたように、自動車産業、さらに世の中の多くの人々に貢献できます。これから御社を担う社員になれるように、早く仕事を覚えて一人前になり、会社を引っ張っていけるくらいになれるよう励ませていただきます。なにとぞよろしくお願い致します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長と役員5名ほどの非常に迫力のある応接室での面接でした。趣味などの話にも話が広がるため、社長に対しても臆せずに受け答えできるような姿勢が必要だと感じました。また、最終面接のため、第一志望だということなどキレの良い返事をすること、うやむやに話をしない事が大事だと思います。役員さんからの質問は少し難しい突っ込んだ話になりますので、心をしっかり持つことも大事だと感じました。
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