企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
フクダ電子株式会社 報酬UP
フクダ電子株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・企業選びにおいてあなたが重視すること、その理由を教えてください・ご自身の「研究テーマ」と「その中での役割」について教えてください。※学部生の方:現時点でテーマ未定の場合は、「最も注力してきた科目」などを教...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会に参加した際にもいた人事の方だったので、かなりしゃべりやすかった。かしこまっ...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】一般的に志望動機、研究内容、学チカ(それほど量はない)【ESを書くときに注意したこと】先に色々な会社にESを出していたので、ESの通った会社のものと似たものを出した。【ES対策で行ったこと】過去に入社した研...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入ったら、少し早くてもスタートした【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚な人、ニコニコしていて、表情豊かな方だった、落...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入ったらスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ハードの技術者、人事【面接の雰囲気】温厚な方たちだった。技術者の方も人事の方も話をよく聞いてくれる。...
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】企業選びで重視すること/自身の性格や特徴を踏まえた自己PR/研究テーマと役割/医療機器業界を志望する理由と入社後取り組みたいこと【ESを書くときに注意したこと】医療機器メーカーを志望する人はそれなりに熱い理...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLから【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】かなり軟らかい雰囲気で、会話形式の面接だった。今までで1番話しやすく、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLから参加【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事/技術ベテラン【面接の雰囲気】年次が上がったため1次面接よりは硬いが、全然圧迫感は...
【ESの形式】web入力【ESの内容・テーマ】ご自身の研究テーマとその中での役割・企業選びにおいてあなたが重視すること,またその理由・自己PR【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストかつ,簡潔に書くことを注意しました.特別なことは特別必要ないと考え...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】とくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に和やかでした.面接官の方も非常にフランクで,就職活動で最もゆるい雰囲気でした.そ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術者【面接の雰囲気】和やかでした.また,面接官の方の私たちに対する態度が,学生側に自分の会社を選んで...
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/十数年の技術【面接の雰囲気】一次面接同様、会話を重視した面接だった。「交通手段は何か」や「何時間くらいかかるの?」といった雑談から入り、緊張をほぐそうとして頂いた。人事の方から質問があり、その後技術の方から質問された。【何の製品に興味があって自分はそれにどう貢献できるのか。】私はフクダ電子の主力製品である心電計と血圧脈波検査装置であるVaseraの2製品に興味があります。私は自作で心電計を作成した経験があり、心電計を作成する難しさや医療機器開発のやりがいを経験しました。そこで、人の命に関わる電子機器の開発にとても興味を持ち、心電計の国内トップシェアを誇るフクダ電子を見つけました。今では、生体情報を計測する上で欠かせないものとなっている心電計のさらなる発展に携わり、人々の笑顔と健康を守りたいと強く思い心電計を選びました。私は実際に心電計を作成したという経験を生かすことで、本製品に貢献できると考えています。血圧脈波検査装置であるVaseraは現在の研究に関係する製品であり、研究を進めていく上で血圧に関する知識をもっと深めたいと思ったからです。現在私が行っている研究で学んだ知識がVaseraの性能向上に貢献できると考えています。【学生時代に力を入れたことはなんですか?】私は、学生が地元を好きになるきっかけをつくる活動に力をいれていました。 私の地元では新卒で故郷を離れて都会に就職する割合が高く、なかでも、地元が嫌いで離れる人がいました。自分が生まれ育った町が嫌いなまま離れることに寂しさを感じていた私は、友人4名と学生団体を立ち上げました。そこでは、地元のお祭りへの参加やカフェ巡りを行い、地元を知り、好きになるきっかけを提供しました。当初は、友人を中心に呼びかけていましたが、次第に参加者が固定され新規の参加者がいなくなる問題に直面しました。そこで、私達は団体のHPの作成やイベントの情報をSNSで発信しました。また、チラシを作成し地元の高校で配布して頂きました。この結果、高校生の参加者が2名に増え、「イベントに参加してよかった」と言われたときはとても嬉しく思いました。 この活動を通して私は、人とつながることの楽しさと行動しなければ何も始まらないことを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に力を入れたことが珍しかったらしく、技術面接にもかかわらずこの質問について深掘りされ、これに対してやってきたこととその時考えていたことを話せたことが評価されたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長/開発部長/技術者二人【面接の雰囲気】最終面接ということもあり1次2次とは別の面接室で、面接室に入った瞬間から重たい雰囲気が流れており、緊張感が増した。しかし、面接官の方々と話を進めていくと緊張がゆるみ、面接を楽しむことができた。また、面接官の方々も気さくな方々で笑顔で接して頂くことが多かった。【研究・学業への取り組み方について苦労したことはなんですか?】私が研究への取り組み方について最も苦労したことは、「専門分野ではない学問を1から勉強したこと」です。私は、現在電気電子通信コースに所属しており、学部生時代から電気電子を学んできました。そこで、医療業界に興味があった私は、医療機器の研究を専門にしている研究室に入り、建設現場で働く作業員の心拍や体温等の生体情報を抽出し解析する研究を行いました。この研究を進めていく中で、生体情報を扱うため生体工学を学ぶ必要があり、図書館やインターネットを駆使して理解を深めていました。生体情報の抽出後解析を行うため、統計解析についても生体工学のときと同様に勉強していました。どちらの分野の勉強も今までに経験がないため、理解するにはとても苦労しました。勉強を進めていく中で、分からないことが多々あり、挫けそうになることがありました。最初は、1人で考えて問題を解決しようとするのですが、それでも分からない場合は1人で悩みこまず友人を巻き込み、協力して理解しようと努めました。逆に友人が分からず困っているときは、私も一緒になって考え理解するまでとことん付き合いました。こうして助け合いながら勉強していた結果、4年生のときに学会で成果を発表することができました。【入社後にどんな仕事がしたいですか?】私は、人々の健康と笑顔を支援する医療機器を開発したいと考えています。認知症を患っている祖母や介護がとてもつらそうな両親を見てきた私は、何とかしたいという思いから医療機器に興味を持ち、医療機器を中心に研究している研究室に入りました。4年時には労働者の生体情報を抽出し解析する研究を行っていましたが、解析していく中で生体情報を計測する機器を実際に作ってみたいと思うようになりました。現在、生体信号の計測は身体に接触、装着する必要があり、ストレスを感じてしまうことから長期計測に不向きであることが問題です。そこで、大学院では血圧の非接触計測システムを開発する研究を行っています。私は、貴社の心電計の小型、軽量、防水化による負担低減への取り組みとその技術に魅力を感じています。貴社に入社した際は、これらの技術を学び、さらに負担を低減する非接触での計測システムの開発を実現したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フクダ電子が第一希望であること、なんでフクダ電子がいいのかといった、その企業ではないといけない理由とその姿勢が評価されたと感じた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究課題・得意科目/入社後実現したいこと/人生で最大の困難/自分の長所・短所/自分を一言で表すと/趣味・特技【ES対策で行ったこと】業界研究,企業研究を徹底的に行い,自己分析の結果と結びつけて論理的に説明ができるようにした.フクダ電子はESが手書きなので,なるべく余裕を持って内容を考え始めること.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方は若い快活な方で,面接は穏やかな感じだった.質問内容は研究に関することは少なめで,学生の雰囲気や人間性を見られているような印象だった.【10年後,20年後のビジョンはありますか】いずれは製品の企画段階から開発,上市までを一貫して自身が先頭に立ち,関わっていきたいと考えています.また,そういった経験を通して,新たなニーズ,技術探索にも取り組んでいきたいと考えております.このためには高い情報感度と柔軟な発想力が必要になると思います.これを実現していくためには,自身の担当する分野に関する知識だけでなく,製品開発の各部門の役割や,医療現場のニーズ,最新技術の動向などの幅広い分野に関して日常的に把握しておく必要がありますし.加えて,全く新しい製品を作る段階では,既存の概念にとらわれずに柔軟な発想で技術とニーズをすり合わせる力が必要に成ると考えます.入社後はこうした能力を養うため,自身の担当に固執することなくプロジェクトや医療業界全体を見渡しながら,働いていきたいと考えております.【どのような製品に携わりたいか教えてください】在宅で簡便な方法で使用可能な検査機器を開発していきたいと考えております.今後,高齢化や病床数の減少などによって,在宅医療の重要性は高まっていくと思いますが,その在宅医療の課題となる点として,単身高齢者世帯にいかに安全安心な生活を提供するかということが考えられます.このことは,現在自宅療養中の祖父との生活の中で非常に強く感じました.私の家庭では,2世帯住宅なので常に近い距離で祖父のことを見ていられますが,今後増加していく単身の高齢者が安全安心な生活を維持するには,常に健康状態を確認可能な診断・検査機器が必要になると思います.このため,単身高齢者のQOLの向上のためにもヘルスモニタリングに使用可能な在宅向けの検査機器を開発していきたいと考えております.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接の時には学生の人柄を主に見ているようで,学業に関する内容よりもサークルやアルバイトなどの課外活動に関する質問が多かった.また,学生の雰囲気も見ている感じがしたので,快活にハキハキと喋るようにすること.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員2人【面接の雰囲気】面接官は二人とも年次が上の方だったが,面接中の雰囲気は終始穏やかで,こちらの話を引き出してくれるような感じだった.【研究で挫折したことはありますか】私は学部時代の卒論間際の時期に,実験に用いるための細胞を全滅させてしまった経験があります.直後には意気消沈しましたが,そのような絶望的な状況においても自らの実験への取り組み方を見つめ直す良い機会だととらえ,初心に返って原因を探るために多くの先輩方の実験時の様子を見学させてもらい,自分の手順との違いを確認しました.この結果,細胞が死亡してしまった原因をつきとめ,実験法を改善して卒論をやり遂げることができました.また,私はこの失敗経験を無駄にしないために,注意すべき内容を文章化し,研究室全体の注意喚起,再発防止に努めました.こうした困難な状況も前向きに捉えて次の活かしていく姿勢は御社に入社後も活かしていきたいです.【研究等でのこだわりはありますか】客観的な視点も取り入れつつ,物事を吟味した上で決定を下すことは常に心がけております.研究以外の場面であっても自分の判断に誤りがないか,さらに深く見当するべき余地はないかを確認するために,要所要所の場面で周囲の人に助言を求め,判断が主観的になっていないか注意して決定を下すことにしております.こうした心がけにより,新たな考え方や考えうるリスク等を発見することもできると思っております.また,医療機器は開発者が使用者と異なってくるので,ヒアリングの機会も多くあると思いますが,御社に入社後も自己判断にこだわりすぎることなく,周囲の意見を積極的に取り入れながら優れた製品を生み出して医療に貢献していきたいと考えております.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接は部門面接であり,技術系の学生は研究に関する内容の質問が多い.また,研究で使用している機器等も聞かれたので仕事で使用しそうな機器等をイメージしておくと,アピールに繋げられると思う.
続きを読む会社名 | フクダ電子株式会社 |
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フリガナ | フクダデンシ |
設立日 | 1948年7月 |
資本金 | 46億2100万円 |
従業員数 | 3,443人 |
売上高 | 1403億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 白井大治郎 |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷3丁目39番4号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 878万円 |
電話番号 | 03-3815-2121 |
URL | https://www.fukuda.co.jp/ |
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