【倉庫業界のリーディングカンパニー】【23卒】三菱倉庫の冬インターン体験記（理系/総合職）No.29560（非公開/男性）（2022/7/21公開）

倉庫業界に興味があり、実際の業務内容や会社の雰囲気などを知りたかったため応募しました。倉庫業界のなかでもこの企業を選んだ理由としては、倉庫業界のなかでもリーディングカンパニーであるのでより多くのことを学べると思ったためです。

このインターンシップは面接がなくESとwebテストだけで決まるので、特にESには力を入れた。また、webテストは他の企業で練習をしてから望んだ。

会社や業界についての講義と個人とグループでのワークが行われた。

オリエンテーション
業界・事業説明会
グループワーク
個人ワーク

倉庫業界の事業内容や競合他社と比較した三菱倉庫の強みなどを学べた。

企業理解ワークと倉庫ビジネス体感ワーク

1日目にやったこと

始めの1時間ぐらいで業界や会社説明が行われた。そのあと、グループに分かれてボードゲームのようなグループワークを行った。その後、個人ワークを行い、最後に個人ワークの模範解答について社員から説明があった。

なし

インターンシップ中は社員の方と直接話す機会はなかったです。そのため個人でフィードバックを受けることはなかったです。インターンシップ参加者全体に向けて言っていたことだが、「常に顧客のことを第一に考えて提案する」と言っていたのが印象的でした。

1dayのインターンシップだったため、そこまで苦労したことはなかった。個人ワークは脳トレゲームのような感じだったので少しとまどいました。グループワークは、インターンシップにあまり参加したことがないと見られる学生もいて発言が少なかったり消極的で進めづらかったでｓ。

全体的に穏やかな学生が多く、グループワークは和やかな雰囲気で進みました。

倉庫業界はインターネットなどで調べてもあまり情報がなく、実際に行っている業務を知ることが難しかったため、そこを理解できたので非常に有意義でした。また、倉庫業界は差別化しづらいため、三菱倉庫だけが持つ強みなどを知ることがきたのが良かったです。

ワークに業界知識などは必要なく、事前の講義でしっかりと説明してもらえるので特に事前準備は必要ないと思います。

インターンシップを通じて、業務内容や業界知識を深く知ることができたためです。また、講義の中で社員の1日の業務の流れや、キャリアについてなどを説明してもらえ自分が働いている姿や将来のキャリアを想像できたためです。また、海外進出を積極的に行っていることを知ることができ、自分の就活軸と合っていることがわかったからです。

インターンシップの参加者は学歴を見ても高くても早慶であり、インターンシップに慣れていない学生も多く参加していてレベルがそこまで高くなかったからです。また、インターンシップに参加すると選考フローが一部短縮されるのでその点でも有利だと感じたからです。

倉庫業界の業務はただ物を保管するだけで面白みがないのではないかと思っていたが、実際はそうではなく、海外進出を行い海外に倉庫拠点を作っていることや、港で輸送船と連携をして物を運んでいることを知って、ダイナミックな事業を行っていることを知ったためです。

インターンシップ参加者は本選考のフローが短縮され、面接2回で内定が出ます。また、参加者限定の座談会や説明会に参加できるのでそこで志望動機や企業理解を深めることできるからです。

まだ志望業界が定まっておらず、なんとなく金融業界に気持ちが傾いていたが、夏のインターンシップで参加できなかった業界のうち、興味のあった物流業界やインフラ業界などに参加して視野を広げようと思った。実際に参加すると、参加者や社員が穏やかな人が多く自分に合っていそうと思ったことや、事業も国際的でダイナミックであったこと魅力を感じ、志望度が上がった。

財閥系であり国の物流を担うという重要な業務を行っているので固い人が多いのかと思っていたが、比較的フランクな社員や穏やかな人が多く驚いた。また、実務については、ルーティーンワークで面白みがないのかと思っていたが、保管以外にも様々な業務を行っていおり、ダイナミズムや自己成長も図れそうだったため、会社に対しての志望度が上がった。