16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたのキャッチフレーズを教えてください
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A.
オンリーワンを目指す、天下一品の粘り強さ 続きを読む
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Q.
その理由を教えてください
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A.
前例踏襲を嫌い、地道な努力を積み重ねて独自性を発揮する。妥協せず完遂する「粘り強さ」は私の強みであるからだ。所属していた大学スポーツ新聞会で、箱根駅伝の写真撮影に新機軸を実現させた。「山登り」と言われる「5区」は多くのドラマを生んできた。過去の写真は芦ノ湖の往路ゴール地点のみで、山登りの険しさを的確に伝えられる写真は1枚もなかった。この「慣習」を打破するため、過去の駅伝録画を見たり、現地に足を運んだりして、選手の表情が的確にとらえられる地点を絞った。沿道の応援も想定し、天候やレース展開など状況変化にも対応できる地点を数カ所決めた。その結果、選手の迫力ある表情を最もとらえた写真を撮影できた。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に打ち込んだ出る杭経験は何ですか?
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A.
スポーツ新聞会で「より多くの人に魅力を伝える」という思いで、男子ハンドボール部の取材に打ち込んだ。しかし、選手への取材を1分程度で終えてしまうことが多く、自分を含め取材班全員が選手の本音を引き出せていないことを痛感。信頼関係が築かれていないからだと受け止めた。 競技知識を蓄積する一方、継続した取材は信頼関係を築く第一歩になると考え、全試合に足を運び続けた。掘り下げた取材が記事の質を向上させるからだ。選手にとって、取材相手が常に「初対面」という従来の取材形式も非効率だと感じていた。1人が数人の選手を担当する「番記者制」導入を提案した。真摯に向き合う取材態勢に変えたことで、選手のコメントの質と量が激増した。班員全員に責任感を芽生えさせることもできたと確信している。 続きを読む
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Q.
あなたがゼビオで実現したい夢は何ですか?
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A.
【スポーツを通じて地域コミュニティの結束を強める】ことだ。そのために、まずは貴社の知名度をさらに上げ、愛される「ゼビオ」を育て上げたいと考えている。具体的に挑戦したいことは2つある。 各店舗の販売促進活動の一環としてスポーツイベントを企画・実行したい。各地域の店舗とお客様を結びつける一つのイベントを通じて、ゼビオを知ってもらう・好きになってもらうことで、今までスポーツに価値を見出さなかったファンの獲得に挑戦したい。 さらに、店舗開発に携わりスポーツに熱中する人が集まり、スポーツを楽しむ複合型施設を作りたい。生活を豊かにする一つの手段としてスポーツは存在している。スポーツを中心とした新たなライフスタイルを提供する空間を生み出したい。 2020年に東京五輪が開催される。日本全体がスポーツで盛り上がりを見せることは間違いない。しかし、その先の将来はどうだろうか。現状では、人口が減り、高齢化が進んでいくとされている。都心部だけではない地域活性化は重要度を増していくだろう。身近にスポーツのある健康で明るいライフスタイルを支援し続ける貴社の一員としてスポーツの価値を多くの人に伝えていきたい。 続きを読む