16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
在学中に力を注いだこと、その中で得たもの
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A.
「自らの取り組みをカタチに残し、かつ大学スポーツの魅力を発信していきたい」という思いから、大学体育会系各部の活躍を報道するスポーツ新聞会に所属。日々の取材、記事執筆、年12回・計10万部の新聞製作の活動に取り組んできた中で、人間関係構築のための「行動力」と「対話力」を身につけてきました。100回を超える1対1の取材を通じて、コミュニケーションスキルを磨いてきた自信があります。また、仲間とともに一つのモノを作り上げる喜びを得ました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください 500文字以下
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A.
「妥協せず、地道な努力を積み重ねる粘り強さ」と「責任に応えること」は、私の強みであり、常に大切にしてきたことです。学生時代のスポーツ新聞会では、選手・監督との信頼関係を基盤に取材活動に情熱を注いできました。ゼロの関係から、選手の本音を引き出すまでの関係を築くことは容易ではありませんでしたが、それでも粘り強く、試合のみならず早朝の練習や合宿取材を敢行し、積極的な競技知識向上と情報収集・発信に努めてきました。口数の少ない選手には、より一層情報収集を強化した上で、何度も足を運び、「君だから話す」という情報を入手するなど、相手の立場に立って真摯に行動すれば、誠意は確実に伝わると実感しました。また、新聞会では「連盟」という職を務め、各大学スポーツ新聞会との連携を図る役目を担いました。年に1度開催する「大学スポーツ新聞コンテスト」運営の際には、当新聞会の代表として100人を超える部員をまとめあげると同時に、司会を務め、コンテスト運営の成功に貢献しました。何事にも自らの責任で考え判断し、一つの成果を生み出すための努力と、妥協せず粘り強く取り組む姿勢は、今後も大切にしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください 500文字以下
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A.
「人と人とをつなぎ、価値ある空間を生み出すサポートをしたい」からです。私は学生時代、よさこいチームに所属し、貴社が企画運営する「ふるさと祭り」に参加させて頂いた経験があります。舞台で演舞を披露し、お祭りという一つの「交流」の場を生み出す一員となる喜びを味わいました。また、日本文化が一つの空間に集まり、それを発信する場として大きな影響力を持っていることを強く感じ、総合プロデュース企業の貴社の力を肌で実感する経験だったと言えます。先述の通り、私はスポーツ新聞会での取材活動を通じて、伝えたい魅力を盛り込んだ新聞を、仲間とともに創り上げることに努め、読者に思いを届けることの喜びを感じてきました。「こだわり抜いてカタチにしたモノ・コトを評価して頂く」。社会人になっても、このやりがいを強く感じたいという思いがあります。さらには他者との協同によって目に見える成果を生み出すことを好んできた私にとって、人と社会の活性化に貢献していく企業として革新的にプロデュースする貴社は、挑戦し続けたいと思える環境であることから、志望致します。 続きを読む
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Q.
・当社の新卒サイトを見て、「わたしが動く→、●●●が動く→、●●●が動く 」 のように、貴方の過去の経験から、●●●に言葉を入れ、その理由も記載ください 750字以下
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A.
「わたしが動く→、仲間が動く→、読者の心が動く。」 所属していたスポーツ新聞会で、「読み応えのある新聞を読者に届けたい」という思いを胸に、仲間とともに新聞を創り上げ、読者に届けることができたと実感したからです。 私は、競走部・駅伝主将の「番記者」を務め、大学駅伝の取材に3年間取り組んできました。特に、今年の箱根駅伝当日に発行した「駅伝号」では一面を飾る写真撮影に尽力し、新聞会の一員として重厚な紙面製作に貢献できた自負があります。紙面の企画段階で主将選手が一面候補に浮上。他メディアからも注目度が高いことから、主将のラストランに相応しいと自信を持って言える新聞を、沿道の観客に届けたいと私は考えました。 撮影機会は、前年11月に行われる公式戦の1度のみ。過去のレースを何度も見直し、彼らしさが最も出る瞬間はレース終盤残り1キロの地点だと判明。右斜めから撮ると前傾姿勢が強調され、1面にふさわしい写真になると考えました。休日に自費で大会現地に行き、撮影場所を選定。駅に近く戻りやすい慣例の地点を改めることを提案すると、仲間からは「こだわり過ぎだ」といった意見もありましたが、「彼の執念が表せるのはここしかない」という思いで説得し、当日の撮影協力を得ることができました。そして、シャッターチャンスを逃さず、狙い通りの主将の胸中溢れる写真撮影に成功。紙面のレイアウト担当者も、納得の一枚と言える写真になりました。さらに、取材班一同で創り上げた新聞を沿道の観客に届け、その笑顔を見ることができた瞬間は、何よりの喜びであり目に見える成果でした。紙面を見た主将選手からも、「やる気を引き起こしてもらいました、ありがとう」という言葉を頂き、前例を打破し独自性を発揮するには、周到な準備と行動が不可欠だと学びました。 続きを読む