16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
印刷と情報の高度な技術力を駆使し、高齢者施設や教育事業まで手がける進取の企業風土に強い魅力を感じたからだ。社会のニーズ掘り起こしに果敢に挑戦し、社会に貢献する製品やサービスを積極的に提供し続ける現場に飛び込みたい。営業職の方が、「顧客企業からの相談にNOと言うことは絶対にない」と自信を持って言い切っていた。自分の仕事に対する誇りと責任感が十分に伝わった。こんな先輩に鍛えられながら、独自の「P&Iソリューション」を開発し、「自分次第で提案の幅を広げられる」仕事は挑戦のしがいがある。大学で学んできた生涯教育や学校教育の現場など、子供から大人まで幅広く教育関連事業サポートに注力している点も魅力的だ。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
【妥協せず完遂する粘り強さで、チームに貢献!】大学ではスポーツ新聞会に所属し、3年間、取材、執筆を中心とした新聞制作の活動に取り組んできた。特に、力を注いだのは大学駅伝の取材で、今年の箱根駅伝当日に発行した「駅伝号」では、1面を飾る写真撮影に尽力したという自負がある。企画段階で1面の候補に、私が「番記者」として取材を担当していた主将選手が決まったことから、ラストランに相応しい写真を掲載したいと考えた。スポーツ推薦で進学するエリートが多い部の中で主導力を発揮してきた。写真撮影の機会は、11月に名古屋で開かれる直前の公式戦の1度のみ。過去の映像を何度も見た結果、彼らしさが最も出るのは、レース終盤残り1キロの地点だった。右斜めから撮ると前傾姿勢が強調され、果敢に攻める様子が伝わると考えた。休日に自費で大会現地に行き、撮影場所を選定。それまでは、駅に近く戻りやすい場所だったこともあり、写真に対する私の姿勢に、仲間からは「こだわり過ぎ」「他の取材にも支障が出る」という意見も出たが、そのたびに私は「彼の執念が表せるのはここしかない」と繰り返し説得。その思いが徐々に伝わり、最後は共感してくれた。シャッターチャンスを逃すことなく、迫力満点の写真を撮影し、紙面に掲載できた。前例を打破して独自性を発揮するには、周到な準備と行動が不可欠と学んだ。 続きを読む
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Q.
「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
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A.
初対面の人と話すことは苦にならない。というのも、相手と自分との間にはどんな共通点があるのだろうという期待感があり、それを探り当てるまでの時間が楽しいからだ。出身地、趣味、血液型でも共通点があれば、親しみやすくなる。相手と同じ価値観があることが分かれば落ち着けるし、何を話せばいいのかという不安も解消される。もちろん、初対面の人は苦手という人もいるだろう。そんな人には、相手の心をどうやって開いてやろうか、といった「ゲーム感覚」を持って欲しい。懸命に共通点を見つけようと努力すること自体、相手の心を開く「鍵」になる。相手も関心を持たれていることに気づけば、話を聞いてくれる。無関心では閉じたままだ。 続きを読む