【企画営業に挑戦！】【21卒】スターツ出版の企画営業職の2次面接詳細 体験記No.11097（甲南大学/女性）（2020/11/20公開）

私が学生時代いろいろなことに興味を持って活動したことについては評価してくれた。ただ面接に慣れていないこともあり自分からベラベラ喋りすぎたのはよくなかった。あと話が書籍編集に偏りすぎていたのでもっと企画営業を意識して話すべきだった。

あまり和やかではなかった印象です。とにかくテンポが早いので、聞かれたことに簡潔に答えて、聞かれたら深く喋るくらいのスタンスでいいと思います。

企画を実現するために活かすことができるあなたの強み

企画を実現する為に生かすことができる私の強みは、自分で自分のモチベーションをあげることができるところと、こだわりが強いところです。スタンプラリー企画の中でも経験した、実現までの長い準備期間は、本当にこれはおもしろいのか、参加してくれる人はいるのだろうかと、不安に襲われることもありました。自分の企画に自信がないわけではありませんでしたが、そんな時は、自分を褒めたり、イベントのイメージを膨らませて、気持ちを保っていました。企画営業も書籍編集も世に出るまで反応がわからないという点は、共通するところだと考えているのでどんな企画を実現するにしても活かすことができる強みだと思います。こだわりの強さというのは、例えば焼き芋フェスとのコラボメニューであれば、食材、「映え」を意識した見た目の可愛らしさにこだわるのは勿論、ユーザーからの意見をきちんと反映させた商品作りに妥協はしません。強みを活かして、できるかぎりの最大限を目標に取り組みたいです。

上記以外に強みが生きた経験

成人式の髪飾りをゼロから手作りしたときに生かされました。よくあるキットの様なものは使わずに、デザイン画を描く所から始め、布の色や組み合わせ、パーツにもこわだわった世界で一つだけの髪飾りを制作しました。大学2年生の夏頃から制作をスタートしたのですが、布を数センチ角に切っていく作業がなかなか大変で、大量の布を切っているうちにだんだんモチベーションが下がってきました。そんな時は初めてなのにこんなものがつくれるなんてすごい！と自分で自分をほめたり、SNSに途中経過の様子などを投稿してみんなからの反応を見てモチベーションをあげていました。これは面接がリモートで、自宅で受けたため実物を見せて喋ることが可能でした。