【受験指導の新発想】【23卒】四谷学院の冬インターン体験記（文系/受験コンサルタント）No.27559（非公開/非公開）（2022/6/17公開）

もともと教育業界に興味があり大学受験にかかわりたいという思いが強かったため、大学受験を扱っている塾・予備校のインターンシップには片っ端から参加していました。少子化が進んでもつぶれなさそうなところに行きたいと思っていました。

特に選考はないので、就活サイトや採用ホームページから応募すれば誰でも参加することができます。インターンシップの内容が細かく分かれているので、興味がある職種に目をつけてから応募するといいと思います。

ブレーンバンクの紹介と受験コンサルタント仕事紹介が講義形式で行われた

ブレーンバンクの紹介→休憩→受験コンサルタントのお仕事、コーチングとは？→休憩→線お会い社員との交流

ブレーンバンクの受験に対する考え方や生徒の関するスタンス、受験コンサルタントの仕事内容

受験コンサルタントの仕事について

1日目にやったこと

最初にブレーンバンクについての講義があり、その後コーチングに基づいた受験コンサルタント指導のコツを穴埋めと実戦形式で教えてもらった。その後ペアワークと個人ワークが行われた。

なし

インターンシップの前半は社員の方は基本的に講義形式で話しており直接かかわる機会は少なかったが、最後に社員交流会の時間を設けてくれていたためそこで質問をすることができた。

配布資料が穴埋め方式だったため、他のことをメモしていて聞きそびれてしまうと本質が捉えられないのが大変だった。コーチングという言葉を全く知らなかったので説明されてすぐに実践できるか不安だったが、参加者も社員の方も穏やかだったので思ったよりはやりやすかった。

コーチングの実践としてペアワークが一度実施されたが、それ以外は関わることがなかった。

塾や予備校はどこも同じようなものだと思っており志望度があいまいだったが、ブレーンバンクはかなり他の塾や予備校にはない独自の考え方をしていて他社との違いが一目瞭然だったのでそこは参加してよかった点として一番大きいです。入社したいと強く思うことができました。

採用ホームページをあらかじめ確認し、職種による仕事内容の違いやブレーンバンクでよく使われる用語を把握していればより良い時間になったと思う。

受験コンサルタントという初めて聞く仕事について詳しく教えてもらうことができ、さらに受験コンサルタントをする上で大切なスキルを教えてもらった後に実践する時間もあったため。また、受験や生徒に対する姿勢にどこの塾や予備校よりも共感できたため、自分が働いてる姿が想像できた。

受験や生徒に対する考え方が自分とほとんど一致しており、志望動機などは問題なく思いつくことができると思った。その一方で選考過程が非常に多く、予備校では珍しくエリア総合職があるので、倍率の高さやどこかで落とされるのではないかという不安の方が大きかったので、内定が出る自信はなかった。

私自身、特待生制度を設けて一部の生徒を優遇する姿勢や数字に追われて生徒に必要ない授業をとらせる姿勢があまり好きではなかったので、ブレーンバンクは自分に非常にあっていると思った。また、誰でも才能を持っているという考えのもと、生徒の可能性を否定せず誰でも受け入れる姿勢にも惹かれた。

正直特別ルートなどがあるわけではないので参加しなくても問題ないですが、企業理解や自分が働く姿が想像できるので参加すること自体はおすすめです。ブレーンバンクは理念への共感を大切にしています。

参加前から教育業界を志望していた。塾でのアルバイト経験から自分の働きで誰かが喜んでくれることこそが自分自身のやりがいにつながることを強く実感し、「目標に向かって努力している人の力になりたい」という思いがあった。そして大学受験は「やればできる」と思えた自分の人生のターニングポイントだったので、より多くの学生に成功体験をしてもらって自分と同じように「やればできる」と感じてほしくて教育業界を志望していた。

駅でよく見る「なぜ私が東大に」の広告を出している予備校という認識しかなかったが、インターンシップに参加して絶対に生徒の可能性を否定しないという姿勢や顧客を満足させた結果利益が出るという考えなど独自の考えを持った企業だと思った。私自身はこのような考え方に非常に魅力を感じたため、その後はブレーンバンクに入社することを目的に就活をしていた。