- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【授業の魔法を体感】【22卒】四谷学院の夏インターン体験記(文系/総合職)No.16375(立教大学/女性)(2021/7/13公開)
株式会社四谷学院のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 四谷学院のレポート
公開日:2021年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
今回のインターンシップは、教師の仕事編というものだった。しかし自分は、そもそも教師になろうとは考えていなかった。ではなぜこのインターンシップに参加しようと思ったかというと、塾の根幹である授業を教える先生にはどのような人がいるのだろう、と思ったから。自分が通ったことはなかったので、自分の目で価値があるか確かめようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップに参加するための選考は特にありませんでした。ただ、興味があったらとりあえず参加ボタンを押して参加してみると、いろいろ発見があって面白いと思います。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 基本的には不明だが、東京外語大の学生や、MARCHが多かったと思う。早慶は少なかったと思われる。
- 参加学生の特徴
- 教師になりたい、と思う人が多くいたと思う。が、民間での講師、公教育の教師など、志望する教師像はいろいろだったと思われる。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 1人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
四谷学院で教える教師のお仕事と、一般的に教師のあるべき姿についての講義形式
インターンの具体的な流れ・手順
まず、いつものインターン同様に、前半に会社の説明がある。そのあと、実際に正社員の教師として働いていらっしゃる方の講義。悪い授業例と良い授業例を比較して、9つのポイントを探る。最後は先輩社員との交流。
このインターンで学べた業務内容
理科を担当する先生が来てくださった。理科は私の苦手科目だったので、悪い例の授業では全くついていけなかったが、良い例の授業では自然と笑顔がこぼれて面白く聞けた。これだけ授業の質が大事なのだなということが分かったし、それを意識している先生がこの予備校にはちゃんといるんだなと知ることができた。
テーマ・課題
(ほぼ完全に講義形式)いい先生と悪い先生を見分ける
1日目にやったこと
前半に会社の説明がある。そのあと、実際に正社員の教師として働いていらっしゃる方が、講義形式で、悪い授業例と良い授業例を一定時間実践してくださり、それを比較して、9つのポイントを探る。最後に、他のインターン同様、教務に関わる部署から先輩社員が来てくださり交流ができる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特に発表などはなかったので、フィードバックなどもないが、授業の実演から9つのポイントを探る際に指名されて答えると、否定は絶対されない。授業の実演自体が面白いので、楽しんでできる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
悪い授業と良い授業の実演がひたすら面白かったので、苦に感じたことは正直なかったが、その授業を見て9つのポイントを探るのは骨が折れた。9つは多いし、授業を見て気づいたことをメモっていっても、今度はそれを9つに絞るのが大変だった。だが、これかなと思ったことはすべて肯定していただけるので、嫌な気持ちになることはなかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークは特になかったため、他の学生とのかかわりはなし。先輩社員との交流で、少し顔合わせをする程度。
インターンシップで学んだこと
自分は高校生の時、四谷学院の校舎がないところにいたこともあり、別の塾の生徒だった。そのため、今回のインターン参加の目的は、四谷学院で教えている先生がどんなものかを知るためだったが、実演がすごすぎて、四谷学院の良い先生事情を知ることができたのが本当に大きい。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備はいらない。むしろ、準備せずに参加することで、新鮮さだったり発見があると思う。しいて言えば、自分が好きなタイプの授業、嫌いなタイプの授業のイメージがついていると、今回のインターンはより面白く参加できたのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
現役の先生の実演のレベルが高すぎて、本当に面白かったが自分ができるとは思えなかった。これだけ生徒を引きつける授業を自分も求められるかと思うと、普通のプレゼンとは違った要素もあって、自分にとっては教師はやはり無理だろうな、と感じてしまった。もともと教師志望ではないものの、いい意味で差を突きつけられた感じがした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際の選考で話題に上がったのは、選考開始時期の説明会の最後に書いたアンケートの話だけだったため。インターンにはできるだけ参加した方がいいと思って(実際に参加してよかった)、志望するところはほとんどのインターンに参加したものの、特にこの企業に関しては、インターンの参加が内定直結かというとそうではないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分は四谷学院に通ったことがなく、本当に良い授業をしているのかを確認しに行った、という目的があったが、このインターンシップで、これだけ生徒を引き付け、分かりやすい授業が展開されているんだったら大丈夫、と思えたため。その日は、自分も理科をもう一度勉強したらできるんじゃないかなんて思ってしまうような印象さえ受けた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社の内情を知ることができるという点で、インターンシップに参加することはお勧めする。しかし、本選考でインターンシップの話は話題に上がってこなかったため、この企業に関しては、インターンシップへの参加は目に見えるほど有利になるということはないのではないかと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にフォローなどはありません。ただ、インターンシップの最後に、先輩社員との交流が数十分できるので、そのときにいろいろな話が聞けます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加の前も後も、教育業界を志望していた。最後まで教育業界志望を貫いたため、志望業界の変化はなく、むしろ再度一本化されたというような感じ。インターン参加前は、ちょっと名前を知っているくらいだったが、このインターンシップに参加したことで、さらに志望度が高まり、本気でここの本選考に臨もうと意識するようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
この企業について良く知らない時期だったので、このインターンシップに参加したことで、塾の要でもある授業の仕方を自分の目で確かめることができ、印象がさらに良くなった。教師業務については、インターン前同様、自分には難しいなと思うことに変わりはなかったが、社員の人には魅力を感じた。志望業界も変化せずむしろ強化された感じだが、このインターンシップの参加は、この企業の選考をはっきりと視野に入れる一つの理由ともなった。
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四谷学院の 会社情報
| 会社名 | 株式会社四谷学院 |
|---|---|
| フリガナ | ヨツヤガクイン |
| 設立日 | 1974年8月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 800人 |
| 売上高 | 151億円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 植野治彦 |
| 本社所在地 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目10番地 |
| 電話番号 | 03-3357-8401 |
| URL | https://www.brain-bank.co.jp/ |
