最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総務【面接の雰囲気】とてもやさしい方で、こちらが話しやすいように選考とは直接関係のないが学生の普段の様子や人柄を引き出すような雑談などを交えて面接をして下さった。【10年後のキャリアプラン】私はプライぺートでは10年後には仕事も家庭もしっかりと両立する、立派な母親になっていたいと考えております。そして仕事面では、上司からは安心して仕事を任せてもらえる頼もしい存在に、部下からは親しみやすいけど頼りがいがあって、尊敬できる先輩になっていたいと考えております。また、御社では現在は営業や新規開拓にはあまり力を入れていないとお聞きしましたが、いずれは必要になるときは来るだろうとおっしゃっていたので、その時に私は持ち前のチャレンジ精神を活かし、エンジニアとしてだけではなく営業にも挑戦し新規顧客を獲得する活動の最前線に立つことで、より御社の利益に貢献できるような存在になりたいと考えております。【大学で学んだこと、ゼミでの活動】私は〇学部に所属しており、流通を専攻しておりました。ゼミには所属しておりませんでしたが、受けた講義の中で特に面白いと感じたのが、流通政策論という講義です。内容としては、時代によって力関係がかわる小売業に対しで、最大手の寡占を防ぎ、中小小売業を守るために作られた政策の変遷を学ぶもので、例としては戦後すぐの百貨店、その次のスーパーマーケットの台頭、大型ショッピングモール、現在のアマゾンなどに対して、寡占を防ぐためにどのような政策がとられたかを学びました。最後のレポートで小売業について調べていく中で私は初めてEC市場の成長性を知り、それ以降私がECに興味を持つきっかけとなった、非常に興味深い講義でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由、御社でやりたいこと、自分の人生の目的全てに一貫性を持たせることを意識し、その結果エンジニアに必要とされる論理性もアピールすることができたと考える。
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