
24卒 インターンES
3daysインターン
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Q.
この世界を進化させるアイデアを1つ考えてください
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A.
「都市の均質化」に抵抗する、“音楽”から場所を探すサービスを考えました。このサービスがユニークなのは、音楽の趣向にもとづいて場所を検索する点です。具体的には、Spotifyがアーティストに分析データを提供する「Spotify for Artists」の機能を活用し、Popularity、Danceability、Tempo、Acousticnessなど、約14の独自の楽曲パラメータを取得することで、ユーザーの趣味や嗜好という曖昧な「感覚」を、音楽特性データとして定量的に把握します。これと、訪れる人が何となしに感じる場所の印象である「空間の特性データ」とを結びつけることで、場所を音楽的観点から可視化します。 サービスを立ち上げると、ユーザーは音楽アプリ(Spotifyなど)と連動して表示される自身の好みに基づいた楽曲を選択、または楽曲名を入力します。その結果、似た音楽の趣向をもつユーザーが訪れる店や、楽曲の特性データに合う雰囲気や歴史をもつ場所がレコメンドされる、という仕組みです。これは人々に新たなエンタテインメント文化をもたらすと考えます。例えば、好きなバンドの聖地巡礼が行われたり、ふらっと一息つきたい気分になった時、今聞いていた音楽を指標に、より感覚的にマッチしたカフェへ赴くことができるようになったりするのではないでしょうか。 また、このサービスは、都市のなかでユーザーの行動変化を促すだけにとどまりません。収集したデータを活用し、不動産デベロッパーなどの都市開発における大きなプレイヤーに対してのコンサルティングも行えるのではないでしょうか。私は、都市には、住んでいる人、働く人、遊ぶ人、それぞれの人の思いの分、無限の変数があると考えます。しかし、それが可視化されづらい故に、経済合理性という強固なロジックに覆い隠されていると感じています。人が空間に影響を与え、空間も人に影響を与えるのだから、空間が均質化されれば、人にもその影響は及んでしまう、そんな未来を恐れています。そこで、「場所の価値」の評価軸に、経済合理性から外れた、「感性」や「その場所の文化的価値」を定量化した指標を、このサービスによってインストールしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で最も「成長したと感じた」出来事について具体的に記載してください。また、「自身の成長のために大事だと思うこと」も教えてください。
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A.
レインボーシックスシージのeスポーツチームを1から立ち上げ、JCG日本大会優勝を目指してリーダーとして牽引し、準優勝を果たした出来事です。それまで、これほど高い目標を掲げた経験やリーダー経験がなかった私は、紆余曲折の道のりでした。この取り組みにあたって大変だったことは主に2つあります。 1つ目は、0から1のチーム設立です。1年半後の優勝を目指すにおいては、現時点での能力より、これから成長してやるといった熱意が大切であると考えた私は、実績より対話を意識しました。そこで、インターネットで100人超のプレイヤーに声をかけ、実際に一緒にプレイして判断し、本気の意思が見えた選手を4人集めました。(大変だったことは?) 2つ目は、1から10にチームを成長させる日々の練習です。練習において質の高さを大切にしていた私は、結束感と士気にその根源があると考え、①JCG日本大会優勝という明確な目標を設定する、②意思決定に全員が携わり、練習の方針や試合の作戦について活発な議論が出来る雰囲気を作る、③月に1回チーム・個人の成長を振り返って褒め合い、目標までの距離を逆算して課題を設定する、の3点を行いました。②に関しては、誰か1人でも意見を言いにくそうにしている人がいないか、常に気を配ることを呼びかけ、③に関しては、色目なしで正確に反省することを呼びかけました。これらを土台に、統率力と作戦力というチームの強みを磨き、AIM力という弱みを補うことを意識しながら、基礎練習・マップの研究・練習試合を地道に繰り返していきました。作戦を立てる時、マップの研究を行う時は、素直な姿勢で学ぶことの大切さをチームで共有し、プロの試合を何度も見返して吸収できるところは吸収するとともに、練習試合のフィードバックを大切にしました。時に、互いが本気になるあまり作戦方針やプレイの質などで衝突することもありましたが、毎度平静さと傾聴を呼びかけ、合意点の形成に努めました。 このように考え行動し続けた結果、優勝こそ叶いませんでしたが、0から準優勝に至るまで、人生で初めてチームを牽引することができました。この経験を含め、自身の成長のために大事だと思うことは、「新しい挑戦に不安な時は、とりあえず始める。考え行動し続けることで、壁も不安な気持ちも乗り越えようとする姿勢」「素直で謙虚に学ぶ姿勢」「学んだことをすぐに実践する姿勢」の3つです。 続きを読む