22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
■Q1:あなたがスカパーJSATを志望する理由を教えてください。(300~500字以内)
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A.
通信衛星技術を持つ貴社でしか「生み出すことができない価値」があると感じ、そのアイデアの実現に貢献したいと考えたからだ。学生時代に行った******ボランティアでは、私たちも学びを得る一方で、活動を通して多様な価値観に触れてもらうことで、彼らの人生の選択肢を少しでも広げることができたのではないかと感じ、大きな達成感を覚えた。この経験から、将来は、人生をかけて「他にない価値を生み出し、人の人生をより豊かにしていきたい」と考えている。その手段の一つとして、メディアやそこから生まれるコンテンツには、私たちの人生をより豊かにしてくれる影響力があると考えている。私がプロ野球選手になりたいという夢を持ったのもテレビがきっかけであり、また、「好き」を楽しことで日々の困難を乗り越えてきたからだ。国内最大級の通信衛星技術は「貴社にしかない価値」であり、それらを用いて多様なコンテンツを提供する貴社は、アイデアの実践に向けて最適な環境であると考えている。これ迄の経験で得た強みを活かし、困難にぶつかっても、泥臭く向き合っていき「Space for your Smile」の実現に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
■Q2:あなたが目標に向けて挑戦した経験を教えてください。なぜそれに取り組もうと思ったのか、また、実現に向けて周囲の人とどのような行動をしたか等を、具体的に記載してください。(500~1,000字以内)
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A.
*******を対象にした*****ボランティアで、交流会の企画・運営のリーダーを務めたことだ。私は大学時代、40名ほどのメンバーが在籍する*******の学生ボランティア団体に所属し、***の小中学校で春と夏の年2回、交流会と奨学金支援による教育支援を行った。この活動を行いたいと考えた理由は二つある。一つは、目的意識を持って行動し、何かに打ち込みたいと感じたからだ。特に強豪硬式野球部で過ごした高校三年間では、大きな挫折を経験しながらも、辛い状況に向き合い三年間そこに打ち込んだ経験があった。この経験から、大きなやりがいを感じる中で、もう一度何かに熱中したいと感じたからだ。もう一つとして、その思いを感じていた頃、大学の講義で発展途上国の教育環境を学ぶ機会があり、その環境を自分の目で見てみたいと考えたからだ。交流会の企画・運営のリーダーとして、まず企画段階では、関係者間の企画内容の調整に尽力した。具体的には、現地の***人ボランティア団体や同サークルの***人メンバーに依頼し、参加者の属性や日本文化への興味などを細かくヒアリングしてした上で、私たちで検討した企画案が現地で安全に実行できるかなど、実現性の面を重視して検討した。また、企画段階の国内ミーティングでは、意見の相違の繰り返しで、多様な意見を一つにまとめることの難しさを経験した。意見をまとめるためには判断する基準が必要だと考え、サークルの活動理念である「********」を判断軸に設定し、議論を進めた。加えて、相手の立場に立って物事を考えることで、感情的にならず、冷静な判断を常に心がた。****入り後、夏の活動時には、3日目に開催するイベントの参加者が、当初予定の約2倍になるという事態が発覚したことがあった。私は、自らのイベントの開催を決定後、現地ボランティア団体に急遽連絡を取り、支援内容の明示と、他のメンバーの力が必要だという熱い想いを伝え、関係者からのサポートを獲得した。また現地入り後も、私は活動を日々必ず改善しようと考えた。そこで、毎日反省会を実施し、全メンバーから反省点を幅広く募り、重要度と緊急度の2軸から優先順位をつけて、改善項目を泥臭く実行した。このような徹底した準備の結果、***の学生とサークルのメンバーが相互に楽しみ、ほぼ全ての参加者にご満足頂けるイベントを実施できた。「来年も来て欲しい」と言ってくれた彼らとの時間は、貴重な経験であり、最高の思い出だ。反省点・改善点を後輩達に引き継いだ後もボランティア活動は続いており、持続可能なボランティアの実現に寄与できたと考えている。 続きを読む