【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事/中堅社員【面接の雰囲気】社員の方が物静かな方で、人事の方が冗談を終始挟んで、緊張をほぐそうとしてくれていた。社員の方は話す内容だけでなく、表情や雰囲気などを中心に見ているようだった。【あなたはなぜ就活をしているのですか】1つは、生きていくためです。生活していくためには金銭を稼ぐ必要があるので働かなければなりません。2つ目としては、自分の欲求を満たすためです。自分は他人に影響を与えることにやりがいや喜びを感じ、自身の存在確認が出来ます。社会に出て会社で働き、ビジネスパーソンとして優れた能力を身に着ければ、人や組織に影響を与えることができ、自分も人間的に成長できると考えているからです。その点から、御社は大企業を中心に営業を行っており、御社の商材を大企業に導入させることで、その大手企業にプラスの影響を与え、結果的に日本社会にたいして影響を与えることが出来ます。また、商材を提案していく中で相手企業の担当の方をマネジメントすることも出来ます。私が就活をしているのは、以上のような理由です。【入社後あなたは何をしたいですか】入社直後は、ひたすらに先輩社員や同期の自身にはないストロングポイントを吸収し、自分に合う形で取り込みたいと考えています。また、社内だけでなく社外の人材とも積極的に交流し、多方面かつ最新の情報と、知識を収集し成長の糧としていきます。20代のうちには人をマネジメントする経験を頂ける立場と能力を身に着けたいと考えています。そのため、現在の上長やマネージャー、役員の方とお話させて頂ける機会には積極的に参加し、マネジメントに関するノウハウを中心に学び得たいと思います。現在御社では主力商材を○○年までに○○社に導入するという営業目標を立てていると伺っていますが、この目標を早急に達成することが出来るよう、一人のビジネスパーソンとして会社とともに成長し、売上に貢献できるよう励んでいきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】細かい言葉遣いや喋り方に拘らず、自分の言葉で話せたことが評価されたように思う。また、事前に人事の方にお願いして営業職の方を紹介して頂き、具体的な社内の状況を交えたのは、面接官の関心を誘うことが出来たので、事前に深く踏み込むことが出来るネタを確保しておくのが有効であると思います。
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