18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
-
Q.
これまでにあなたが取得した技術スキルを箇条書きで記述して下さい。また、語学力についても記述して下さい。
-
A.
・Microsoft Word,Excel ・Math Works Matlab&simulink 続きを読む
-
Q.
あなたが希望する職種と、携わりたい製品・技術分野についてお聞かせ下さい。 また、その理由と設問(2)で記述した技術スキルがどのように活かせるかを記述して下さい。 希望する職種(下記選択項目A~Jから該当するものを1つ選択して下さい。) A:製品開発・設計(ソフトウェア開発) B:製品開発・設計(回路設計) C:製品開発・設計(筐体・機構設計) D:ビッグデータ解析 E:生産技術 F:品質技術 G:研究 H:生産管理 I:調達 J:知的財産
-
A.
A:製品開発・設計(ソフトウェア開発) 続きを読む
-
Q.
携わりたい製品・技術分野
-
A.
ドライバーモニタリングシステム 続きを読む
-
Q.
400上記の希望職種・携わりたい製品群を希望する理由、また設問(2)で選択したスキルをどのように活かしたいかをこちらに記入してください。
-
A.
私が貴社の「ドライバーモニタリングシステム」の開発に携わりたいと思っている理由として、自動運転時代が到来した際に欠かすことのできないシステムであるからです。自動運転の中でも完全自動運転はまだ先の話であり、当分はレベル3の主権移動が発生する自動運転が主流になると思われます。そのため、常にドライバーの状態をモニタリングし状況に応じて何らかのアクションをドライバー側にフィードバックしなければなりません。貴社の製品は眠気・疲労・緊張といった要素を心拍データから判断するということで、心拍という一つの要素からこれらの情報を正確に推定する技術力の高さに大変衝撃を受けました。私も研究活動でドライバーの心拍を扱っていたため、この分野における知識は人一倍持っているものと自負しております。よって私の研究活動で蓄えた心拍の解析方法を生かし、貴社のドライバーモニタリングシステムの品質向上に努めたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
学生時代に一番力を入れて取り組んだことは何ですか?取り組みによる成果と、成果をあげるために「あなたが行動したこと」をできるだけ具体的に記述して下さい。
-
A.
私は学部時代4年間続けた「飲食店でのアルバイト」に力を入れて取り組みました。後輩を指導する立場になったとき、接客が上手な後輩と苦手な後輩の技術面の格差が生じたため、徐々にアルバイトへの熱の差が表れたことに気がつきました。そこで未熟な後輩と問題点を共有する場を設けるべきだと考え、それぞれに合った短期目標を提示し、声の大きさや言葉遣い一つでも30分以上教え反復させました。このように「できること」を一つずつ増やしていった結果として、私の指導した後輩は接客に対するやりがいと自信を取り戻し職場の一体感を取り戻すきっかけを作りました。この経験から私は気づいた問題に対して逸早く状況判断をし、実行する能力を身に着けることが出来ました。これはチーム全体を活性化する効果があり、様々な人と連携することが必須である社会において大きく貢献できると考えております。 続きを読む
-
Q.
技術者として仕事をしていく上で、技術知識以外にあなたが一番必要と思われる能力は何だと思いますか?理由を含めて記述して下さい。
-
A.
私は技術者として最も必要な能力はそこで必要になってくるものはコミュニケーション能力であると考えております。理由としては自分一人の力では製品の完成はありえないからです。自動車の例を挙げて説明すると、自動車は一台当たり約2万から3万点の部品からできているといいます。その部品の一つ一つを技術者が作っており、それらを組み合わせ最終的に一つの製品が出来上がっていることを考えると様々な技術者同士のコミュニケーションが欠かせないことが容易に想像できます。技術者は時に厳しい製品要求を求められることもあると思いますが、その際に必要になってくるのは要求側の意図や考えを理解することだと思います。その要求をしっかり聞いた上どんな要求なら満たせ,何が満たせないのかをはっきりと伝えることも必要であるため、その際にコミュニケーション能力がなければ相手の要求を一方的に受け入れてしまう技術者になってしまうと考えたためです。 続きを読む
-
Q.
「パイオニアの求める人材像」の中から、あなたが自分に当てはまると思われるものを一つ選んで記述して下さい。また、それを選んだ理由を、具体的なあなたの行動・エピソードとともにお書き下さい。
-
A.
私は自ら考え、動き仕事に夢中になれる人です。その力を最も発揮したのは研究活動であると考えております。私の研究は「室温の変化による心拍変動」を明らかにすることです。行った実験として、はじめに被験者の方に恒温槽に入っていただき、その際恒温槽内の室温を変化させ、同時に心拍を計測するという流れです。その後解析を行い、室温変化前と後で心拍に違いが見られることがわかりました。しかし、この変化が本当に室温変化によるものなのかという課題がありました。そこで、私は追加実験として室温を変化させない実験を行い、この実験データと室温変化させたデータの統計的な違いを見いだせないかと考えました。その結果これら二つのデータには有意差があることがわかり、課題を解決することが出来ました。この成果が学校から認められ、本学のプレスリリースに掲載していただきました。 続きを読む