18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れた事
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A.
私は学部時代4年間続けた「飲食店でのアルバイト」に力を入れて取り組みました。後輩を指導する立場になったとき、接客が上手な後輩と苦手な後輩の技術面の格差が生じたため、徐々にアルバイトへの熱の差が表れたことに気がつきました。そこで未熟な後輩と問題点を共有する場を設けるべきだと考え、声の大きさや言葉遣い一つから教え直しました。このように「できること」を一つずつ増やしていった結果として、私の指導した後輩は接客に対するやりがいと自信を取り戻し職場の一体感を取り戻すきっかけを作りました。この経験から私は気づいた問題に対して逸早く状況判断をし、実行する能力を身に着けることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの強み
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A.
私の強みは最後まで諦めないところであり、その力を発揮したのが学部時代からの研究活動です。行った実験として、恒温室内にて室温を徐々に変化させる実験を行い、室温変化による心拍の変化を調査しました。解析の結果、環境変化前と後での心拍に違いが生じることがわかりました。しかし、この変化が本当に室温変化によるものなのかという課題がありました。そこで私は追加で室温変化をさせない実験を行い、このデータと室温変化時のデータを比較することで解決できるのではないかと考え、実行した結果、これらのデータには有意差があることがわかりました。この成果が学校から認められ本学のプレスリリースに掲載していただき、様々なweb媒体にも取り上げていただきました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は社会への影響力が大きい仕事に興味・関心を抱いております。社会への影響力を考える際、私は「もしこの会社が明日なくなったら」という観点で物事を考えます。まず、貴社の交通信号がなければ人々の快適な移動に支障をきたし、多くの事故を引き起こすことが予想されます。また、鉄道信号においても、私鉄・公営交通・新幹線・在来線とすべての鉄道に導入されており、かつ海外の受注も多いことを考えると、影響力の大きい会社であることは言うまでもなく、まさに社会インフラの根幹を支えている会社であると考えられます。そのような貴社において人々の安全を支える技術者として成長したいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
常に心がけている事
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A.
私は常に「危機感」を持って行動するように心がけております。危機感を持つことにより、周りと比べて物事が遅れていると感じた際には、遊びや娯楽などの時間を削り、それでも終わらないときには時間外を利用することにより、遅れを取り戻す努力をします。これは現状に満足することなく、一つ一つの課題に対し、真摯に向き合うことができるという意味で重要な考えだと感じております。また、社会に出た際には今以上に責任の大きい仕事を任され、一つの失敗で会社の信用を失うこともあるかと思います。よって今以上の危機感を持ち仕事に取り組むことで、多くの人からの信頼を獲得したいと考えております。 続きを読む