【新たな商談の扉】【23卒】グローセルの夏インターン体験記（理系/2day仕事体験）No.21973（非公開/女性）（2022/4/6公開）

offerboxから興味をもった。専攻とは関係ない分野だったが、事前に行って頂いたｚｏｏｍで社員の方が非常に良い方であったり、ホワイト企業を感じたから気になった。また、コロナ禍で対面インターンをしている所が少ない中、開催していたため。

インターン選考は予約するだけなのでなし。
準備したことは座談会のネタ集めや半導体業界のリサーチを行った。

人物重視。全然関係ない選考でもオファーが来たため、どんな人かが重視されているように感じた。

実際にお客様役に社員の方がなってくれて、商談しにいったりするグループワーク

説明。道具配布。商談後社員の方がどこのグループから購入したいかとフィードバックをしてくださった。

商社のものの流れ。ニーズの掴み方。

１日目は会社説明、体験ワーク、座談会。２日目は講義と面接練習。

1日目にやったこと

会社説明、体験ワーク、座談会。会社説明ではパワポをもちいて丁寧にしてくださった。座談会では１０名程度の社員の方が参加してくださり、時間ごと社員のもとをぐるぐるローテーションした。

2日目にやったこと

講義と面接練習。外部の講師を呼んでくださり、就活における講義をしてくださった。その後、お昼休憩をはさみ、聞く内容は事前に教えてくれるので文章を考え、模擬集団面接。

なし

アイスブレイクも一緒に参加してくださり、非常にフランクな社員が多かった。またちょっとしたことでも話しかけたりしてくださり、非常に話しやすかった。全社員に共通していると思う。

特になし。夏開催のため業界研究などに来ている人も多く、そこまで難しいワークでもなかった。しいていえば、面接練習は初めてであったため非常に緊張した。また、志望理由は当時は全く志望していなかったので、なかなか短時間で考えるのは苦戦したが、そこで選考に直結することは全くなさそうであった。

グループワークではみんなと戦略を考えてじゃあAさんはあっちへ商談へ、Bさんはこっちへ商談へといったように役割分担も行いながらやったため、チームメンバーはかなり重要。

グループワークと面接練習が特によかった。コロナ禍で他の学生と話す機会も少ないため、志望業界の話やガクチカの話など話せてとても参考になった。また、面接練習では終了後、一人ひとり丁寧に個別にフィードバックをくださったり、質問もできるためとても勉強になった。

面接練習をもっとしておけば、自分の力をもっと発揮できて有意義なものにできると思った。ガクチカなどの基礎的なものは頭に入れておくと良いかもしれない。

実際に本社に行けたこと、多くの社員の方と交流できたことである。やはりオンラインだと伝わるものも伝わってこないんだなと改めて実感した。通勤する自分からイメージできたことはとても貴重な経験であった。また、複数の社員の方と交流できたことで社風も非常に理解できた。

インターンシップの参加学生を見る限り、専攻は特に関係なく、人柄重視を感じたから。大学祭実行委員の経験や過去の委員長、生徒会役員、マネージャー経験は人を相手にする商社では活きると思っていて、それはこの企業でも当てはまると思う。社員の方も比較的自分と似たような雰囲気の方も多いと感じた。

半導体は全く興味がなかったが、きれいな本社や立地、社員の方の人柄から事業内容以外の魅力に惹かれた。また、商社は当時興味なかったが、このインターンシップをきっかけに商社に興味を持ち他の商社を調べるきっかけとなった。ただ、理系であるため、できれば自分の専攻を活かせる分野で働きたいという気持ちがあるためこの企業の専攻は進まない。

インターンシップ参加者のみ一次選考免除であったから。また、人事の人と一対一で話す機会もあったためおそらく多少は覚えてくれていると思う。気になる人はインターンシップに参加するべきだと思う。

自身の興味と選考から食品・化学系のメーカーを見ていた。食品に関しては提案型の営業がしたいと考えていたため、お菓子や即席めんなどではなく油や小麦粉などを中心にみていた。化学に関しては、単純に化学が好きだったことと多くの業界に携われることに面白さを感じていたから。そのため、このような半導体商社は全く志望外であった。しかし、提案型営業という点で共通しているため参加してみようと思った。

提案型営業といえど、電気系は正直自分の中で抵抗があるのであまり面白いと思えなかった。そのため、扱う商材も自分の中で大切なんだと実感した、ただ、商社といった自社の製品にとらわれない商材の提案は非常に面白いと感じたため、当時メーカーしかみていなかったが専門商社に興味を持つきっかけとなった。また、企業規模も中小程度の方が社内全員を知る事ができ、アットホームな社風を作り上げていると感じた。