【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室で交通費を貰ったのち、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長、取締役4名、進行役の人事部長【面接の雰囲気】砕けた雰囲気ではないが、圧迫感もなく、和やかです。地元の質問など直接選考に関係なさそうな質問も飛んできます。【なぜ自動車部品メーカーなのか?なぜ弊社なのか?】まず、自動車は生活の行動範囲を広げられるからです。家庭の都合で車がない生活に変わったときに病院に行くことからちょっとした買い物までの選択肢が大きく狭まったことを感じました。そのため自動車は電車などと比べても生活の移動を支える範囲が身近で、不可欠なものであると考えました。その中でも自動車部品メーカーは、今後変化していく自動車業界の中で新しい価値を提供することが出来ます。特に御社はグローブボックスなど車室空間を作り上げる部品から、乗り心地を支える駆動系部品などユーザーの快適性を支えることが出来ます。そして、日本だけでなく、世界中に拠点があって海外で活躍できるフィールドがあることも魅力に感じました。自分のモノづくりが世界中に広げて、社会の動きを創り出していきたいです。【理系を選んだ理由、大学を選んだ理由、その研究分野を選んだ理由】まず、高校生のときに化学や生物などを学ぶ中で自然の摂理に興味がわきました。そして高校レベルでは深い部分はわからないため大学でさらに勉強して、追求したいと思ったからです。その中でもこの大学は大学に入ってから学科を選ぶことが出来ます。そのため大学で化学や物理、生物を学んだ後に自分のやりたいことを見つけられます。実際に大学レベルの知識に触れてから自分の選考を決められる選択肢が多さが魅力でした。その中でも化学は生物や物理、地学の土台となる分野であったこと、さらに世界初の発見をしている先進的な研究室を選びました。自分も新しい挑戦をして、世界にまだない知識を探求できる研究室であったことが魅力に感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一度に2~3個の質問が来る場合が多かったので、なるべくストーリー立てて簡潔に答えるようにしたことが論理的と評価された。一貫性をもってどうしてその行動をしてきたかを説明できるかが勝負である思います。
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