【未経験からの挑戦】【20卒】オリジン東秀の夏インターン体験記(文系/総合職)No.7753(奈良女子大学/女性)(2019/10/11公開)
オリジン東秀株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 オリジン東秀のレポート
公開日:2019年10月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年7月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく社会人とはどのような感じか、これからの就活にいかすために参加した。開催日時がとても早かったので、社会人と話すよい機会になると思った。また、食品に少し興味があったので就活アプリでたまたま見つけた都合の良い日に開催するこちらに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップでは選考がなかったので、インターネットで応募するだけだった。しかし、初めてのインターンシップだったので、それなりに企業のことを知っておこうと思い、店に行ったり、インターネットで企業を調べたりした。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支店
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 立命館大学が一人、私立の女子大が二人、私が一人、の計四人でした。
- 参加学生の特徴
- 早い時期のインターンシップだったので、全員が初めてのインターンシップでした。みんな食品に興味がある人でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある町の店舗の売り上げをあげるためにはどのような戦略をたてて、店を作り上げるのが良いか、自分で店をよくしよう
1日目にやったこと
始めに、オリジンの企業説明がなされ、次に働くうえでどのようなことが大切か、一つの問題をあたえられ、それについて数分考えて発表した。理論的に考えることが大切だとわかった後、実際に存在する店における、周辺の情報や売り上げ情報を提示され、より売り上げをアップさせるにはどうすればよいか、一人で考えた。その後、一人ずつ発表し、フィードバックをもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
順位づけすることはなく、一人一人にフィードバックするだけであった。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
私なりの店舗戦略を考えたが、試食や店のレイアウトとして主菜や副菜にわけるという案をあげたが、それは経営上難しいといわれた。お客様の気持ちだけでなく、店で働く人の立場にもなって、店舗を作り上げなければならないことをアドバイスされた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日のインターンシップで、少人数だったのでグループワークなどがなく、全て一人で考えなければならなかったのが大変でした。また、考える時間が少なく、店舗戦略を考える前に、「ハリセンボンの針は合計何本か、論理的に考えよ。」という質問があり、上手く考えられなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
店の売り上げを上げるようにするためには様々な戦略が考えられるが、それぞれにはメリット、デメリットがあるということを知った。色々な立場の人の気持ちを考えなければならないとわかった。また、簡単に思いついた案もしっかり考察して具体的に考えなければ実行は難しいのだとわかった。実際の店舗を経営している人々はかなりの苦労をしているのだろうと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
店舗戦略のことを中心に取り組んだので、店を作るとはどういうことなのか、マーケティングのようなことについて、もっとしっかり学んでおけば、より深い部分でもアドバイスがもらえたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークがなかったため、全てこのようなことを自分で考えるのは不可能だと感じてしまった。店舗戦略はたくさんの案が思いついたが、いざ実行するとなると他にどのようなことを考えなければならないのか、いまいちイメージできなかった。また、他の学生はもっと具体的な案を述べている人もおり、自己嫌悪になった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで取り組んだ内容については、自分は得意なことではないような気がしたので、面接などで自分に合ってないと判断され、内定はでないように思った。しかし、食品に興味があることはプラスになると思うし、かつ栄養系の学科であり、他の学生も栄養系の大学に通っている人が参加していたので、大学で学んだことを少しは活かせるような企業であると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私は食品に興味があり、食品に関われるという点では魅力を感じた。しかし、私は食品で人を健康にしたいという思いもあり、健康的な食品を扱い、学んできた栄養学を活かせることはできるのか、という私の質問に対して、オリジンはどちらかというと美味しさに重点をおいており、あまりそのような機会はないかもしれないと言われたので少し残念だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早い時期のインターンシップだったので、やる気のある学生が集まっているのだと感じていたようだった。また、少人数であったので一人一人を覚えて下さり、ランチ会でざっくばらんに話してくださったので印象はよかったと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの後に、社員の方とのランチ会があり、オリジンのお弁当をいただいた。その際に食品について興味があることを話すと、これからたくさん企業を見て、自分にあっているか考えると良いというアドバイスをいただいた。早い時期のインターンシップだったので、選考直結というわけではなかったが、後にある社長も参加の説明会に優先的に招待するということだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品企業に興味があり、食品に関わる仕事ができるところを探していた中でたまたまこの企業を見つけた。オリジンでは食品の開発ができるということが魅力であったが、入社して直後に開発できることは少なく、まずは店舗営業から入るようだったので、はやくから開発ができるほうが良いと思っていた。また、大手食品企業にあこがれがあったが、レベルが高いことはわかっていたので、まずは小規模な企業を見ていこうと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップの参加によって、食品企業でも様々な仕事があるということを理解した。また、商品開発はみんながあこがれる仕事のようで、それに取り組める人はかなり限られているという現実も教えてもらった。これからもっといろいろな企業を見ていこうと前向きな気持ちになった。また、栄養学を専攻している学生は同じような企業を志望するのだということも痛感したので頑張らなければならないとかんじた。
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オリジン東秀の 会社情報
会社名 | オリジン東秀株式会社 |
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フリガナ | オリジントウシュウ |
設立日 | 1966年9月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 580人 |
売上高 | 487億2732万8000円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 後藤雅之 |
本社所在地 | 〒182-0021 東京都調布市調布ケ丘1丁目18番地1KDX調布ビル5階 |
平均年齢 | 39.7歳 |
平均給与 | 586万4000円 |
電話番号 | 042-443-6801 |
URL | https://www.toshu.co.jp/ |
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