1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】かなり穏やか。面接会場の場所に、私の大学のキャンパスが入っており、そこではなにしてんの?と雑談で和ませてくれた。【なぜこの業界を志望したのか。】ITの進歩により、生活が便利に簡単になる点に魅力を感じたからです。私はゼミナールの活動で、今ある社会問題を最新のIctを使用して解決するゼミナールに所属しています。私たちは、農業の人手不足に着目しチームでビジネス案を考えました。そこではどうして農業の人手不足に陥っているのか、実際の状況を知るために農家の方にお話しを聞きヒアリングを行いました。そこからでた要望や問題点をもとに、こういった機能はがあってはどうか?とチームで話あい、新たなビジネスプランを構築していきました。その結果、学内で開かれる研究発表会では82チーム中優勝することができました。この経験から、今ある問題を探しだし、当事者の方に実際に話をきき、チームで0から何か一つのものを作り上げる楽しさを学んだと同時に、私たちが開発したものが、生活よより便利に豊かにできる点にとても魅力を感じたので、IT業界を志望しております。【適性検査の結果から、責任感や負けず嫌いが強くでているが、具体的なエピソードはありますか。】大学で所属していた、〇〇部での部活道です。2回生の際、各々が3回生でなりたい幹部を希望します。私は、淡々と多くの仕事量をこなす会計の先輩に憧れて、会計を志望しました。ですが、先輩方からは理由が不十分だと認めてもらうことができませんでした。そこで、私はどうしたら、直属の先輩に認めて頂けるのかを考え3つのことを行いました。1つ目に、行事ごとの直属の先輩の動きをノートにまとめ、「この時間会場にいなかったけど何してたんですか?」など聞くことで、先輩の動きを頭に入れました。2つ目に、週2でメールでアポイントをとり、行事での動きやわからないこと。また意欲を話しました。3つ目に、役職話以外でのコミュニケーションも行うことで、心を開いてもらえる環境を作りました。その結果、先輩方には認めていただくことができました。このことから私は、一度やると決めたことは最後までやりとげる力があるといえます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】丸暗記で覚えてきたことを伝えるのではなく、面接官の方と自然なコミュニケーションを行えた点が評価されたと感じます。
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