22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望した理由は、貴社の「経済社会の公正を守り、率先してその発展に貢献する」という経営理念です。私は貴社のアドバイザリー業務について体感するために11月のインターンシップに参加して、公共政策コースでの提案を行いました。その中で私は自分の持つ会計の力を活かして、財務諸表を読み解き、地域の財政に問題がないかを洗い出しました。このインターンを通してその地域で暮らす市民の方々の生活をも支えることが出来るという、アドバイザリー業務の影響力の強さと、地域の抱える様々な問題を分析し、何を優先して解決しなければならないのかを決定することの難しさ、そしてそれと同時に面白さを感じました。この経験から、貴社に入社して、経済社会の公正を守ることで、クライアントだけでなく経済社会の中でクライアントとかかわりを持つ多くの人を、自分やチームの皆の力で助けたいと思うようになりました。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
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A.
私は現在、大学で学んでいる法学とは別に公認会計士の勉強に力を入れています。私は現在法学部に所属していますが、授業を受ける中でその法律がどのようなものであるかという一般論的な内容よりも、その法律がどのように利用されているかということにより興味を持つようになりました。そうして学習を進める中で、法律とは異なる観点から社会の規範について知りたいと考えるようになりました。そのため私は公認会計士の勉強を始めました。その過程で様々な科目に関して業務の基礎となるであろうことを身に付けることができました。例えば財務会計論の授業では、会社の持つ財産やその年の収益について様々な視点から知ることができるようになりました。また、企業法の授業では学校で学んでいる商法と合わせて多角的に今の企業を取り巻く法的な環境について学ぶことができました。さらに監査論の授業では、アドバイザリーの業務でも必要となってくるであろう、クライアントに対して意見を言うということの重要性やその時に気を付けるべき点についても学ぶことができました。こうして得た会計の知識と大学で得た法律の知識の両輪を貴社で発揮したいと考えています。 続きを読む
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Q.
有限責任監査法人トーマツに入社して、どのような仕事がしたいか述べて下さい。(200字~)
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A.
私は貴社に入社したら、難易度の高い課題に挑戦し続けることで、成長していきたいと考えています。私は中高時代の奇術部で、児童館や老人ホームで手品を披露したときに、喜んでもらえたことで、手品をする活力を得ることができました。そのため私は、より喜んでくれるように難易度の高い手品を習得したり、お客様の様子を分析して「ウケる」手品を選んだりと、努力を重ねました。そのため、貴社に入社した暁には、クライアントに喜んでもらうために、彼らの抱える課題を洗い出したうえで1つ1つ丁寧に解決し、その過程で今まで自分が直面したことのないような問題を解決していくことで、成長し、クライアントに信頼されるようなコンサルタントになりたいと考えています。また、こうして得た自分の成長を、自分の担当する案件だけでなく、社内の皆に共有して会社に還元することで、自分だけでなく皆が「Quality first」のスローガンの元価値あるサービスを提供できるプロフェッショナルになれるようにしたいと思っております。 続きを読む