21卒 本選考ES
デロイトアナリティクス
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
当社の志望理由をお書きください 600文字以下
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A.
私は貴社のアナリティクスを活用したコンサルティングに力を入れている点に魅力を感じ志望しました。アルバイト先の予備校で27人の生徒の担任を務め、性格・学力等の考慮や信頼関係構築を意識して1人1人に合わせた面談を行っております。ヒアリングにより生徒の求めている本質や課題を見つけだし、相手に合わせたアプローチにより課題解決をしたことで成績が向上し合格に導いたことにやりがいを感じました。コンサルティングにも相手に合わせた課題解決やアプローチが必要であると知り、予備校での経験を活かすことができると思いコンサルティングに興味を持ちました。また、予備校でAIとビッグデータを用いた学習システムの活用が始まりました。数十年分の複数の大学の過去問というビッグデータの中からAIが生徒の学習履歴、志望校、成績に合わせて優先すべき問題を提供するシステムで生徒が苦手な単元や志望校で出題される単元を効率よく学べることにより合格実績が伸びました。私はこのシステムからデータ分析の有用性を感じたことや今後の市場の拡大に可能性を感じアナリティクスに興味を持ちました。貴社の説明会に参加し、グループ内での様々な分野の専門家との連携やデータ活用スキル・コンサルティングスキルにおいて大いに成長できる環境に魅力を感じたため貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。 600文字以下
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A.
私が学生時代に一番打ち込んだことは大学受験予備校でのアルバイトです。業務では主に担当生徒との個別面談及び保護者への学習報告を行っております。その中で生徒に指導が十分に伝わらない・保護者の協力を得られないという課題がありました。私は信頼関係の希薄さが原因であると考え、強固な信頼関係を構築にするため具体的に大きく二つのことを意識して取り組みました。まず一つ目に生徒に自分の経験や知識を一方的に伝えるのではなく、生徒が求めていることを細かく聞き取り、双方向な会話をすることです。次に二つ目に保護者への細やかな学習状況の報告や3ヶ月ごとに保護者面談を行い、抱えている不安要素を聞き取り、親身になって誠実に対応することです。その結果、私は生徒との距離感が近づき気軽に不安なことを相談できる存在となり、指導も伝わりやすくなったことで生徒のモチベーションも上がり、成績の向上へとつながりました。また、保護者からの信頼を得たことで受験に必要な講座の購入や家庭での受験勉強に対する協力をしてもらえるようになり、生徒が勉強のしやすい環境ができ、これらの取り組みから志望校合格に導きました。私は以上の生徒の人生を左右する大学受験に携わった経験から会社の一員としての自覚を持って働き、強固な信頼関係を築く必要性を実感しました。 続きを読む
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Q.
希望職種に関連する知識や経験があれば記入ください (授業や研究室の場合はクラス名、テーマ、時期について可能な範囲で記入ください) 600文字以下
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A.
私は確立型データ分析・学習システム研究室にて機械学習、データ分析、画像処理を専攻しています。予備校でAIとビッグデータを用いた学習システムの活用が始まったことから身近でこれの普及や恩恵を実感しました。これらについて深く学びたいと思い、3年時から上記の研究室に所属しました。前期はプログラミングの学習としてサッカーの選手、ボールの速度、位置情報等の数値データから3次元可視化ツールの作成やRによりこれらデータの分析や実際の試合の動画から画像処理を行い、これらを比較することによりさまざまな視点から試合の考察を行いました。夏季休みから研究内容について考え始め、今後は「機械学習を用いた株式市場のポートフォリオ戦略」について研究を行います。選定理由として現代の最新技術であるAIやビッグデータ解析を学びたいと思ったことやキャッシュレスやインターネットバンキングの普及からFintechにも携わりたいと思ったからです。金融とITの知識や技術を身に付けるために上記のテーマについて研究行います。今後はこれらの知識やプログラミング能力を高め、データの活用によるコンサルティングを行いたいです。 続きを読む
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Q.
その他特記事項があればご自由にお書きください。 (GPA・語学スキル・課外活動・インターンシップ経験・表彰等) 600文字以下
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A.
ソフトバンクのインターンシップに参加し、データ活用の検討を行いました。私の所属した部署では端末検証における試験項目書のAIによる自動化のプロジェクトを行っていました。ソフトバンクが発売している端末の不具合データからメーカーや機種ごとの不具合傾向を掴みAIに学習させることで不具合発生の最小化を目的としています。不具合データには市場に出る前に発見した不具合と市場に出た後にお客様から指摘をいただいた不具合の2種類があり、これらの紐づけが困難なため学習できないといった課題点がありました。私はインターンシップでこれらのデータの扱いについて検討しました。不具合データには不具合詳細を参考に「最優先して改善」「改善」「市場に出しても可能」と3段階に分けて重篤度がつけられていたが、これらに加えて不具合の再現率と発生時期による重篤度を加えることでメーカーや機種ごとの不具合の明確化を行いました。インターンシップを通してデータ収集や加工の困難を体験したと同時にデータ活用による潜在的な課題点の発見や解決策の可能性を感じました。 続きを読む
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Q.
有限責任監査法人トーマツに入社して、どのような仕事がしたいか、また誰に(あるいは何に)対してどのようなImpactを与えたいかを、その理由と共に述べて下さい。 ※日本語200文字以上で回答下さい 200文字以上1000文字以下
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A.
私はデータ分析を活用したコンサルティングにより企業・官公庁に対しデータ活用の最大化を図りデータ分析市場の向上に携わりたいです。現在、企業が保有するデータの9割が活用できていないといわれています。アルバイト先の予備校でAIとビッグデータを用いた学習システムによるデータ活用の恩恵やインターンシップでのデータ分析経験から私自身がデータ活用の可能性を身近で感じました。また今後データ分析市場は世界的に大きく拡大するといわれておりデータの活用に携わりたいと思いました。2012年からDeloitte Analyticsが設立されたように貴社が時代を先駆けるビジネスを行なっていることや様々なスキル・バックグラウンド持つ人々が所属するデロイトトーマツグループ間での連携に魅力を感じました。データ分析から課題点解決まで一気通貫して体験できるためデータ活用スキル・コンサルティングスキルにおいて大いに成長できると感じました。貴社の一員としてデータ分析による潜在的課題点の発見等によりコンサルティングに対し付加価値を与えることで他社との差別化を図りたいです。特に少子高齢化や人材の流出による企業・官公庁等の人材難に対し最先端技術の提供による業務の効率化でImpactを与えたいです。 続きを読む
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Q.
統計スキル、PC/プログラミングスキルのある方は具体的に教えてください
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A.
Python:今後卒業研究での深層学習で使用予定 Processing、R:研究室・授業にて使用 Java、C++:軽く経験した程度 続きを読む