21卒 本選考ES
Deloitte Analytics
21卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
1.当社への志望動機を記入してください。(600字以内)
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A.
私は貴社で分析コンサルタントとして働く事で次の3つの点が満たされると考えるため志望致します。1つ目はデータ分析の専門家として専門性を早くから身につけられる点です。私は現在AI・データ分析を専門とする企業で長期インターンシップに参加しており、その経験からデータ分析に魅せられました。ただの数字であるデータを適切に分析する事で重要な傾向や結果を導ける事が非常に興味深いと感じました。そしてデータ分析の専門性を若くして習得し、様々な業界の分析で通用する人材になることを目指しています。2つ目は国際的なデロイトグループ内の連携や自社内の研究開発班の存在により常に最先端の知識とツールに触れられ、私自身の知識・経験をアップデートし続けられる環境が整っている点です。データ分析等、IT業界は変化が激しく、変化の波に取り残される事は致命的と考えているので、この環境は大きな魅力です。そして最大の魅力である、3つ目は大手企業の重役と若い内から一緒に仕事ができる点です。経営陣の関与と、監査法人を基盤とする事が相重なり、分析のために機密情報も提供して頂ける事が期待できる為です。それに加え、分析結果と分析から得たインサイトを自分で直接経営陣に届ける事で、現状を素早くそして大きく改善できる可能性を秘めているからです。以上の点から私は貴社でデータ分析コンサルタントとして働かせていただくことを希望致します。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。(600字以内)
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A.
私は学生時代に自分の見聞を広めることに多くの時間と労力を割きました。そして自分や自分の文化、考え方を客観的に捉え他人に説明できるようになりました。それは人の注意を惹く個性となり更に新たな出会いにつながりました。見聞を広めるための主な行動は個別指導塾でのアルバイト、海外への個人旅行そしてドイツへの交換留学です。塾では3年間で様々な学力、家庭環境をもつ中高生200名と個別指導という形で関わりました。学力や家庭環境が変わると同じ地域・年代でも生徒達の考え方や価値観は非常に異なり、新たな発見と気づきを得られました。そして海外旅行や交換留学では文化宗教、価値観、更には言語も異なる人々と関わり今まで世界60カ国の人々と友人となりました。例えば、インド人のルームメイトは出身地の宗教に信心深く、毎週末お寺で参拝していました。私はそれに3度同行しお祈りの仕方とインドの地域性や宗教の違いを教わりました。その後お寺で昼食を頂き、食文化についても学ぶことができました。このような経験から多くの文化と考え方に触れる事で、自分の文化や考え方との差異を認識し、他文化等を受け入れる事ができるようになりました。その結果として異質なものへの抵抗感がなくなり開けた考え方ができるようになりました。この考え方は様々な背景を持つ人々を理解し、協力関係を築くために有用であると考えています。 続きを読む
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Q.
希望職種に関連する知識や経験あれば記入ください。(授業や研究室の場合はクラス名、テーマ、時期について可能な範囲でご記入ください)(600字以内)
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A.
2019年10月から2020年9月(予定)の期間にOOOOプログラムというデータサイエンスのトップレベル人材を育成するプログラムの授業を履修しています。AI・データ分析を専門とする企業での長期インターンシップ(2019年5月から現在まで、株式会社OOOO)への参加でデータ分析のデータ収集や加工の過程やデータサイエンスの説明を行う資料作成に携わっています。 続きを読む
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Q.
その他特記事項があればご自由にお書きください。(GPA・語学スキル・課外活動・インターンシップ経験・表彰等)(600字以内)
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A.
GPA: 2.625(3.0満点)、ドイツ語技能検定試験3級、IELTS Oberall band score 6.0、男子バスケットボール部副部長(高校)、スノーボードサークル代表 続きを読む
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Q.
有限責任監査法人トーマツに入社して、どのような仕事がしたいか、また誰に(あるいは何に)対してどのようなImpactを与えたいかを、その理由と共に述べて下さい。 (200字以上1000文字以下)
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A.
私は貴社のデロイトアナリティクスに入社させて頂いたらBusiness Analyticsで実現したい事が3つあります。1つ目は航空運輸とコンシューマービジネスの業務に携わる事です。趣味の海外旅行により航空機での移動と観光業などを非常に身近に感じています。そして同時に不便な点が気になります。私は訪れた先で日本とは異なる仕組みやサービスを体験し、日本のものと比較する事でそれが感じられます。そして実際に困っている外国人観光客を東京で見かけます。そのためこの経験を活かして現状を改善する一助となるために上述した2分野の業務に携わりたいと考えます。2つ目はデータ分析とそこから得たインサイトや施策案の報告だけでなく、施策実施の支援までを行う事です。クライアントの状況次第で行うかどうかが決まるのは存じ上げていますが、可能な場合は実際に施策を実施するフェーズまでを支援する事でより実践的な経験と知識を学ぶ事ができると考えるためです。そうして得た実践的な経験を将来のキャリアに活かしていきたいと考えています。そして3つ目は顧客やプロジェクトメンバーと深度あるコミュニケーションをとる事で課題解決を確実に行っていく事です。深く相手の状況を理解することでより良い結果に繋ぐ事ができると考えているからです。私は1年間の交換留学などで背景が異なる人々と協力して物事を着実に進めていった経験があります。この経験で身につけた、多様な人々を深く理解し、信頼関係を築く力を活かし、状況に適した課題解決に導いていきたいです。磨かれた知識と経験を用いて、このような仕事をする事で私は顧客企業全体ひいては社会の多くの人達に大きなimpactを与えたいと考えています。具体的には、データ分析を用いて誰も気付いてない関係性を見つけ、それを小学5年生でも分かるような噛み砕いた説明をする事。そしてより多くの人に分析結果を理解・活用して頂く事です。その結果その方々がより良い結果を手にし、喜ぶ事が私にとって何よりの喜びとなるためです。その目標を達成するために私は様々な経験を積み、学び続ける所存です。 続きを読む
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Q.
統計スキル、PC/プログラミングスキルのある方は具体的に教えてください。
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A.
Fortran 3年間扱ってきました。流体力学の数値計算に研究で使用しており、微分方程式解く事をしています。Python 5ヶ月間扱っています。csvファイルを読み込んでのデータ整理とグラフや地図での可視化を行っています。インターンシップ先でも扱い相関図の表示などを行いました。、My SQL 5ヶ月間扱っています。AWS上のデータベースと連携させデータを整理するなどをインターンシップ先で行いました。、Re:dash 5ヶ月間扱っています。MySQLで整理したテーブルを可視化するBIツールとして使用しました。様々な手法を用いてデータを可視化しました。 続きを読む