22卒 本選考ES
リスクコンサル
22卒 | 小樽商科大学 | 女性
-
Q.
当社の志望理由をお書きください(600文字以下)
-
A.
自身の就活の軸である「他者貢献」「成長」という2つの軸への合致と、企業の長期的な視点での支援を貴法人では実現できるため志望します。1点目の他者貢献に関して、家庭教師の経験やサークル活動の経験から自身の知識や経験を自身で完結させてしまうのでは無く、それらを他者に還元することにやりがいを感じてきました。貴法人の業務において、自身の経験や専門的なスキルを企業に還元できるこにやりがいを感じ、高いモチベーションを持って働けると考えています。2点目は専門性を軸として成長できるからです。留学経験から、時代や環境に問わられずに活躍できる人材になりたいと考えています。御法人ではアドバイザリー業務と監査業務を並行して経験するなかで、より専門的な知識を身に付け、それらを応用する機会が多くあると考えています。3点目の関して、企業の売上向上などの短期的なサポートでは無く、企業の価値向上という長期的で一歩踏み込だ支援行えることに魅力を感じています。貴法人のリスクアドバイザリーとして、企業の海外進出やIT化など多方面での挑戦を支援し、持続的な企業の成長を支援を行いたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。
-
A.
フランスの日本食店で現地スタッフと共にサービスの質向上に取り組んだことです。店舗ではオーダーの取り間違いの頻発など接客の質の低さが問題でした。その原因として、言語レベルの低いスタッフにとって日本語での接客が負担となり、オーダーの取り間違いやサービスに注力できていない事だと考えました。私はオーダーの取り間違いの改善だけでなく現地スタッフが働きやすい環境を整える必要があると考えました。自身のこれまでの経験から短期間で言語レベルを飛躍的に向上させることは困難であり、使用言語にとらわれないメニュー表の作成が、最も即効性があり有効であると考えました。そこで、現地スタッフ1人1人の意見を取り入れ、世界共通である数字やアルファベットを用いた新たなメニュー表を日本人店長に提案しました。当初、断られましたが、スタッフの意見を仲介役となり伝えること協力を仰ぎました。そして、店長と協働で作成したメニュー表を用いてオーダーを取ることで、現地スタッフ間の日本語レベルの差を解消することができ、お客様と現地スタッフのコミュニケーションが円滑になりました。その結果、スタッフの尽力もあってこそですが、取り間違いを1日平均10件から0~1件まで減少させることができました。さらに、言語負担の軽減から現地スタッフもよりサービスに注力できるようになり、店舗全体のサービスの質の向上を成し遂げました。 続きを読む
-
Q.
有限責任監査法人トーマツに入社して、どのような仕事がしたいか、また誰に(あるいは何に)対してどのようなImpactを与えたいかを、その理由と共に述べて下さい。
-
A.
貴法人のリスクアドバイザリーとして、日本企業の挑戦を支援し、企業の国際力向上を実現したいです。新興国への二度の留学経験を通じて、高度な技術力を持つ日本企業が他国の発展に寄与しているのを目の当たりにし日本のプレゼンスの高さを実感しました。一方で、世界全体でみると長期停滞期にある日本産業は世界的に優位性を失いかけています。そして、多くの日本企業は海外進出やデジタル化など大きな変革期にあると考えます。このような変革期にあるなか、新しい領域に踏み込むにはリスクが付き纏い、時には挑戦への足枷になると考えています。私はリスクアドバイザリーとして企業が安心して挑戦できる支援を行い、社会変化にも対応できる基盤作りを実現したいです。 続きを読む