22卒 本選考ES
ゼネラルアドバイザー
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
当社の志望理由をお書きください 600文字以下
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A.
私はコンサルタント業界を志望している。その理由は自身の就職活動の軸である2つの観点に合致するためだ。1つ目が「自身が商品となり顧客に伴走できる仕事」である。予備校アルバイトにて、入塾営業から講座運営まで一貫して生徒の課題解決に寄り添った。卒業する生徒から「○○さんでよかった」という言葉をいただいた時には何物にも代えがたいやりがいを感じてきた。コンサルタントは企業の医者とも表現されるよう、顧客に真摯に向き合い期待以上の価値を提供することができ、自身も商品として見ていただける仕事に魅力を感じている。2つ目が「自身より優秀な社員が多く、追い越したいと思える環境」である。私は負けん気が強く、周囲との差を感じることで自身を鼓舞し、努力できる性格である。そして自身が商品となる業務を志望するため、自身の成長は不可欠と考える。多様な企業と関わり、経営者の視点に立つことから非常に高いビジネススキルを必要とされる環境に魅力を感じている。また業界の中で貴社を志望する理由はビジネスリスクアドバイザリーに強く魅力を感じているためだ。攻めのコンサルに比べ短期的でなく、クライアントの持続的成長に貢献し企業価値を向上させることができる。また企業のリスク回避は多くのステークホルダーを救うことになるため、社会全体に貢献できる業務であると考える。企業の課題解決のその先を考え、伴走し続ける業務に魅力を感じている。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。 600文字以下
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A.
予備校アルバイトにて、生徒に最適な価値提供を行った。私はアドバイザーという役職で、入塾営業から講座の運営まで生徒の課題解決に寄り添ってきた。特に力を入れて取り組んだことが講座運営である。私は生徒数40名の講座運営を担当した。担当講座は勉強が不得意な生徒が大半であったため、講座受講のみで合格レベルに達せられないことに課題を持った。そこで私は生徒自身の勉強に対する意欲向上を支えたいと考え、主に2つの取り組みをした。1点目が信頼構築力という強みを活かした面談である。傾聴や自己開示を用いた信頼構築を軸として、面談で生徒の心を開くことを心掛けた。その上で生徒の抱えるニーズをくみ取り「将来の目標」を設定することで、学習意欲の源泉を創った。また面談は月に1度行い、設定した目標から逆算して学習計画を立てた。2点目が講座全体のマネジメントである。講座は生徒にとって「ただ授業を受ける場所」という認識があり、生徒同士が高めあえる環境を創ろうと考え取り組んだ。授業前後に教壇に立ち、日々の学習状況や模試などのタイミングに合わせて、自作テストの実施や講座全体に鼓舞や叱責を行った。教室全体の競争力を向上させることで、クラスでの学習へのコミュニケーションが活発となり相乗的に学習意欲を向上させた。結果、個々に目を向けキャリアを設定して寄り添い、マネジメントしたことで、担当クラスは当予備校で第一志望合格率1位に輝いた。 続きを読む
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Q.
その他特記事項があればご自由にお書きください。 (GPA・語学スキル・課外活動・インターンシップ経験・表彰等) 600文字以下
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A.
GPA:政治に関する史学に関心があり、政治史や政治思想史の授業にも力を注いできた。感染症流行によりオンライン授業が展開される中でも積極的に授業に取り組み3年生前期についてはGPA3.○○を獲得した。 課外活動:大学では音楽未経験ながらアカペラサークルに所属した。他の音楽経験豊富なサークル員と共に切磋琢磨し、コーラスの専門性を高めることで自身のサークル内での立ち位置を確立した。学生最後のライブでは自身の企画バンドがお客様投票1位をいただいている。 インターンシップ経験:学生のDXを推進するIT系スタートアップ企業にて、長期インターン生として、法人に対し広告営業を行ってきた。テレアポから提案まで経験がある。 続きを読む
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Q.
有限責任監査法人トーマツに入社して、どのような仕事がしたいか、また誰に(あるいは何に)対してどのようなImpactを与えたいかを、その理由と共に述べて下さい。 ※日本語200文字以上で回答下さい 200文字以上1000文字以下
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A.
私は貴社で「格差を是正し、自由に自己実現ができる社会を創る」というビジョンを実現したい。私は予備校アルバイトにて、経済的事情から家事に従事せねばならず、教育を満足に受けられない生徒に出会った。望むように自己実現ができない現実を目の当たりにした事をきっかけに、経済格差に強く課題意識を持った。その中で現在、経済格差を是正するため最も影響力ある手法が、企業の持続的な成長を支えることであると考えている。新型コロナウイルスの蔓延により、数か月の間に私たちの生活は激変した。これまで圧倒的な優位を誇っていた企業でも、この前例のない変化に対してどのような対応をすればよいか明確な答えを見つけることは難しく、たとえどのような企業でも有事の対応によっては経営不振となる可能性が露呈したと考えらえる。そのため企業のリスク回避は不可欠な要素として重要視されるのではないかと考える。会計という専門性を用いることで企業の持続可能性を底上げし、多くのステークホルダーや従業員の生活を支えることができる。さらに経済機会を発掘することで、新たなビジネスの土壌を作ることができる。これらから、経済の地盤を支え、格差を是正していくためにビジネスリスクアドバイザリー業務を通じ自身が関わっていきたいと考えている。特に貴社は世界最大級の総合プロフェッショナルファームであり、最高峰の知見を用いて課題解決を提供しているため、社会全体への影響力が他ファームより大きいと考える。さらに、自身と近いビジョンを持つ仲間と共に切磋琢磨し成長できる環境がある。私は自身を商品として顧客に伴走することをやりがいとしており、ビジネスリスクアドバイザリーは顧客に距離が近い。提案から実行まで寄り添いサービス提供を行うことができるため、自身にしかない付加価値を提供できるのではないかと考えている。貴社という環境の中で最も前線で働き、課題解決を通じて知見を深め、自身を成長させたい。そして「格差を是正し、自由に自己実現ができる社会を創る」というビジョンを達成したい。 続きを読む