22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
当社の志望理由をお書きください
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A.
理由は四つある。一つ目は、圧倒的な成長環境だ。まず、顧客の会社の存続に関わる仕事をこなすこともあるため、経営層と関われることが多い。また、少人数でプロジェクトを回すため、必然的に多くのインプットやアウトプットを各個人が責任と主体性をもって行うことが求められるため、他業界と比べて若手が得られる経験値に圧倒的な差があると考えた。実際にインターンシップではたった三日間ではあったが自身の中で成長を感じることができた。二つ目は、専門知識を獲得することができる点だ。現在、ネットを検索すれば広く浅い知識は誰にでも獲得が可能だ。一方、最新な情報や深い知見をプロジェクトに参加するごとに蓄積することができる。そのため、優秀な人財が集まる貴社でもオンリーワンを目指すことができると考えている。三つ目は、事業の形態だ。顧客一人一人に向き合いながら、仲間と協力して大きな目標に向かっていくことは、チームで成果を出したいと考えている自身の就活の軸と一致する。これまで、異なる立場で多くの団体競技に参加してきた中で、全国大会出場など成果を残してきた経験を活かせると感じている。4つ目は、インターンに参加して得たことだ。仲間に恵まれた部分も大きいが本当に心底三日間楽しむことができた。さらに、○○さん、○○さん、座談会の際にお話させていただいたパートナーの○○さんや○○さん、この人の下で働きたいと思える人に出会えたことだ。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。 600文字以下
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A.
蓄電池の訪問販売をする長期インターンで、チーム全体の力を底上げし売上増加に取り組んでいる。チーム参加当初は結果を出せずにやめようとしている先輩が多くいた。私は入った日の夜にその全員に呼びかけ、1か月以内に「1人1契約」を達成することを目標に掲げ、何が必要か話し合ったが、誰も自身の問題点を明確化できないことが判明。弱点を洗い出すために営業トークを動画に撮影して、皆でシェア・分析することを提案。お客様の性別や年齢、家族構成にまで踏みこんだ対応について、互いの問題点を指摘し、各々が解決に努めた。また、プライベートな話題も含めコミュニケーションを取り、周りに気軽に相談できる環境を作った。そのため、契約が取れず辛いときにも、全員で一致団結して毎週末営業活動をつづけることができた。その結果、1か月後には全員が「1人1契約」を達成し、私は幸運にも最多の3契約を取ることができた。現在は、その努力が認められ新人教育を任されている。個々により長所も短所も異なるため、その人に適切な指導を行うために日々試行錯誤に没頭している。この経験から物事が円滑に進まないとき、問題点を見つけ、個々人レベルに落とし込むことの必要性や、課題解決には皆で討議することが有用であり、解決するためには様々な方法を試行錯誤しなければならないこと学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PRがあれば記入してください 600文字以下
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A.
逆境の中でも忍耐強く何事にも最後まで取り組むことができる。それが活きた一例として湘南バスケ部での経験が挙げられる。バスケ部に入った当初、レベルの差に圧倒された。練習もきつく試合にも出られず腐りかけたがまだまだ自分の全力を出しきっていないと思い努力した。何があっても毎朝自主練を行い自身のフォームを撮り自信を客観的に分析し改善すべき点をノートにまとめ顧問に添削してもらった。接戦を落とすことの多かったチーム状況から土壇場で決めきる選手が必要と考え常にプレッシャーを自分に与えながら練習に取り組んだ。その結果、2年時にはスタメンを奪取し、自分を客観視し分析する大切さを学んだ。また試合以外でも練習の成果は発揮することができた。例えばNBA選手が主催する練習会内の3ptコンテスト優勝者に選手と直接対決できる機会があった。TV中継もあり多くの人が注目する中、優勝し、夢の直接対決では3度の延長戦を含む戦いを繰り広げることができるまでに成長することができた。自身の足りないところを素直に認め、成果がなかなか出ない中で無様でも泥臭くチャレンジし続けたことで、当初の力量では劣っていた私がライバルたちに打ち勝つことができたと感じている。自分を信じ、周りに流されることなく地道にコツコツと取り組めることは、貴社で求められる膨大なデータの処理や取引先へのヒアリングを行う際に活かせると考えている。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。 600文字以下
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A.
私は、ゼミでゲーム理論について学んでいる。ゲーム理論とは、複数の主体が相互に依存関係する意思決定や行動を研究し、経済や社会に応用できないか試行錯誤する学問だ。現在は、対面で被験者に会うことが難しい状況なので、かつて先生が記録したデータをもとになぜ当初想定していた結果と乖離が出たのかといった議論を通じて復習に励んでいる。一刻もコロナが収束し、議題の決定から仮定の設定、データ集めまで自力でチャレンジしたい。ただ、知的好奇心の赴くままに様々な事象を取り扱い、様々な角度から分析し、議論を重ねることはできたので、論理的思考力と分析力は鍛えられたと感じている。学業的な面以外にも自己成長につながっていると思う。なぜなら、自身の仮定と結果が合致しなかった際に、そのズレの原因を探るため、自身の考えと結果から推察される当事者の考えにフォーカスすることを繰り返しているからだ。そのため、異なる文化背景や価値観をもつ人々の考え方を理解し、利害の対立を解消し共存関係を構築するために必要な理性や感性を磨くことができていると考える。これは、多様な人とのコミュニケーションに活かすことができ、自身に多くの価値観と触れ合えるチャンスを与えてくれる。海外との交流がある貴社でも、物おじせずに海外の方とも仕事をすることができると考えている。 続きを読む
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Q.
有限責任監査法人トーマツに入社して、どのような仕事がしたいか、また誰に(あるいは何に)対してどのようなImpactを与えたいかを、その理由と共に述べて下さい。 ※日本語200文字以上で回答下さい 200文字以上1000文字以下
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A.
私は、十年後には貴社においても「オンリーワンになること」を目指している。そのため、若手の時には、できるだけ多くのプロジェクトに参加し、最新の情報や深い知見を蓄積したい。その際には、同じ業界を担当するのではなく、一見つながらないような業界に挑戦したいと考えている。なぜなら、同じような業界の知見を蓄積し、それらを繋げても、貴社には先駆者がいると考えるからだ。インプットの際に大きな労力がかかるが異なる業界にアサインすることで優秀な人財が集まる貴社においても「オンリーワン」になることに近づくはずだ。 次に私が「オンリーワン」の存在になって成し遂げたいことを記述する。私は幼いころから動物が好きなので野生動物たちを守りたいという想いが強い。環境を守るためには、一個人や一企業が努力をしてもたかが知れている。そこで、私は、貴社が150カ国以上に支社を保持していることを活用し、全世界中に対して、化石燃料の使用をやめ、太陽光発電やバイオマス発電といった再生可能なエネルギーの使用に切り替えさせたい。全企業が自分たちの会社の存続のリスクのみを考えるのではなく、地球の存続リスクも考慮に入れてくれるような世界を実現したい。 続きを読む