16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に頑張ったことを教えてください。(400字以内)
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A.
関東大会4位入賞を果たしたサークル運営での変革。私は高校時代硬式野球部に所属し「打倒強豪」を目標に挑戦し続けていた。しかし、私の野球部は勝つという執念と個々人の役割の認識が欠如しており、目標達成に届かなかった。この執念が大学でのサークル設立という新たな『挑戦』へのきっかけとなった。結成当初サークル内の団結力が欠如し、参加人数が減少していた。31人いた部員は6ヶ月後には10人になり、試合をするのも難しい状態になりつつあった。この問題が生じた理由として、チーム内での情報共有がされてなく、一部のみでサークル運営をしていた事が挙げられた。そのため、サークル内での仕事を多数の人に振り分け、チーム内での一体感を作り出す事に努めた。それに加え、NO.1を剥奪するため、常に「何が足らないのか。なぜ勝てないのか。」を考え抜いた。結果、目標の一つであった関東大会に初出場し、4位入賞を成し遂げる事が出来た。(393字) 続きを読む
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Q.
あなたがどんな人か教えてください。(400字以内)
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A.
私は“目標に向かい主体性を持ち行動出来る人間”である。私はアルバイトでキッズスクールのインストラクターをしている。当初、泳いでいる途中腕や腰が下がってしまう子どもに対して、助言をしても理解して貰えない状況に陥ってしまった。原因として、①個人に合った解決策を導き出せていない点と、②私と生徒が意思疎通出来ていない点にあると考えた。この問題に対し、①泳法の指導本を読み漁り私なりの解決策を導き出す努力と、②生徒が理解し易くするためノウハウを持つ上司に意見を求め、指導の向上に繋げる事を意識して取り組んだ。結果、以前は完成形にするまで指導の容量の悪さから、半年を要していたが、現在は2か月の期間で上達させる事が出来るようになった。この経験は「生徒を上達させる」という目標に向かい、「主体的に行動に移す事によって生徒のニーズを読み取り、最適な解決策を導き出す事が出来る」私自身を表せる経験であった。(395字) 続きを読む
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Q.
自由記述欄(200字以内)
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A.
私は小学2年の頃、祖父が癌だという事が発覚し余命5年の宣告を受けた経験を持つ。当初家族は祖父が癌である事を受け止める事が出来ず、どん底の状態になりつつあったが祖父の前向きな接し方に家族が元気づけられた。この経験は癌が家族に与える不安の大きさを実感したと共に、癌にかかった祖父に勇気づけられた貴重な経験であった。この経験を活かし、癌にかかった患者と家族の心の支えとなる存在になりたい。(191字) 続きを読む