16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
1. DNPを志望する理由を教えてください。(300字以内)
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A.
既存の商品を売るのではなく、顧客との対話を重ねて適切なソリューションを提案していく貴社の営業スタイルに魅力を感じたからである。私は過去の経験から得た力を発揮出来る仕事がしたいと考えている。私はサークル活動を通し、信頼関係の希薄化に対して、自ら考えたソリューションで対処してきた。“組織内の問題を適切に把握し、改善出来る力”は貴社での営業に活かすことが出来ると考えている。また、貴社は経営方針として「社会のあたりまえを作る」を掲げており共感した。それに加え、幅広い事業に携わっている貴社であれば、自身が考え出した解決策という付加価値付きの社会を支える仕組みを生み出すことが出来ると考え志望した。(296字) 続きを読む
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Q.
2. 大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。(800字以内)
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A.
関東大会4位入賞を果たしたサークル運営での変革。私は大学時代に”打倒強豪”を目標に仲間と協力し合いながら、代表として1から野球サークルを設立した。その想いは高校時代に遡る。決して私の高校時代の野球部は強くなく、周囲の人からは”負けて当たり前”と思われていた。その“当たり前”を打破すべくチーム全員で“打倒強豪”の目標を共有し合い、全力で強豪に『挑戦』していた。しかし、高校時代にその想いを達成させることが出来なかったことが、大学でのサークル設立という新たな『挑戦』へのきっかけとなった。結成当初、サークル運営に関してのノウハウがなく、サークル内の団結力が欠如し、参加人数が減少していた。30人ほど集まっていたメンバーは6ヶ月後には10人になり、試合をするのも難しい状態になりつつあった。この状況を打破すべく、仲間と討論を重ね、組織体制の構築から練習の企画・立案まで同業他サークルを参考にし、1から見直しを図った。この問題が生じた理由として、チーム内での情報共有がされてなく、一部のみでサークルの運営をしていたことが挙げられた。そのため、サークル内での仕事を多数の人に振り分けることにより、チーム内での一体感を作り出すことに努めた。それに加え、選手・マネージャー共に楽しめるBBQやキャンプ合宿など野球以外のイベントにも力を入れ実施した。また、信頼関係構築のため仲間一人ひとりへの連絡を怠らず、3年間常に仲間とのコミュニケーションを取るよう心掛けた。その結果として日々の練習参加人数増加に繋がり練習内容の充実と選手層に厚みを増すことが出来た。最終的には94人の仲間達とチーム目標の一つであった関東大会に初出場し、4位入賞を達成することが出来た。この経験はチーム全員で目標を達成する喜びを分かち合えたと共に問題解決出来る提案の必要性を学べた経験であった。(775字) 続きを読む
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Q.
3.「鍵」をテーマに【自由に】記述してください。(300字以内)
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A.
人と人の間には「鍵」が存在する。この「鍵」を無くすことが信頼関係構築には必要だと考えている。営業において、顧客のニーズを読み取るには信頼関係構築が必須になる。私が働いているスポーツクラブはお客様に対して「こんにちは禁止」が定められている。「こんにちは」は便利な言葉である一方、人と人とのコミュニケーションを取るには適していない。そのため、スタッフは「こんにちは」以外のコミュニケーションを取るよう心掛けている。お客様と比較的近い距離で接することで、お客様の真のニーズを見出すことに繋がる。日頃のお客様との些細なコミュニケーションが人と人の間にある「鍵」を序々に無くし、真の信頼関係構築を可能にする。(299字) 続きを読む