18卒 本選考ES
記者職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆日経に入社したい理由、日経でやってみたい仕事を具体的にお書きください500字以内
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A.
貴社を志す理由は、自分が疑問に思うことを世間に広く伝え、日本社会をより良くする仕事がしたいから。記者は自分の問題意識を、取材を通じ人々に伝える。自分の書いた記事は何百万人の目に触れるので、自分の努力が社会に大きな影響を与えられる。その際、私は自分の書いた記事が読者から先入観を持つことなく、多くの人に読んでもらいたい。それは、中正公平を掲げる貴社でこそ叶えられると考えた。なぜなら、貴社は特定の主義主張に拘ることなく、事実の追究に徹することで、読者から高い信頼を得ているからだ。そして、私は貴社で、自分の記事を通じて企業の発展、ひいては日本経済の発展に役立ちたい。一例として、車いすバスケを上げる。私は以前、車いすバスケ選手に通常の体育館は床が傷つくので体育館が借りづらいことを聞いた。そこで、選手等に不満や求める改善点を取材する。その上で、床の製造会社を取材して耐久性の強い床などを紹介する。それにより、障害者スポーツの補助具を作る会社などの新たなビジネス機会の拡大を促す。障害者スポーツ選手が恵まれない環境にいる事実の紹介に加え、日本企業の新たなビジネス機会の拡大にまで踏み込んだ記事を書きたい。 続きを読む
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Q.
◆高校卒業後、あなたの「持ち味」が最も発揮された体験をお書きください350字以内
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A.
私の持ち味は主体的に行動する力だ。地元の駅伝大会で所属チームの練習方法を見直し、チームを10年ぶりの優勝に導いた。私は現在選手として走る一方、チームのまとめ役も担っている。私は優勝できないことが悔しく、仲間へのヒアリングを通して敗因の分析をすると、仲間が年間を通して練習できていないことが分かった。大会は年1回あるが、チームで集まる機会が大会直前以外になく、仲間は大会直前から練習を始めていた。そこで、1年先の目標に対しコンスタントに練習するように、毎月チームで一緒に練習を行う提案をした。練習では月次で目標タイムを設定し、目先の目標に対しチーム全体で臨めるようにした。その結果、仲間が練習を継続することに成功した。目的達成のため何が必要か考えて行動した結果、チームを優勝に導くことができた。 続きを読む
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Q.
◆あなたの「取扱説明書」を作るとしたら、「取り扱い上の注意」は何になるかお書きください350字以内
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A.
目つきが鋭いせいか、初対面の人に「顔が恐い」「怒っているの?」とよく言われますが、どうか第一印象だけで判断しないで下さい。人と話をすることや人を笑わせることが好きな性格です。 ※取扱上の注意 行動に移す際に慎重になりすぎることがあります。行動するに当たり、どうすれば良い結果につながるか、起こりうるリスクは何かについて考えるすぎる傾向があります。その結果、行動に移すのに時間がかかることがあります。 ◎対処法 行動に移す際、周囲に意見やアドバイスを求めることで、自分1人で考えすぎないように心掛けています。なので、意見などを求められたら率直な意見をぶつけて下さい。もちろん、厳しい意見でも構いません。一時的に落ち込みますが、負けず嫌いな性格なので必ず這い上がってきます。 続きを読む