2019卒の専修大学の先輩が学校法人帝京大学総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒学校法人帝京大学のレポート
公開日:2018年9月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事課以外の中堅(に見える)女性職員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
3人で60分=1人あたり20分と考え、ここでしっかりと自分の考えをお伝えしなくてはと思って臨んだのが良かったかなと思う。
面接の雰囲気
2人とも優しい雰囲気の女性職員だった。集団面接とはいえ、60分もあるので、簡潔に答えるというよりは具体的に話すことを求めているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分のアピールポイントについて教えてください。
「人当たりの良さ」が私の長所です。例えば、外出先で人に道を訊かれることが多々ありますが、これも優しそうなひとに見られている証拠だと思います。時には、相手が非英語圏出身であったり、私自身馴染みのない土地で訊かれたりして、対応に戸惑うこともあります。そうした時は、簡単な英語を使う、携帯電話で調べるなどして、実際も親切な人であろうと心掛けています。こうした「人当たりの良さ」や「相手に寄り添う姿勢」は、様々なステークホルダーと関わる大学職員・病院職員にとっても重要な要素なのではないかと思います。というのも、大学・病院どちらでも、とくに受付にいる職員は話しかけやすい雰囲気のほうが良いと思うからです。私のこの長所を生かして、御学の発展に貢献したいです。
学生時代力を入れたことは何ですか。
現在まで11年間続けている習い事の書道です。大学1年次より全国展に出品しはじめたのですが、受賞するには苦手な行書(崩し字)の克服が不可欠でした。そのため、(1)優れた作品とはどのようなものか勉強し、(2)学んだ点を自分の作品に取り入れようと考えました。(1)当初は全国展のレベルを把握していなかったため、全国展に勉強をしに行きました。そして受賞作品の筆遣いや書く速さなどを観察し、自分の作品に生かそうと考えました。(2)次に、それを受けて練習の頻度と方法を変えました。具体的には、稽古に通う回数を週1回から週2.3回に増やしました。同時に、先生と自分の書き方を動画に撮って比較し、筆の持ち方などの基礎から見直しました。その結果、大学2.3年次には、全国の高校・大学生1万人超が出品する展覧会で上位10%のみに与えられる賞を頂きました。この経験から、【自ら課題への解決策を考え、実行する力】が付きました。
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学校法人帝京大学の 会社情報
会社名 | 学校法人帝京大学 |
---|---|
フリガナ | テイキョウダイガク |
設立日 | 1931年5月 |
資本金 | 5467億7800万円 |
従業員数 | 2,648人 |
代表者 | 冲永佳史 |
本社所在地 | 〒173-0003 東京都板橋区加賀2丁目11番1号 |
電話番号 | 03-3964-1211 |
URL | https://www.teikyo-u.ac.jp/ |
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