【19卒】ジャパンビバレッジの夏インターン体験記（文系/ジャパンビバレッジグループインターンシップ）No.3385（専修大学/女性）（2018/9/13公開）

ジャパンビバレッジのことをほとんど調べずにインターンシップに参加してしまったため、自分はこの会社の社員に応募する必要条件を満たしていないことに気付いた。そこで自分にはこの会社（仕事）はないと知り、選択肢を絞ることになったので、早い段階でそれがわかって逆に良かったと思う。

できれば街中の自動販売機をよく見ておくこと。そして「ここは大学だから若者の好きな○○が置いてあるんだな」などと考えておくと役立つかなと思う。

実際に働いている社員の方から1日のお仕事の流れを聞いてはいたので、どのように仕事をするのかは理解・イメージできた。しかしながら、上に書いたように自分はこの会社の社員に応募する必要条件を満たしていないことがわかったので、イメージはできなかった。

1dayインターンシップなのでそこまで学生一人一人に目がいかないとも思うし、まだ解禁まで時間があるため、選考に繋がることはほぼないのではないかと思うから。それよりも、このインターンシップは会社や仕事内容への理解を深めることが目的なのかなという印象を受けた。

自分の場合、「志望度が下がった」というよりも、「志望することができないことがわかった」という感じに近い。仕事内容には興味を惹かれていたが、残念ながら自分はこの会社の社員に応募する必要条件を満たしていないことがわかったため、早い段階でそのことがわかっただけでも良かったと思った。

上に書いた通り、1dayインターンシップなのでそこまで学生一人一人に目がいかないとも思うし、まだ解禁まで時間があるため、選考に繋がることはほぼないのではないかと思うから。

インターンシップ参加後、とくにフォローはなかったと思う。が、４か月後、また別のインターンシップのお知らせメールはきた。

もともと美容に関すること（メイク・ヘアケアなど）と食べたり飲んだりすることがとても好きなので、美容業界や食品業界・飲料業界に興味があった。また、大学では語学を学んでいるので、それを直接的に生かせる業界・仕事にも興味があった。しかし、語学を生かせる仕事と言っても幅広くあるが、それらを把握・絞り切ることはできていなかった。

食品業界・飲料業界に興味があったが、少なくともこの会社のこの職種には自分は就くことができないと判明し、選択肢が絞れるようになった。とは言え、努力すれば応募条件を満たすことはできたのだが、「そこまでしてこの道に進みたいのか？」と考えた結果、そうでもないという結論に至り、飲料業界に目を向けるにしてもこの職種は違うなと気付くことができた。