2022卒の徳島大学大学院の先輩がクアーズテック合同会社総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒クアーズテック合同会社のレポート
公開日:2022年2月15日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 徳島大学大学院
- 内定先
-
- 大塚製薬工場
- AREホールディングス
- モメンティブ・テクノロジーズ・山形
- 入社予定
-
- 大塚製薬工場
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのためなし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ半導体業界に興味を持ち、志望したのかを簡潔に応えることができたところ。自分の過去の経験や性格特性からこの会社が合っているとアピールできたところが評価されたと思いました。
面接の雰囲気
淡々と質問が飛んでくる、緊張感のある面接でした。なぜ半導体業界を志望したのかについて深く質問されました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
有機化学メーカーではなく、何故半導体業界を志望しているのか。
素材を手がける数多ある化学メーカの中でも御社の製品は、社会に広く必要とされている半導体の製造に必要な道具や製造装置の部材を製造し、日本のものづくりを支えてることができると感じたためです。私は説明会に参加するまで、正直に申し上げると、半導体業界にあまり興味を持っていませんでした。しかし、説明会に参加後し、半導体産業について調べると、多くの日本の企業が半導体製造装置、材料において世界で活躍していることを知りました。御社は、そのような日本企業の最終製品の性能・品質に関わる数多くの製品を作り上げております。このように、社会だけでなく、顧客である多くの日本の企業の下支えができることにとても魅力を感じたからです。
現時点で、あなたが行なっている研究は達成度何%ですか。
私は、これまで実現されていなかった触媒を開発することに取り組んでいます。新たな構造を導入し、実験の反応条件の検討を重ねることでアイデアを形にすることができました。その結果、この領域で初めて再利用回収が可能な触媒の合成を達成しました。しかしながら、鏡合わせの化合物の一方を作り分ける能力は、まだまだ改善の余地があります。そのため、研究の達成度は、70%であると考えています。現在は、それとは異なる構造を導入した触媒を合成し、選択的に一方を作り分ける能力が向上するか検討を行っています。触媒の合成は達成できており、今後検討を行う予定です。現在の研究の達成度は90%と行ったところで、今後は120%、150%を目指して研究に取り組んでいきたいです。
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クアーズテック合同会社の 会社情報
会社名 | クアーズテック合同会社 |
---|---|
フリガナ | クアーズテック |
設立日 | 2006年10月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 965人 |
売上高 | 604億3200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 稲葉毅 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目11番1号 |
電話番号 | 03-5437-8411 |
URL | https://www.coorstek.co.jp/ |
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